writer ゆうの

👠40歳、どう生きてく? 自分•女•母•妻どの自分も諦めたくない! 変化と選択の連続…

writer ゆうの

👠40歳、どう生きてく? 自分•女•母•妻どの自分も諦めたくない! 変化と選択の連続の中を生きる40歳の女性へ 悩んだりじだんだ踏んだり 『そんなモヤモヤを言葉に 共感や気づきを』をテーマに執筆中 コメントや質問はDMにて受付中💁‍♀️

マガジン

最近の記事

  • 固定された記事

自己紹介〜ゆうのって何者?〜(前編)

改めて、今更ながらの自己紹介をしてみたくなったので、してみます。笑 こんな人なんだ、こんなストーリーがあってnoteで発信してるんだなど、私を少しでも身近に感じていただけたら、と言う目的で書いています。 私は、「ゆうの」と言うクリエイター名で、発信をしている2児のオカンです。 現在は長女、長男、夫との4人家族です。 私を一言で表すなら「ド真面目」がピッタリ。 私って、どんな人?って聞くと、大概「真面目だよね〜」って返ってくるほど。 何の面白みもない人間のようで、昔はこの「真面

    • 怒りって何?具体的に私がやったこと

      はじめに前回、怒りについて知るを目的とした記事を書きました。 今回は、その怒りの奥底にひそむ、不快な感情に気づいた後のことについて書いていきます。 その本心である感情こそが、 本当に伝えたい気持ち。 わかってもらいたかった気持ちなのです。 しかし、感情を伝えようとすればするほど、うまく伝えられない。 伝わらない。 そんな悩みに寄り添う記事になるよう、今回も私の経験をシェアしていきます。 参考文献は前回と同じもので ⇩ 怒り方をマスターしよう! 〜「わたし」を主語にして

      • 怒りって、何?

        はじめに大切な家族。 だからこそ、傷つけてしまうことはないですか? 本当は大切にしたい。 それは決して嘘じゃない。 だけど、できない。 なぜなんだろう? 感情のコントロール。 特に、怒りの感情をコントロールできたら、 傷つけずにすむのかな。 そうやって私は、たくさん悩んできました。 今回は、この怒りについて知り、大切な人とコミュニケーションを取れるようになった 私の経験を2部にわたってシェアします。 怒りの感情、感情のコントロールで困っている人のお役に少しでも立てるよ

        • 実際、どう変わった?本当の最初の第一歩!

          はじめにこれは、私がなりたい自分になるために、得た知識と当時の感情を記録したもの。 いま、人間関係で悩んだり、自分が嫌いで仕方ない人の小さな気づきになったらという想いで書いた記事。 4年前の日記と葛藤 4年前の日記を見つけた。 毎日、毎日。 イライラして、感情的にならず、夫と娘と接するにはどうしたらいいか。 とにかく葛藤する私がそこにいた。 毎日、毎日。 イライラしたくない。 こんなんじゃダメだ。 なんとかしたい。 そんな気持ちが溜まってく。 そんな気持ちとは裏腹に、イラ

        • 固定された記事

        自己紹介〜ゆうのって何者?〜(前編)

        マガジン

        • 変化
          3本
        • #自分という視点
          10本
        • これまでの過去作
          90本
        • #母の視点
          1本
        • 自己紹介
          6本

        記事

          人間関係、近しいほど悩まない?

          どうしたら、悩んでる日々から笑っていられる日々にできるだろう? 4年前、私はとにかく悩んでいた。 イライラもしていたし、そんな自分が何よりも嫌いだった。 そんな私の悩みは、人間関係だった。 なんで、娘をちゃんと愛してやれないんだろう? なんで、夫に素直に感情表現ができないのだろう? この世で一番大切な人たちを、愛せないのはなぜなんだろう? 4年前の私は、コミュニケーションが全く取れなかったのだ。 受け取り方も屈折していたし、伝え方も知らなかった。 どうしたら?の発想なん

          人間関係、近しいほど悩まない?

          頑ななひねくれ性分を真反対にする魔力

          アウトプットしないと無理な性分。 そんな性分にいつからなった? ほんの数年前までは、全く逆な性分だったはずなのに。 そう。 私は、割と溜め込むタイプだった。 どこかでこう思っていたのだ。 どうせ、私の話すことなんて誰も聞かない。 言っても何も変わらない。 こんなひねた性分だった。 でも、想いをアウトプットし綴ることで、新たな出会いがあったり、仕事依頼を1件いただいたり、昔の友人からメッセージをもらえたり、嬉しいことがいっぱいあった。 そんなことから私は、インプットしたこと

          頑ななひねくれ性分を真反対にする魔力

          「控えめに言って最高だ!」生き方後悔まみれの私が、こう叫べるようになった理由

          少し長く生きてみると、『不安・不満・恐怖』 そんな感情に呑み込まれそうなときはないだろうか? 私にはときどきある。 こうなると、頭の中は、『不安・不満・恐怖』の満員電車状態だ。 そうして、心が少し重くなる。 私は、この感覚が苦手だ。 例えば、どんなことでこうなるか。 それはこんな感じだ。 私は、かれこれ8年専業ママをやっている。 そのため、仕事をする。 この観点での社会的な貢献、繋がりはゼロである。 そんな私には、ときどき、このような不安が頭をよぎる。 社会復帰をした

          「控えめに言って最高だ!」生き方後悔まみれの私が、こう叫べるようになった理由

          正解があったらって思ってしまう

          近頃。 40歳女としての生き方をテーマに、 いろいろと考えを巡らせることが増えた。 やっと、自分の生き方に目が向いた証拠かな。 そう、つくづく思う。 これまでの優先順位は、自分よりも子供。 まだまだ手が離れる年齢ではない。 それでも少しは自分自身に余白ができたのは、間違いない。 全力でやっている子育て。 子育てに、正解はないとよく言うが、 自分自身の生き方にも正解なんてない。 だからこそ、迷って、悩んで、比べては落ち込んで。 必死に正解を探してしまう。 学生時代。 あれ

