記事一覧
一人暮らしのいちばんの収穫は、「自分を大切にできるようになったこと」だった
24歳の冬、私は突然実家を離れる決意をした。
これまで、大学まで片道2時間かかっても、通勤に片道1時間半かかっても実家暮らしを決め込んでいたが、ある日突然一人暮らしがしたくなった。
というより、しなければいけない、と心が叫んでいた。
今までは、何かを思いついても躊躇って、考えて、出来ない理由ばかり探して逃げていた私だが、今回ばかりは違った。
思い立った翌日には両親と恋人に話をし、2週間も経たない
どんなに小さなつぼみでも
私が初めて自分のお金でCDを買ったのは、小学6年生の1月だった。
今でも聴くたびに元気や勇気をくれる、大切な曲だ。
(ちなみにこのCDは中古だったのだが、初めて買った新品のCDも、同じグループのものだった。)
当時、12歳。
人気が急上昇していたそのグループに、周りの誰もが夢中だった。
振り付けを覚え、休み時間に歌っている友達もたくさんいた。
最近の○○の髪型がどうとか、今日Mステに出るよねーと
好きになった人のこと
「僕と付き合ってもらえませんか」
23年間生きてきて、初めて言われた言葉だった。
少し噛みながら、震える声で、こちらまで緊張が伝わってくるような表情で。
恥ずかしくてあまりちゃんと顔が見られなかったけど、「よろしくお願いします」と答えた。
答えたけれど、正直その時私はあなたのことをそこまで好きではなかったと思う。
ただ、好きになれそうな気はしていた。
…曖昧な気持ちでごめんね。
彼とは某マ
はじめてみました。
なんとなく、出来心で登録してみました。
普段誰にも言えないことを、言葉にしてみたくて。
すきなひとのこと、すきなもののこと、日常の中の小さな幸せを、頭の中の整理も兼ねて、自分のペースで記録していけたらと思います。
自己満足だけど、それでもいいかな。笑
よろしくお願いします!