みゅきち(実結)

協力して生きる私たちの話。 アイコンはあんこがはみ出た白大福(っ ॑꒳ ॑c) #ポケ…

みゅきち(実結)

協力して生きる私たちの話。 アイコンはあんこがはみ出た白大福(っ ॑꒳ ॑c) #ポケポケ系の白大福が現れたゾ!

記事一覧

固定された記事

はじめまして、みゅきちです

①はじめまして はじめまして、みゅきちです。 へんちくりんな名前ですが… この世界では「『実結(みゆ)』って名前で過ごしていこう…いやでも、なんかもう少し足した…

17

わたしはロボット

わたしはロボット、だから気持ちなんて持ってない。 だから傷つかないの。 何言われてもへーきへーき。 そうやって生きていた過去を持っているからか、所謂、解離障壁と…

今はみゆ(実結)とりょうか(涼花)が共同で動いてる。涼花ははっきりしてるし、実結は大人だから気持ちのコントローラーになれる。だから緊張感のある場面もやり抜ける。涼花が出てる時は交感神経優位なんだ、ってことよね。

トラウマ、というかまあその系統の地雷はわりとそこらじゅうに落ちてるっぽくて。自分でも「こんなところに嘘マジで」ってなるんよ。まあ思わぬところに地雷が落ちてるってことだけは想定済みだからそこまで驚かんけど。しんどいなぁって、なるよな。まあ昔よりは冷静に対処できてるけどね。

…だから生きられる

「いざとなったらいつでも死ねる」 そう思っていたから、私は今まで生きて来れたし、色んなことを泣きながら乗り越え耐え忍ぶことが出来た。 色々考えて、たっくさん考え…

ある程度健康的な育ちを経て、ある程度健康的に生きてる方と自分との深いところの世界観って違うのでは説濃厚…
生きていくのは皆大変だし、「健康的な人ははいいよね」と言いたい訳じゃなくて、
何というか言葉にし難いズレを感じるんよなぁ…ってなる。
ズレてるところも含め私なのか、きっと。

正義という凶器

3.11そう名付けられた出来事から早13年。 当時は幼かった私も、この13年の間に成人している。 私は直接的に何一つ被災はしてない。 だから、当時、あの日を境に身の回り…

11

Aqua Timezの「千の夜をこえて」はいつ聴いても歌詞の一言一言、バックグラウンドミュージックが美しい…
切なくて、目頭が少し熱くなる、でも真っ直ぐ響くイントロが一番好きかもしれない。

「ねぇ、こわい、やだ、ねぇこわい、こわい、しにたい」そう言ってる子がいる。
この子は誰なのかな。

「何で何で何で?教えてよ?何でこんなことになるの?ねぇ。」
ずっと思ってたこと。
心の中で泣きながら、
それでも今日、明日、明後日、
その先を生きていく。

気持ちが揺らぎまくって「もう人生終わらせるしかない!」と心の中では思いっきり泣いて、疲弊することはまだあるけど、切り替えは早くなった気がするな。まだ自分の気持ちの渦に巻き込まれることも多いけど、少しずつ俯瞰するというか、「キミは今不安なんだね」等と自分に言えることも増えたな。

解離多発で、日々混乱が強くて。
主治医に『「どこから来たの?これは何て名前?」って自分に起きた出来事を突き詰めずにね、解離が関係してるかの一線は引けないし。それより今心地良いなってことを大切にしてね』って言われて、この先生は色々聞いても怒らないんだ、優しいなって思ってるこの頃。

たいせつ。

元旦の災害。 穏やかに過ごすはずの休日に襲ってくる災害。 明日、明後日と大きく変わらないはずの未来が変わる怖さ。 私は自分も他人も大切に出来ない子どもでした。 幼…

エナドリ飲むことを体力の前借りとよく言うけど、
子どもの時から解離しまくって感情に蓋してきたのも、解離してる時点で限界超えてるから我慢耐性の前借りだ。早熟する人もいるし、私の場合、残念ながら先々の心身の健康を奪うことにはなった。心も身体も大分ボロボロにしてきた気がする。

元々なのか、私は薬がかなり効きやすい
内科の薬は効きすぎて主治医を焦らせた。
副作用も時折経験する(眠気と胃腸障害、起立性低血圧は私の定番)
酷い症状以外はごく少量からの処方にしてもらうようにお願いしてる。
だから小児の用量で薬が出る笑
薬について相談しやすい主治医は本当に心強い

幼い私が周りの大人からしてほしくなかったことを今の私は自分自身に対してしてしまっている。
暴言暴力(自傷)、放任…
自傷行為も自分を抑えることもその時々で必要なスキルだったと思う。
今はそれがなくても大丈夫かもしれんから、
これからは私が私を支えるから。

