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#ブラス
106. FCスリークロス和歌山開催から得た変化|新谷憲史
1|FCスリークロスまでの道のりスリークロスに興味を持ったのは2021年。
ちょうどコロナ期間。
チームにとって本当にタフな期間だった。
特に大会が終わった後の11月〜3月のシーズンが、例年実施していたコンサートが3年間中止になり、この期間のメンバーのモチベーションを保つことに課題を感じていた。そんな時に、スリークロスという大会が始まり、その動画がSNSに流れてきた。
画面越しに見るプレイヤーの
103. FC大会開催の課題|FCスリークロス
1|みえてきた課題32024FCスリークロスでの大会開催は、良いこともたくさんありました。
同時に見えてきた課題もいくつかありました。
もちろん、こうした課題解決に向けて正直に取り組みます。
より円滑なFC展開を創っていくために。
一年前からやり取りをしながら準備を進めてきたこの試みでしたが、なかなか解決できずに難航したこともいくつかありました。また、初めての開催ということで全体の動きを考えたり
102. 大会のFC展開が地方大会を盛り上げる|FCスリークロス
1|初のFC開催:2024スリークロス和歌山2024/2/18に和歌山県上富田で「スリークロス和歌山」を開催しました。
この会場で特筆すべき点は幾つかあります。
最も大きな点は、和歌山県の新谷さんが「和歌山でもスリークロスを開催したい」と手を挙げてくださり「FCスリークロス(大会フランチャイズ)」として開催できたことです。
開催できるイメージはあったし、開催までに準備することなどもみえていました
99. マーチング界の次世代へ どうしても伝えたいこと|鶴巻 敬
MIX3™(スリークロス)に
何でもいいから
関わっておいたほうがいい!これがマーチング界の次世代である若手の皆さんに、
どうしても伝えたいことです。
まず、「スリークロス」とはマーチング祭が主催する”超小編成”の大会イベントのことです。詳しくはマーチング祭HPを参照してください。
- プレイヤーとしても
- 仲間とチームを組んで出場しても
- クリエイターを目指してショウを創っても
目指
74. 日本マーチングの課題を解決したスリークロス | チーム / リーダー / スター / クリエイターが次々と生まれるところ
0|スリークロスの元気な世界スリークロスは元気だ。
選手も会場に足を運んでくださるファンも、そして、大会運営している事務局/スタッフも、みんな元気だ。
どこの会場にも、選手を迎える温かい拍手や歓声がある。ウイナーズショウではフロア正面に座って盛り上がる。
大会後の撮影後の交流のひととき、スコア発表時の緊張感、どこの会場でもワクワクした空気があった。何よりも元気だった。
2023シーズンのスリーク
73. allure が示した極小編成の楽しさ
1|楽しさを再確認した 2023シーズン⑴ スリークロス新チーム増加
⑵ エントリー数の倍増
⑶ リーグ制の良さを体現したチーム誕生
⑷ 春シーズンを、チーム運営に生かすマーチングバンド
⑸ ショウとパフォーマンスレベルの劇的な向上
など、大きな変化があったシーズンだった。
その中でも、2023シーズンにキラ星の如く誕生したスリークロスチーム「allure (アリュー)」(以後:アリュー)につい
69. スリークロス3年目の変改|シーズン観
1|関西奈良オープン (2023 / 2 / 26) 奈良学園大学 元三郷キャンパス体育館で開催した「スリークロス関西奈良オープン」から、2023スリークロスシーズンは幕を開けた。
初開催から今年で3年目を迎えた。
これまでとは異なる「変化」が、様々なところに感じられた。
(1) 小慣れ感
(2) イメージの浸透
(3) シーズン観
ここに記しておきたい。
2|様々な変化(1)小慣れ感
スリー