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お写真を使ってくれたnote

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みんなのライブラリにupした私の写真を使ってくださったnoteをまとめています。
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2023年1月の記事一覧

思っていたよりも簡単にこぼれていく。

思っていたよりも簡単にこぼれていく。

 思っていたよりも簡単にこぼれていくことって、結構たくさんある。年齢が若かったり、人との別れの機会が少なかったりする、まだ幼い段階では、捨てきれない少しの期待にすがったりするんだろうけど、大人になってくるとそういうことも減ってくる。物事に変な期待を持たなくなることもあるとは思うけれど、自分一人ではどうにもならないこともあると気づいて、物事を冷静にとらえられるようになるということなのかも。

トモダ

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ウォーターエイドジャパンへの寄付を行いました

ウォーターエイドジャパンへの寄付を行いました

SDGsへの取り組みの一環として、バブッシュの商品売上の一部をWater Aid(ウォーターエイド)に寄付させていただきました。

日本では当たり前のように「飲める水道水」が提供されていますが、そのようなことが可能な国は世界でも日本を含めた十数ヵ国に留まります。

そして、その安心・安全な水を使用できるおかげで、バブッシュを皆様にお使いいただくことができています。

日本のみならず、一人でも多くの

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餅つき体験🐛

餅つき体験🐛

こんにちは!
今日は昨日と打って変わりポカポカ陽気でしたね🌼
日向がポカポカで気持ち良かったです~⛅

今日は「ひなた保育園やわら」をご紹介します
臼を使った餅つき体験を実施しました!
お餅になる前のもち米をみんなに見てもらい
いざ!餅つき開始です~✨

「先生!頑張れ~!」と子ども達から応援の声が聞こえてきます📣

「よいしょ・・・」
「なんか、おもしろいね」
「力がいるね」
「お持ちの感触

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あれは死後の世界...だったかも知れない

あれは死後の世界...だったかも知れない

ある夜私は不思議な体験をしました。
夢の中で私は花が咲き乱れて小道が何本も通っている広い公園のようなところへいました。長崎のハウステンボスや鳥取花回廊、または岡山の後楽園のようなイメージですがそれがどこかはわかりません。そこは朝か昼なのかとても明るくて穏やかな雰囲気で多くの人がいます。

「あっ、お義母さん、あそこにいる。早く行かなきゃ。」(義母は数年前に亡くなりました。)

そう思い、階段を上が

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2次会デミグラスソース【毎週ショートショートnote】

2次会デミグラスソース【毎週ショートショートnote】

僕は飲み会が嫌いだ。

スマホの時計をちらりと見る。20時だ。店に来てから、まだ1時間しか経っていない。
僕は、誰も手をつけていないサラダを1人で食べる。30を超えたら健康は大切でしょ?周りの男達はビールにタバコ、肉や揚げ物ばかりをつまんでいる。

「え〜、伊藤君サラダ食べてるの?ウケる」ほろ酔いの上司が、僕に絡んできた。
「は?うるさいですよ」
「さすが売上1位は上司にもつよ〜い」
顔を赤らめた

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しあわせを選べばいい

しあわせを選べばいい

根っこにある想いって

「しあわせになりたい」

ただそれだけ。

しあわせになりたくない人は
いないでしょう?

それなのに

こどもがいるから、
親だから、
もう若くないから、
時間がない、
お金がない、
仕事で精一杯、
忙しい、、、

それ言い続けて
しあわせになれる?

なれるとしても、
それっていつ??

しあわせになりたいでしょう?

認めなよ。

しあわせになりたいって。

「いつか

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アウトプットしたら新しくインプットできた これこそがnoteの醍醐味

アウトプットしたら新しくインプットできた これこそがnoteの醍醐味

ここ最近は時間がゆっくり取れないのですが、私なりに毎日noteを更新するのを楽しんでいます。

そんな昨日のつぶやき…。

140字内に収めるという点と具体的に説明するには長くなり過ぎる。

そこから抽象的な表現になったのですがそれはそれなりに、読む側の人が身近なことに重ね合わせて考える余白があるのかな?
と、良い方に考えています。

そして再び昨日のつぶやきに話しを戻します。

つぶやきの中で

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『彼岸と此岸』 -意味不明で怖い小説②-

『彼岸と此岸』 -意味不明で怖い小説②-

そよ風に吹かれ、草花が触れ合う音。とうとうと静かに流れる水のせせらぎ。
その心地よさにたまらず目を覚まして起き上がると、あたりにはこの世のものとは思えない美しい景色が広がっていた。
「ここは……」
左右に顔を動かすと地の果てまで花畑が続いていた。人もちらほら見える。なぜかぼんやりと生気のないように佇んでいた。視線を前に向けると、右から左へ川が流れていた。水の澄んだ綺麗な川だった。

どこか見覚えの

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虫の知らせ。

虫の知らせ。

先日いつもお昼にはほとんど開かない
noteをなんとなくお昼休みに開いた。

虫の知らせかのように、
目を疑う記事が先頭にはあった。

交流していただいていたnoterさんの訃報。
気持ちがザワザワした。

いまだに実感がなく、またすぐに
戻ってこられるのでは?と
その事を受け入れられていないまま、
勢いで追悼記事を書いてみたものの、
他のnoterさんの記事を拝読したら、
全ての気持ちがそれぞれ

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別離もまた誰かと別れなければならない

別離もまた誰かと別れなければならない

花には目がある

通過していく列車の跡に咲き誇り

レールの間いっぱいを埋め尽くして

ただ別れだけを眼差している

恋人に送った花束にも

死者の棺に手向けた花々にも

見るための宵が宿り

真夜中への秘められた期待が

朝露に濡れていた花弁を忘れさせる

見えていなかったのは出会いに潜む

あの優しさに似た肌触りだ

失われていくことへの恐怖におののいて

一番最初の残酷さに目を瞑り

優しさ

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ミル(グラインダー)は買いましょう

ミル(グラインダー)は買いましょう

フレンチプレスまで来たのだから、次こそはドリップ...と行きたいのはやまやまなのですが。
その前に、ミル(グラインダー)の話になります。

まず、弊焙煎所では自分でコーヒーのミルを持つことを強くお勧めしています。
と云うのも、コーヒーの焙煎豆の経時劣化は、いわゆる酸化と呼ばれるものが主と考えられます。
で、コーヒー豆をひいてしまうと、酸化が進みやすくなります。
酸化は空気に触れていると進行するもの

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セラピストと本音でぶつかった話。

セラピストと本音でぶつかった話。

女風を利用して丸一年が過ぎました。
そんな中、信頼関係が出来上がっていたあるセラピストとちょっとしたキッカケでギクシャクし、その時私が感じた事を一連のやり取りと共に綴りたいと思います。

そのセラピストとは会うのは2回目で長めの予約を組むやり取りをしていた。それで金額の明細を送って来たんだけど、そこにちょっと見慣れない文面があって(ん?これどう言う意味だろ?)と暫し考える。。。
何度読んでも数時間

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