はじめまして、みゅきちです


①はじめまして

はじめまして、みゅきちです。

へんちくりんな名前ですが…
この世界では「『実結(みゆ)』って名前で過ごしていこう…いやでも、なんかもう少し足したい…うーん、そうだ『吉』をたしてみゅきちにしちゃおーぜ!」という理由での命名です…ハハハ

noteを始めたのは、
文章を書くことが好きというか、文字にしてアウトプットすることで声にならない思いを昇華し続けてきた幼少期からの体験もあり

もっとみる
わたしはロボット

わたしはロボット

わたしはロボット、だから気持ちなんて持ってない。

だから傷つかないの。
何言われてもへーきへーき。

そうやって生きていた過去を持っているからか、所謂、解離障壁という私の中にある記憶や知覚、感情などを分断させ他所事にしてしまう壁を育ててしまったようで。

実結は多重人格、解離性同一性障害の症状はあるけど、人様の前で人格が代わることは(ギリ)防げてるから実を言うと多重人格でも(ギリ)困ってはいない

もっとみる

今はみゆ(実結)とりょうか(涼花)が共同で動いてる。涼花ははっきりしてるし、実結は大人だから気持ちのコントローラーになれる。だから緊張感のある場面もやり抜ける。涼花が出てる時は交感神経優位なんだ、ってことよね。

トラウマ、というかまあその系統の地雷はわりとそこらじゅうに落ちてるっぽくて。自分でも「こんなところに嘘マジで」ってなるんよ。まあ思わぬところに地雷が落ちてるってことだけは想定済みだからそこまで驚かんけど。しんどいなぁって、なるよな。まあ昔よりは冷静に対処できてるけどね。

…だから生きられる

…だから生きられる

「いざとなったらいつでも死ねる」
そう思っていたから、私は今まで生きて来れたし、色んなことを泣きながら乗り越え耐え忍ぶことが出来た。

色々考えて、たっくさん考えた末「死にたい」、「いざとなったらいつでも死ねる」という想いに行き着いた。私はこの気持ちを大事に抱えて生きていくつもりだし、誰かに「そんな悲しいことを言わないで」なんて言われてたまるかって思ってる。

生きていると色々あるよ、私も他の人も

もっとみる

ある程度健康的な育ちを経て、ある程度健康的に生きてる方と自分との深いところの世界観って違うのでは説濃厚…
生きていくのは皆大変だし、「健康的な人ははいいよね」と言いたい訳じゃなくて、
何というか言葉にし難いズレを感じるんよなぁ…ってなる。
ズレてるところも含め私なのか、きっと。

正義という凶器

正義という凶器

3.11そう名付けられた出来事から早13年。
当時は幼かった私も、この13年の間に成人している。

私は直接的に何一つ被災はしてない。

だから、当時、あの日を境に身の回りの生活が大きく変わったかというと、そうでもない。

暫く余震が続いた影響で緊急地震速報が鳴りまくったり、計画停電があったり、学校の避難訓練が増えたとか、思い出せる日々の変化はそれくらい。

笑顔で、みんな一つに、みんな頑張ってる

もっとみる

Aqua Timezの「千の夜をこえて」はいつ聴いても歌詞の一言一言、バックグラウンドミュージックが美しい…
切なくて、目頭が少し熱くなる、でも真っ直ぐ響くイントロが一番好きかもしれない。

「ねぇ、こわい、やだ、ねぇこわい、こわい、しにたい」そう言ってる子がいる。
この子は誰なのかな。

「何で何で何で?教えてよ?何でこんなことになるの?ねぇ。」
ずっと思ってたこと。
心の中で泣きながら、
それでも今日、明日、明後日、
その先を生きていく。

気持ちが揺らぎまくって「もう人生終わらせるしかない!」と心の中では思いっきり泣いて、疲弊することはまだあるけど、切り替えは早くなった気がするな。まだ自分の気持ちの渦に巻き込まれることも多いけど、少しずつ俯瞰するというか、「キミは今不安なんだね」等と自分に言えることも増えたな。

解離多発で、日々混乱が強くて。
主治医に『「どこから来たの?これは何て名前?」って自分に起きた出来事を突き詰めずにね、解離が関係してるかの一線は引けないし。それより今心地良いなってことを大切にしてね』って言われて、この先生は色々聞いても怒らないんだ、優しいなって思ってるこの頃。

たいせつ。

元旦の災害。
穏やかに過ごすはずの休日に襲ってくる災害。
明日、明後日と大きく変わらないはずの未来が変わる怖さ。

私は自分も他人も大切に出来ない子どもでした。

幼少期の様々な事情も相まってか、
”たいせつ”がわからない子どもでした。

卒業式はおろか、何かの節目ごとにやってくる、それまでいた場所やそこで出逢った人との離れることにすら、なんの感情も抱けずに生きてきました。

私は、人との別れを悲

もっとみる

エナドリ飲むことを体力の前借りとよく言うけど、
子どもの時から解離しまくって感情に蓋してきたのも、解離してる時点で限界超えてるから我慢耐性の前借りだ。早熟する人もいるし、私の場合、残念ながら先々の心身の健康を奪うことにはなった。心も身体も大分ボロボロにしてきた気がする。

元々なのか、私は薬がかなり効きやすい
内科の薬は効きすぎて主治医を焦らせた。
副作用も時折経験する(眠気と胃腸障害、起立性低血圧は私の定番)
酷い症状以外はごく少量からの処方にしてもらうようにお願いしてる。
だから小児の用量で薬が出る笑
薬について相談しやすい主治医は本当に心強い

幼い私が周りの大人からしてほしくなかったことを今の私は自分自身に対してしてしまっている。
暴言暴力(自傷)、放任…
自傷行為も自分を抑えることもその時々で必要なスキルだったと思う。
今はそれがなくても大丈夫かもしれんから、
これからは私が私を支えるから。