2022年3月の記事一覧
#3 塩を7日間抜いてみたらすごかった。
塩分を抜いて1日で体重が2kg落ちたのだがこれには驚いた。心なしか顔もシュッとして目もぱっちり。こんなにも体内に水分を蓄えていたのか?!と驚愕だった。ラクダはコブに水分や脂肪を貯めると聞いた事があるが、わたしのラクダのコブはどこについていたのだろうか。鳥取県で生まれたけれどラクダのコブをつけて生まれた覚えはない。鳥取の砂丘には疲れ果てたラクダがいる。
わたしの好きな食べ物は、味噌汁、納豆、キ
#8 お金にならない子育ての価値
通常、労働の見返りはお金であり、自分が与える価値が上がれば、そのぶん報酬も上がる、というのが一般的な社会の価値観だ。
では子育てはどうなのか?
子どもを産んで、育てても、報酬としてお金はもらえない。むしろお金をもらうための労働時間が減ってしまうから、どちらかというと子育てをすると稼ぎが減るのが現実だ。
価値=お金という社会の価値観の中で、多くのママたちが、なんとなくモヤっているような
#9 何かをはじめるときに見えるハードルは、実は高くない。ヨガインストラクターになりたい方へ
先日、日本ヨガインストラクター協会/JYIAの試験に合格し、晴れて、おおやけにヨガインストラクターとして認定された。おめでとう、わたし!
とはいえ、ヨガインストラクターはライセンスが必須なわけではない。
わたしも、コロナ禍で子供を保育園に預けられずカリキュラムを受けられない時期があったのだが、自宅ヨガスタジオのオープン日はすでに決めており、なんとしても死守したかったためライセンスを取る前
#10 インターネットがなかったら。パソコンを修理に出した3週間で気づいたこと
2022年3月4日、パソコンを使ってパーソナルヨガのレッスンを終え、シャットダウンし、ローテーブルから床に「そっ…」と下ろした。
たったそれだけだったのだが当たりどころが悪かったようで液晶画面が逝ってしまった。
翌朝、何も知らないわたしは普段通りにパソコンを開いた。
その一瞬、画面がついた、一瞬ついたのだけれど・・・段々と雲行きが怪しくなってきた。壊れそうなにおいがプンプンする。「あ
#11 「食べなければならない」という思い込みを”変えた”ことで健康になったハナシ
今はどうなのか分からないのですが「給食は残さず食べましょう」という教育を受け、掃除の時間になっても、ハラハラと埃が舞う中で、残った食べものを前に途方に暮れる小学校時代でした。
あまり鮮明には覚えていないのですが、小4で若い先生が担任になったときは残してもよくなって安堵した記憶があります。
「食べなければならない」「残してはもったいない」そんな価値観と共に生きてきたからか、お腹が空いていな
#2 キャリアのスマホをやめたハナシ | 変化に対して腰の重い人へ
2007年にiPhoneが登場して約15年。2007年というと私はちょうど大学2年でうつ病に苦しんでいた時だった。あれはもしかして電磁波の影響もあったのだろうか。一説によるとスペイン風邪も電波の普及とともに発生したとか…電磁波おそるべし。「大切なことは目に見えないんだよ。」-星の王子様 (使いどころ違う)
iPhoneの普及によって財布を持ち歩かなくても支払いが出来る、世界中と繋がれる、倒れ