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記事一覧
そして、わたしたちは書くことで飛び方を思い出す。【創作大賞感想】
「書くこと」が大前提になっているnoteの大海原で、改めて「書くこと」について真摯に向き合っている作品に出会うと、背筋がしゃきっとする感じがある。
みくまゆたんさんのこちらのエッセイも、わたしの背中に1m定規をあてがってくれたような、そんな作品だ(余談だけど、平成初期の小学校では猫背の児童に対して本当に1m定規を差し込むような指導がまかり通っていた)。
彼女にとってお母さんから唯一贈られたという
創作大賞2024の振り返り&あとがき──北三日月町をめぐる冒険
今日は7/15(月)。創作大賞2024の〆切まで、あと10日を切りました。
この記事を読んでくださっているのは、創作大賞2024の要項発表から今日までのあいだ、長い旅路を共にされた仲間の方々と思っています。それぞれの場所で、それぞれのやり方で、それぞれの旅路を歩んで……本当にお疲れ様です。あと僅かの期間、最後まで歩み抜きましょう。そして7/24になったら、それぞれの場所で、お疲れ様の乾杯をし
【蒼龍葵ってこんな人】
今更ですが、簡単に自己紹介★
因みに、上の画像の中に私が混じっているので、興味のある方はドウゾ😊
あと、一番大切なこと・・「葵」「アオイ」「葵たん」「葵ちゃん」「葵どん」のいずれかで呼ばれると喜びますw蒼龍さんってクッソ打ちにくいねん。名前呼びしてくれると嬉しい!!!
基本、読んでもこの存在自体R指定な人間を裸にするだけなのでメリットはないような・・なんかふわ~っと知りたい方へ捧ぐ。
【創作大賞2024感想】作品:それは、パクリではありません!/みくまゆたん
これは純粋な感想というより、オリジナル作品を掲載しているnoteの住民の皆さんに、
「ちょっとコレ読んでみてよー」
というような感覚で。
本の制作の仕事に憧れながら、派遣社員として働く紀子が主人公。
ある時、漫画サイトに連載されている作品が、自分が高校生の時に小説サイトに掲載していた作品に酷似していることを知る。
序盤の紀子の仕事に対する姿勢に少し苛立ちながらも、パクリに気がついた後か
創作大賞プチ感想 〜 みくまゆたん増刊号 〜
フォロワーさんの応募作品のプチ感想を書きます。
まずは、みくまゆたんさんを紹介します。
どれも、お仕事小説なのかな。私はそういうのはかけませんけど、読むのは大好きです。どれもあたたかい物語でした。
47歳、独身ですが何か問題でも?この人だれ?
いかにも独身っぽい47歳のおじさんのタイトル画像にインパクトあり。
いい人なのに独身っていう人いますよね。そして、こういう人に悪友ってのがいて、厄介事を押
【創作大賞応援文】それは、パクリではありません!/みくまゆたん
最近私は、短い短い『創作大賞応援文』を書いています。
『創作大賞感想文』とは違います。『おうえんぶん』です。
作品を読解できていないかもしれない。
勘違いしているかもしれない。
私が応援した文章を読んでも著者は喜ばないかもしれない。
それでも今日も書かせていただきます。
『みくまゆたん』さんの、『それは、パクリではありません!』
この作品にはもうすでに、いくつも素晴らしい感想文が付いていました。
『それは、パクリではありません!』(みくまゆたんさん)【創作大賞2024感想】
※作品はコチラ↑からジャンプできます!
初めての創作大賞感想は、みくまゆたんさんの『それは、パクリではありません!』で書かせていただきます。
実は初めてnoteで小説を読みました。小説は専ら紙派の人間だったので、自分にとっても新たなチャレンジになりました。それでは、感想です!
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#創作大賞感想「それは、パクリではありません!」
皆さん、こんにちは!日々木です。
今日はみくまゆたんさん著、「それは、パクリではありません!」の感想を書きます。
今回は現時点で公開されている第3話までの感想になります。
読んで感じました。「創作大賞にぴったりの作品」だと。創作する側の葛藤がリアルに書かれています。noterの皆さんもきっと紀子に共感できるはず!
本作は著作権法が大きく関わってきます。法学部卒の僕、大好物です。法律