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「哲学カフェのやり方」講座2回目受講レポ
近い将来自分で哲学カフェを開催してみたい、(ゆくゆくは子どもの哲学カフェを開いてみたい!)という思いがあり、そんな私にぴったりな講座を見つけ作日受講しました!
■NHK文化センターオンライン教室
■哲学カフェのやり方(全3回)
■講師:立教大学文学部教授・Eテレ「Q~こどものための哲学~」監修 河野 哲也
なんと、私の大好きなEテレの子ども向け哲学番組「Q」の監修をされてる方が講師ではありませ
「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー」を読んだ
●みぞおちの辺りのザワザワ感「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー」を読んだ。読みおわった今、みぞおちのあたりがザワザワする。
なにがザワザワさせるんだろう。
●温室で育った私私の場合は、誰もが知る企業に勤めていた父と、税理士として事務所を構える母に育てられ、心地よい温室しか知らぬまま大人になった。ごはんや着るものに困ったことなんてもちろん無いし、それどころか大学受験で浪人までさせてもらっ
「ちゃんと」してきた人ほどアンガーマネジメントに苦労する?
つぶやき程度の内容だけど、140字におさまらなかったので、テキストで投稿。
子供の時からちゃんと少しずつ成功体験を積んで、がんばればできる、と自分を信じて励ますことができて、それなりに成果を出してこれた人は、人への期待も高い。自分が当たり前にそうしてきたから。
だけど、(私のように)そういう一歩一歩を経験してこれなかった人もいる。大人になっていきなりできるはずがない。ただ、自己肯定感も低いけど
哲学対話を体験して感じたこと〜センスオブワンダーな共通感覚〜
先日、初めて哲学対話のオンラインイベントに参加しました。
対話を通して感じたことを記します。
●改めて感じる対話の必要性結論、やっぱり対話っていいと思いました。(語彙力のなさ、、)
答えは出なくとも、終わった後とても清々しい気持ちになりました。
異なる意見を持っていても闘わせることなく、素直で穏やかな空気感。
ビジネスの場でも家庭でも、毎回こういう会話ができたらいいのになと思います。
そ
親として、ただそこに「居る」
外から帰ってきて、なかなか手を洗わない2歳9ヶ月の息子。
今日も手を洗う前にプラレールで遊び始めてしまった。
何度か「帰ってきたらまずおてて洗うだよ」「洗わないと遊べないよ」と促したけど、私の精神もすり減るので、もう言わないことにした。
しばらく遊んでるのをほうっておいたら、ふいに自ら「電車とおてて洗いに行く」と言って、プラレールと一緒に洗面所に向かった。
私の目を気にする様子もなく、プラレー