記事一覧
「あいつマインドフルネスはじめるってよ」を観て思ったこと
3月31日に放送されたNHKの番組「あいつマインドフルネスはじめるってよ = “あいマイ”」をようやく見ました。
まず、結論から言うと、「マインドフルネス = 曖昧にする」という定義に正直ビックリしました。
番宣の動画で強調されていた「マインドフルネス = 気持ちいい世界」という解釈にも ??? がいっぱいでしたが、”曖昧”についてはしっかり書いておくべきと思い、久しぶりに更新。
SNSで
禅の「精進」を深掘りしてきました
先日、禅と食 ~「精進」について深掘りする~ というイベントに参加しました。
曹洞宗が運営する都内のホテルで開催されたこちらのイベントは、山形県 地福寺 副住職の宇野全智師の進行で進められ、以下のような内容で充実の3時間でした。
修行僧の生活や禅の作法、禅における食の考え方についての講義
「五観の偈(ごかんのげ)」という食への向き合い方が書かれた短いお経についての説明
精進料理をいただく
大自然の中でマインドフルに過ごす
昨年末、旅行で初めて宮古島へ。今回の旅では、「言葉でラベルを貼らない」ということをテーマに4日間過ごしました。
私たち人間は、他の生き物、他者、起きている出来事をはじめ、全てに言葉でラベル(名前)を貼って、全てを知っているつもりになりがちです。
日常生活では、知ってるつもりの道を歩いて、知ってるつもりの食べ物を食べて、知っているつもりの人と関り、対象を深く観ることもなく、ほとんどの時間を無意識
年末年始、実家の家族や親戚とストレスなく過ごす方法
元ハーバード大学の教授でアメリカの思想家/ スピリチュアルリーダーのラムダス師が生前にこんなことを言っていたそうです。
Think you are enlightened, go spend a week with your family.
「自分は悟りを開いた人間だと思っているなら、家族と1週間過ごしてみることだ」
私は母に会う時にいつもこの言葉を思い出します。ラムダスのこの言葉は、どんなに精
他者の言動でイラっとした時は、自分を知る最高のチャンス
人から言われたことで嫌な気分になった時、私たちは「あの人は何であんなことを言うんだろう」、「なんて、大人気ない人なんだ」と相手の方に意識を向けがちです。そして、そのことが繰り返し頭の中で浮かび、なにやらいろいろと想像してイライラの気持ちを募らせていきます。しかし、こういう時は、自分の内側に意識を向けて自分を知るチャンスと捉えると貴重な学びとなります。
自分の気分の変化は自分の問題
自分が気分が
2023年はコミュニティベースのビューティー&ウェルネスが心身の健康のキーに
仕事で「ウェルネストレンド2023」をゆるくリサーチしています。
「来年は、コミュニティベースのビューティー&ウェルネスが心身の健康のキーに」というmind body greenの記事を発見。
なぜコミュニティベースなのかというと、理由の一つとしてあがっているのが「孤独」。ハーバードの調べでは、36%のアメリカ人が深刻な孤独を抱えているそうで、パンデミックが原因で若年層も孤独を感じているとのこ
書くという行為は自分が選んでいるのではなく、やってくるもの
最後の投稿からちょうど2年も経ってしまいました。iPhoneにはネタのメモがたくさんあるのに、仕事の忙しさを理由に(そこまで忙しくはなかった)、2年もの月日が流れてしまいました。
2019年に残していたいくつかの下書きを読んで、2年半前に持っていた"伝えたい”というモチベーションを取り戻そうとしています。
といいながらも、週末に書き溜めるのがいいのか、今日のように夜時間ができた日に書くのがいい
感謝の気持ちで変化の中で前に進む
久しぶりの更新なのに突然ですが、皆さん! 最近起きた、感謝したい出来事、感謝したい人を頭に思い浮かべてみてください。
何か思い浮かびましたか? 思い浮かんだ方はちょっと優しい気持ちになったかと思います。
今年は世界中の人にとって本当に大きな変化があった年でした。
先の全く見えない未来に、不安や心配な気持ちを募らせた方も少なくないかと思います。
しかし、テレワークのおかげで家族と過ごす時間が
コロナ禍で感じた不安とマインドフルネス
コロナの自粛の間、今の不安、将来の不安といったように「不安」という感情に振り回されたかも多いのではないでしょうか。
私もその一人です。マインドフルネスを続けているおかげか、将来については「なるようになるだろう」と楽観的だったのですが、「今の不安」から不健全な行動を取ることになってしまいました。
私はフリーランスでいくつかのプロジェクトに参加していて、普段は週に何日かずつそれぞれのオフィスに出勤
ダライ・ラマ14世がデビューシングルをリリース♫
音楽系のサイト、iFlyerによると、ダライ・ラマ14世が7月6日の85歳の誕生日にCDデビューをするそうです。タイトルは『インナーワールド』。
アルバムはチベット仏教のマントラやチャントをアンビエントミュージックとミックスしたようなものになるそうです。
マントラやチャントが唱えている意味はわからないですが、早くこれを聴きながら自分の内側の"インナーワールド"を旅したいです。
そういえば、コ