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仕事論で盛り上がった夫婦の晩酌Time

本日の晩酌タイムは、2024年の目標に関する進捗確認と、仕事論で大いに盛り上がった。※大抵呑んだら仕事と人生の話になる太陽乙女×山羊座夫婦。

今年脱サラを目指す彼はこういう。

「誰がどう言おうが、俺が必要と思ったらやる。俺がやりたかったらやるが基本や。今はそれを抑えている状態なんや。」

溢れんばかりの俺、俺、俺ー(笑)
逆に私がそんなに仕事の側面で「俺」を求められたら、疲れてしまうやろうなと思う。

自我とは一体……

この発言を聞くだけで、彼がどういう人かがわかると思うのだが、私にとっては、仕事において「誰かが喜ぶか」がどうでもいいという人もいるんだとびっくりしたし「自分発信のやりたいことがない」という私に旦那はんも驚いていた。お互いが完全に、異星人。



長年「これをやりたい」といって、自分のエンジンで動く人に憧れがあったのだが、自分が社会活動においては「特にそこまでこだわりがない」タイプということにここ数年で気づいてきた。(異星人のお陰で)

何かをやりたいという強烈な意志はないし、これじゃないといやということもない。基本求められたらなんでもやりますーという感じ。これを言語化できるようになるまでにずいぶんかかったなぁ。

ただしそれは社会活動(いわゆる仕事)においては、だ。

このnoteをはじめとする、個人の創作活動(排泄活動)は、全く別軸で存在してる。生理現象なので、そこに他者は存在しない。誰かに喜んでもらえたらラッキーだけど、特にそうじゃなくてもやる、排泄だから、という感じ。このB面があっての、A面(誰かに貢献したいという社会での顔)なんだと思う。


B面とA面を統合しようとしたら、変なことになるし(今はね、もしかしたらいつかはできるのかもしれない)

B面だけではへにょへにょになり、A面だけではカラカラになるんよなぁ。 

なんだか、とりとめがないが、壁打ちができる相手が居るのはいいなと思う。自分のことがわからない時に「え?おたくは違いまんのん?」という発見をくれる、良い壁打ち相手であってくれることが、ありがたいもの。

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