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#自分という視点

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・自分について思うこと ・自分を知るって
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人間関係、近しいほど悩まない?

人間関係、近しいほど悩まない?

どうしたら、悩んでる日々から笑っていられる日々にできるだろう?

4年前、私はとにかく悩んでいた。
イライラもしていたし、そんな自分が何よりも嫌いだった。

そんな私の悩みは、人間関係だった。
なんで、娘をちゃんと愛してやれないんだろう?
なんで、夫に素直に感情表現ができないのだろう?
この世で一番大切な人たちを、愛せないのはなぜなんだろう?
4年前の私は、コミュニケーションが全く取れなかったのだ

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「控えめに言って最高だ!」生き方後悔まみれの私が、こう叫べるようになった理由

「控えめに言って最高だ!」生き方後悔まみれの私が、こう叫べるようになった理由

少し長く生きてみると、『不安・不満・恐怖』
そんな感情に呑み込まれそうなときはないだろうか?

私にはときどきある。

こうなると、頭の中は、『不安・不満・恐怖』の満員電車状態だ。
そうして、心が少し重くなる。
私は、この感覚が苦手だ。

例えば、どんなことでこうなるか。
それはこんな感じだ。
私は、かれこれ8年専業ママをやっている。
そのため、仕事をする。
この観点での社会的な貢献、繋がりはゼロ

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正解があったらって思ってしまう

正解があったらって思ってしまう

近頃。
40歳女としての生き方をテーマに、
いろいろと考えを巡らせることが増えた。

やっと、自分の生き方に目が向いた証拠かな。
そう、つくづく思う。

これまでの優先順位は、自分よりも子供。
まだまだ手が離れる年齢ではない。
それでも少しは自分自身に余白ができたのは、間違いない。

全力でやっている子育て。
子育てに、正解はないとよく言うが、
自分自身の生き方にも正解なんてない。
だからこそ、迷

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こんなんで、私の何がわかるんや

こんなんで、私の何がわかるんや

『自分を知る』
ちまたでよく聞くこのフレーズ。

で、どうやって?
私は、いつもそこから進めなかった。

自分を知る問いに、答えてみたことだってあった。
そのたびにこう思った。
『こんなんで、私の何がわかるんや?』

大切だったのは、問いに答えることじゃなく、
その問いの背景だったのだ。
背景。
その問いかけに、見え隠れする自分の本音。
それを知ることだったのだ。

この気づきで、本当に生き方を変

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どう生きたい?はわがままか?

どう生きたい?はわがままか?

鏡を見た。
シミ、シワもそれなりに増えた。

でも一番気になったのは、『生き様』だ。

これまでの生き方。
いまの生き方。
これからの生き方。
そう。生き方は顔に滲み出る。

そんな自分の顔を見て、
過去の生き方を悔やむより、
今の生き方に迷うより、
未来をどう生きたいかを描かない?

描いたら、進む!
そう決める。

進めば、足踏みだけの日々は消え、
進んで入れば、悔やんでるだけの日々も消え、

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40歳!全力疾走の何が悪い!

40歳!全力疾走の何が悪い!

40歳。
この数字に、どれぐらいの女性が翻弄されたのだろう?

もう40歳。
まだ40歳。
なんか40歳。

全力疾走がみっともなく感じる年齢。
数年前まで、私自身、そう思ってた。

でも今は。
全力疾走しながら、全力で自分を楽しんで生きている。
そんな自分を恥じずに誇る。
そんな生き方が、最近すっごく気に入っている。

モヤモヤして、人の目を気にして生きるより、
全力疾走で自分の好きな生き方を、

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最近、私が思うこと

最近、私が思うこと

女性はパワフルだ。
最近つくづく思う。

生きていると、
楽しいこともあれば、
苦しいこともある。

新しい出会いもあれば、
別れもある。

たくさん傷ついて泣いたりもする。
たくさん喜びを得て、大笑いをしたりもする。

こう書き出しただけでも、パワフルだ。
これは全部、私のことだ。

いまでは、パワフルな私。
楽しいこと、おもしろいこと、幸せになることに
真っ直ぐパワーを注いでる。

しかし、5

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天秤にかけていたもの

天秤にかけていたもの

私は、いまnoteやインスタで自分の感情や
表現をしている。
これらのSNSは、友人やご近所さん。
比較的、近しい人がのぞいてくれている。

『自己表現』
これだけSNSが普及し、多くの人が、何かしらを発信している。
SNSを使って、何の目的があり、自己表現をしているのだろう。
ときどき、この問いかけが、自分にも降ってくるのだが。

そんなことを考えるようになったのも、SNS上で自己表現をし始めた

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壮大な問いかけと心情

壮大な問いかけと心情

『どう生きたいか』
壮大な問いかけだ。
ついつい後退りをしたくなる。

見てみぬふりをして生きていくことも、
もちろんできる。
みんなは、どう?
私は、そうしたくないって強く思った。

それはなぜか。
なんとなく生きて
なんとなく歳を重ね
なんとなく自分に対して諦めのようなものを持つ。

そんな生き方。
絶対嫌だ!
強烈にそう思ったからだ。

「もう歳だから…。」
年齢を言い訳に自分と向き合わず、

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40歳目前に思うこと

40歳目前に思うこと

夏に、私は40歳を迎える。

40歳。
20歳のときと同じくらい、何か年齢による隔たりを、一人感じている。
これは、私だけだろうか?

20歳を迎えたとき
・お酒が飲めるよになった
・成人式で、改めて大人になったのだと自覚した
・これは、私個人の場合だけれど、門限がなくなった
(これって遅いのかな?早いのかな?基準は不明だ)

でも、20歳を迎えた私は、こう思った。

『大人って自由だ』

でも、

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