2019年7月の記事一覧
「自分の機嫌を自分で取る方法」と「ご機嫌に過ごせる習慣」について考える。
「自分の機嫌は自分で取る」
いつだったか、テレビ『世界の果てまでイッテQ』で、みやぞん(ANZEN漫才)が口にしていた言葉だ。
(大元は違うところにあるのかもしれないが、割愛)
私はこの言葉にいたく感動した。
と同時に、「自分は自分の機嫌を取れているか?」と考える。
すると、なんとも言えないモヤっとした気持ちに…。
私は未だに”自分の機嫌を取れない大人”をやっている気がするからだ。
最近、T
1ヶ月間毎日デザインをTwitterにあげてみたらいい事しかなかった話
どうもご無沙汰しております。せんざきです。
実はこの1ヶ月間、「毎日なにかしらのクリエイティブを制作し、Twitter上にアップする」ということをしてみていました。
▼半月くらい過ぎた時のまとめツイート
まあまだ1ヶ月なのですが、たった1ヶ月継続しただけでも色々な事がわかったので、少しまとめておきたいな〜と思い筆を進めています。
自己紹介もしかしてもしかすると、Twitterの方からせんざき
新書『「カッコいい」とは何か』|はじめに|
平野啓一郎が、小説を除いて、ここ十年間で最も書きたかった『「カッコいい」とは何か』。7月16日発売に先駆けて、序章、終章、そして平野が最も重要と位置付ける第3章、4章を限定公開。 「カッコいい」を考えることは、「いかに生きるべきか」を考えることだ。
はじめに意外に新しい言葉
本書は、「カッコいい」男、「カッコいい」女になるための具体的な指南書ではない。そうではなく、「カッコいい」という概念は、
ゴールの解像度とアイデアの関係
先日、とある企業で「アイデアについて講演してほしい」とお声がけいただき、大人数の前で私なりの考えを話してきました。
その中で「ゴールの解像度」という話をしたパートが評判がよかったので、noteに書いておこうと思いました。
(ちなみに具体的なアイデアの出し方については今回は触れません。色んな流派がありますよね)
そもそもアイデアとはなにか?かなり広範囲な用途や解釈で使われている「アイデア」。そ
モノ作りから学べる、人生を通じて応用がききそうなこと
色んなものを作って遊んで、人生で普遍的に応用がききそうだなぁと思ったことまとめ。
最近はデザインの応用として、デザイン思考やデザイン経営なんてももてはやされてるけど、一番大事なのは、「ものを作る肌感覚、実感」を持てるかだと思う。
とりあえず口に突っ込もう口に合うかどうかを見定めるには、口に突っ込むのが手っ取り早い。人生で一番最初に出会ったものが、あなたにベストマッチしている確率はとても低い。も