          正解があったらって思ってしまう

          こんなんで、私の何がわかるんや

          『自分を知る』 ちまたでよく聞くこのフレーズ。 で、どうやって? 私は、いつもそこから進めなかった。 自分を知る問いに、答えてみたことだってあった。 そのたびにこう思った。 『こんなんで、私の何がわかるんや?』 大切だったのは、問いに答えることじゃなく、 その問いの背景だったのだ。 背景。 その問いかけに、見え隠れする自分の本音。 それを知ることだったのだ。 この気づきで、本当に生き方を変える舵を私はきった。 そんないまの私から、数年前の私へ伝えたい。 『自分を知る

          こんなんで、私の何がわかるんや

          どう生きたい?はわがままか?

          鏡を見た。 シミ、シワもそれなりに増えた。 でも一番気になったのは、『生き様』だ。 これまでの生き方。 いまの生き方。 これからの生き方。 そう。生き方は顔に滲み出る。 そんな自分の顔を見て、 過去の生き方を悔やむより、 今の生き方に迷うより、 未来をどう生きたいかを描かない? 描いたら、進む! そう決める。 進めば、足踏みだけの日々は消え、 進んで入れば、悔やんでるだけの日々も消え、 進んだから、自分のなんてない日々が生き方が、生き様が好きになる。 「どう生きた

          どう生きたい?はわがままか?

          40歳!全力疾走の何が悪い!

          40歳。 この数字に、どれぐらいの女性が翻弄されたのだろう? もう40歳。 まだ40歳。 なんか40歳。 全力疾走がみっともなく感じる年齢。 数年前まで、私自身、そう思ってた。 でも今は。 全力疾走しながら、全力で自分を楽しんで生きている。 そんな自分を恥じずに誇る。 そんな生き方が、最近すっごく気に入っている。 モヤモヤして、人の目を気にして生きるより、 全力疾走で自分の好きな生き方を、貫いてみたくはないだろうか? がむしゃらに生きる40女の姿は、世にどう映るかは

          40歳!全力疾走の何が悪い!

          センチメートルとミリメートル!オカンの頭の単位はオッパッピー

          「ママ、わからん。」 娘が、学校の宿題を持ってきた。 娘はまだ小2。 私は教えられると鷹をくくっていた。 問題を見て、無音が続く。 「ママ、わからん。」 静止した私に娘は、再び声をかけてきた。 やべぇ。 ママもわからん。 おい!ゆうの!思い出すんだ! 1cmは10mm 10cmは何mmか。 さすれば、この問いも娘に説明してやれる。 頑張れ!ゆうの! 私の心の友、勉強できないゆうのの必死の応援も虚しく。 私の記憶は、呼び戻されることはなかった。 私の脳内海馬よ、いずこ

          センチメートルとミリメートル!オカンの頭の単位はオッパッピー

          最近、私が思うこと

          女性はパワフルだ。 最近つくづく思う。 生きていると、 楽しいこともあれば、 苦しいこともある。 新しい出会いもあれば、 別れもある。 たくさん傷ついて泣いたりもする。 たくさん喜びを得て、大笑いをしたりもする。 こう書き出しただけでも、パワフルだ。 これは全部、私のことだ。 いまでは、パワフルな私。 楽しいこと、おもしろいこと、幸せになることに 真っ直ぐパワーを注いでる。 しかし、5年前は、 苦しむこと、つまらないこと、幸せにならないよう 真っ直ぐパワーを注いで

          最近、私が思うこと

          天秤にかけていたもの

          私は、いまnoteやインスタで自分の感情や 表現をしている。 これらのSNSは、友人やご近所さん。 比較的、近しい人がのぞいてくれている。 『自己表現』 これだけSNSが普及し、多くの人が、何かしらを発信している。 SNSを使って、何の目的があり、自己表現をしているのだろう。 ときどき、この問いかけが、自分にも降ってくるのだが。 そんなことを考えるようになったのも、SNS上で自己表現をし始めたのも、つい最近のこと。 5年前までは、私自身、自己表現がとっても苦手だったのだ。

          天秤にかけていたもの

          壮大な問いかけと心情

          『どう生きたいか』 壮大な問いかけだ。 ついつい後退りをしたくなる。 見てみぬふりをして生きていくことも、 もちろんできる。 みんなは、どう? 私は、そうしたくないって強く思った。 それはなぜか。 なんとなく生きて なんとなく歳を重ね なんとなく自分に対して諦めのようなものを持つ。 そんな生き方。 絶対嫌だ! 強烈にそう思ったからだ。 「もう歳だから…。」 年齢を言い訳に自分と向き合わず、 自分が生きたい生き方も探さず、 人並みに、年相応にを心がけ、 なんとなく日々の

          壮大な問いかけと心情

          40歳目前に思うこと

          夏に、私は40歳を迎える。 40歳。 20歳のときと同じくらい、何か年齢による隔たりを、一人感じている。 これは、私だけだろうか? 20歳を迎えたとき ・お酒が飲めるよになった ・成人式で、改めて大人になったのだと自覚した ・これは、私個人の場合だけれど、門限がなくなった (これって遅いのかな?早いのかな?基準は不明だ) でも、20歳を迎えた私は、こう思った。 『大人って自由だ』 でも、自由を手に入れた一方で、自分を持っていないと、すぐに自分を見失った。 たくさん影

          40歳目前に思うこと