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【体験談】なんとなく方向性は持っていた40代会社員が、「本当にやりたいこと」を見つける“自己理解プログラム“で見つけたものとは?
受講した経緯
自己理解プログラムは「やりたいこと探しを終わらせる」、3ヶ月間のコーチングプログラムです。
私は会社員をしながら副業の準備をしていて、事業のビジョンや価値提供の形を模索している時に、偶然このプログラムを知りました。私の描くビジョンがこのプログラムのものにとても近かったからです。
副業の軸をしっかりするためにも、今の会社で働き続けるかを考えるためにも、(偶然、このプログラムでコーチ
会社員として「全方位で輝こうとしない」仕事への向き合い方2022
こんにちは。元日本語教師の会社員です。2022年は本格的に自分のビジネスを考える1年にすることにしました。私は誰に、何を提供して、喜んでもらうことができるのか?それをぐぐぐーっと深く考えて、ちょっとずつ形にしていく「私のこれから」のはじまりの1年です。
自分のビジネスのこともしっかり考えるけれど、もちろん、今の会社員としてのお仕事も毎日あるわけで。でも、人生の中での優先順位は「私のこれから」がもち
日本語教師の成長に効く「年1のじっくり“本気の教案づくり“」でやるべき4つのこと
現役で教師をしている頃、週に8とか10コマとか授業があって、更にスケジュール作成、教材作成、教師連絡(たまに急な代講!)などなど、今日が終わって安堵するよりも前に、未来がどんどん押し寄せてきているような日々でした。授業準備も、本当に次から次へと忙しいですよね。おかげで時間の使い方やタスク管理が超絶上手くなったと思います。さて、今日は「教案」のお話です。1年に一度じっくりとたっぷりと時間をかけて、一
もっとみる学習者が「これ、使えそう!言いたい!話したい!」と前のめりになる授業の準備のコツ❷
こんにちは。日本語教師への復帰準備中の元日本語教師です。今日は、コツ❷です。コツというか、準備するときに考えていることのまとめ的なものです。前回の投稿で、学習者に言いたいことは必ずあること、「使えそう!言いたい!」と思えること(=ジブンゴトになること)が大事なこと、そのために教師が考えるべきこととして「使いそうな場面や表現を考えて吟味することの大事さ」について書きました。
今日は、その他にも考え
学習者が「これ、使えそう!言いたい!話したい!」と前のめりになる授業の準備のコツ❶
こんにちは。日本語教師へ復帰準備中の元教師です。今日は授業準備のこと、書いてみたいと思います。「産みの苦しみ」を毎回感じながらも、そのプロセスが実はすごく楽しいものでもあります(時間さえあれば。明日の1限じゃなければ。)
私は主に大人の学習者を教えていました。彼らはさまざまな経験を持っていて、話題も豊富、個性も様々で、そんな人たちがクラスに集まると、本当に何が飛び出すかわからない一期一会の化学反
新人日本語教師が「やりがちなこと」3選と、「やらない」ための考え方 #日本語
元日本語教師で、今はIT企業で人事をしています。最近重い腰をあげて、文法項目ごとに教案やら教材やらを整理しています。ド新人時代の先輩からの「赤」がびっしり入った教案。初心を忘れないために、ずっと持っています。
今日は新人教師の頃にやらかしたこと、そのやらかしの何が悪いか気づかなかったこと、から考えた「やっちゃいけないけどやりがちなこと」、書いてみます。
私の初任地は台湾の日本語学校でした。新人