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理念、「自然体で、生きる。」の背景にある社会課題
こんにちは。クリエイティブ・カンパニー、株式会社スカイベイビーズ代表の安井です。
今日は、当社の理念「自然体で、生きる。」が生まれた背景について、お話ししたいと思います。
私たちは、Webを主な切り口としたあらゆるコンテンツをクリエイティブする会社です。そんなクリエイティブ・カンパニーの理念が、「自然体で、生きよう。」です、とお伝えすると、驚かれることがあります。「何ですか、それ?」と。
そ
子どものウェルビーイングを追求するために親ができること
スカイベイビーズでは、メンバーや周囲の人が「自然体で生きる」ことをテーマに掲げています。
「自然体で生きる」は、単にあり方だけでなく生き方も対象にしていますが、ウェルビーイングの実現と捉えていただいた方がまずはわかりやすいでしょう。
日々、自分自身や周囲の人の自然体、そしてウェルビーイングについてあれこれ考えを巡らせるなかで、幼少期の体験や価値観形成の影響の大きさを感じています。
私自身も小
これからの会社経営は、ボーダーレスな「コミュニティデザイン」だ
私はスカイベイビーズを、ボーダーレスに広がるコミュニティにしていきたいと考えています。そして、新しいコミュニティの概念を作っていきたいと考えています。そのためには、「社内」「社外」といった境目を限りなく薄くしていく必要があります。
なぜ、会社をボーダーレスなコミュニティにしたいと思うようになったか。それは、自分自身の経験から実感してきたことが大きな理由のひとつになっています。
学びや成長の機会
これからの時代、"個の力"じゃ生きていけない
日本の労働環境の中で集団主義から個人の自立や自己実現を重視する価値観へシフトが見られるようになり、"個の力"が注目されるようになってずいぶんと時間が経ちました。
スカイベイビーズのメンバーも、ほぼ全員が何かしらの分野のスペシャリストでもあり、まさに個の力をつけた人々が集まった組織だといえるのではないでしょうか。
個としての力を磨いた結果、フリーランスを選択する人も多い時代ですが、フリーランスと
今いる場所は本当に幸せか。大企業という恵まれた環境にいる人にこそ、考えてみてほしい
自分らしく価値発揮できる場所は、ここなのか?スカイベイビーズはメンバーが20名程度の小さな会社ですが、クライアントには大企業も多いです。さまざまな仕事をご一緒させていただくなかで、大企業のパワーを感じることがあります。
大企業が様々なチャレンジをして新しいものを生み出し、世の中を引っ張る。もちろん、ベンチャーでも革新的な取り組みの数々が行われていますが、世の中に大きなインパクトを与えられるのは、