人気の記事一覧

[今日の刺言] 1行の詩のためには、 あまたの都市、あまたの人々、 あまたの書物を見なければならぬ。 あまたの禽獣を知らねばならぬ。 空飛ぶ鳥の翼を感じなければならぬし、 朝開く小さな草花のうなだれた羞らいを究めねばならぬ。 リルケ『マルテの手記」より * 感性とは、儘ならぬ。

1か月前

星の味 ☆7 “夕暮れをめぐる”|徳井いつこ

1月の詩

カロッサとリルケ

1か月前

絵に描いたような「母性」

詩とは何か──令和ロマンとリルケ

3か月前

エッセイ|日本詩人クラブ『詩界論叢 2023』を読んでみた。(1)

No.994 書かずにおられるか…。

7か月前

書かずにはいられないのか

9か月前

【目印を見つけるノート】1443. 卵をあたためている春分のイブ

4週間前

詩と暮らす 〜 お戯れの日々

4か月前

谷郁雄の詩のノート32

6か月前

小説「神さまの話」リルケ 感想

4か月前

私は今年多くの樹に触れてきた。樹の生命を思う。いまリルケ「世界内面空間」をよく読み返す。鳥と樹は互いに深く結びついた存在だ。両者はある点で、分かちがたい。樹と鳥と、そして人と。人はこれらを感じ、観察するが、破壊もしている。 鳥は、樹の存在性を私(達)より遥かに分かっているはずだ。

5か月前

朝には消える薄い霧のように #シロクマ文芸部

リルケ「フィレンツェだより」森有正訳〜BWV541のオルガンの響きとともに

“ どこでもアート ” ではない ART を求めて ~ ワタシノ想フ宇宙

6か月前

Rainer Maria Rilkeさんへ

4か月前

リルケの聖書詩から

7か月前

Herbst

8か月前