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87歳と4歳が一緒にお風呂に入ったら。
昭和10年生まれ。姫路の港町で長男として生まれ、家業である魚屋を継ぎ87歳になる今でも現役で店に立つ。
『ようきたなぁ』が口癖のように、いつ遊びに行っても海のような大きな愛情で包んでくれたおじいちゃん。
昔は、頭が良くて働き者で、博識で、とても大きな存在だったおじいちゃんだが、最近はお酒を飲んだことを忘れてお酒がほしいとおばあちゃんにおねだりしては、もう飲んだでしょ?と怒られる。
大きい背中
6才4才と音楽コンサート初参戦、の巻。
「ああ久しぶりにホールで音楽を聞きたいな」「もう6才4才だし聞けるかもしれないし」と向かった地域のコンサート。
「1番前に座りたい!」という彼らの要望を聞きど真ん中の一番前へ。(これがあとから後悔することになるとは思いもよらなかった)
「きれいな音〜」とかいうていたのは最初の10秒ぐらいで。徐々にテンションがあがる彼らは、気づいたら曲調にあわせて、飛んだりはねたりダンスを踊りだす…(それも激し
北欧、暮らしの道具店のインターネットラジオ「チャポンと行こう!」と私の成長
最近は、「なんか私全然成長してない気がする」と凹んでいた。(定期的に来るやつw)
と同時に、なんでこんなにも「北欧、暮らしの道具店」の佐藤店長さんの話を狂ったように聞いてるんだろう、とも思っていた……
愉快でポップなトークの中で、佐藤さんが時折アツく語る「経営者」「意思決定をする責任者」としての思いが、刺さりまくっていた。
そこで気づいたのが、あぁ私は今、「チームづくり」「組織づくり」「コミ
倉田真由美さんの言葉に感じたこと。
学生時代、「だめんず・うぉ~か~」と言われていた私。しばらく倉田さんのご活動を追えていなかったのだが、この度twitterでご主人ご逝去のご報告が飛び込んできてとても動揺した。
「私とは合う人だった」
という言葉がここ数日響いている。
もし仮に、旦那さんが先に旅立ったとしたら、私が思うであろうことがそのまま書いてあるような文章でドキっとした。
我が家の旦那さんは、「付き合いで何かをする」
時短勤務からフルタイムになるのが怖いという気持ちをきっかけに振り返る産後6年の軌跡。
息子を産んでから、社会的な活動から離れた期間が約2年あった。
それはそれは素晴らしい時間で、当時はそう認識できなかったけど、旦那さんに完全に大黒柱になってもらっていて私の雰囲気といえば、霞を食べて生きている風だったと思う。
たっぷり物事を考えたり、感じたり、発信したりすることにフルコミットできて、その蛹期で生まれ変わったような感覚もあった。
あんなに自分の心を大事に育てられた期間は今までの人生
インフルエンザになって、怒り狂って絶望した話。
先週から私を含め、家族がインフルエンザになった。インフルエンザとかコロナとか、こういうウィルス系にかかると、一旦メンタルが極限状態にいくのか?崩壊する。(笑)
ほんで、強制リセットがかかったかのように身体の細胞が入れ替わる、そんな感覚を覚えることがある。
例に漏れず、今回も荒れに荒れて叫んで泣いて吠えて、忙しかった。(笑)
部屋がなんでこんな美しくないんや、とブチギレたり。(笑)
こんなブ
最近の憧れ。2人の女性に見る「なりたい姿」
色んな方のYouTubeを見る方なのだが最近ズキュンときた方が、ふたりいる。
というのも、最近の私は新しいロールモデルを探している。ロールモデルとは、ときに灯台のようなものになるので、迷ったときや、進む道がわからなくなったときに「そうそう、私はここに行きたかったんだ」と、照らしてくれるような感覚がある。最近は、自分より10ぐらい年上の女性、40代、50代、60代の女性の生き方に猛烈に興味がある。
悲しいニュースが目に入ってきて、6歳息子にその話をした。
「えびやったら良かったのになぁ。えびやったら、腰が曲がっても長生きできるんやで?」
と、いわれて心がゆるまった。
※きっと保育園でおせちの由来を聞いたんだろう。
彼のこういうところが好きなのだ。
【2024】やりたいことリスト(2024.01.03)
やりたいことリスト2024バージョンを作成した。付け足しOk、思いのままに、貪欲に叶えていく。
といってもリストの前に……
夫婦の中では、すでに我が家の方針と目標が決まっている。割とそれがビックプロジェクトかつ「お互いの夢が叶うか」というかかなり転機になるプロジェクトになるから、まずはそれありきになりそう。
まぁ、ざっくりいえば、大黒柱を交代する、ということだ。
現在の大黒柱は林業会社でフ