綱引き始まり。

綱が結ばれた瞬間から綱引きは始まる。
綱に乗った人たちが声をあげて、みんなでタイミングを合わせながら引く。
「ジョイヤッサノー!ジョイヤッサノー!」
みんなも大きな声で一緒に声を出して引く。

刈和野の大綱引きの綱は、長さは100メートルを超え、綱の周囲は2.2メートル、重さは約10トン以上になる。
大きな縄に小さな綱を結び引っ張る。

一般の人達も参加できるこのお祭り。総勢約6000人での綱の引

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八釼八幡

新型コロナ(武漢肺炎)で今年の祭は中止となりました。
お囃子の練習も緊急事態宣言が出される前から状況を判断して去年の暮れから中止にしていて、おさまったらとみんな思っていたんですけどね。

木更津のやっさいもっさい祭と花火大会も中止。
今年の夏は静かな年になりそうです。

八釼八幡神社の手水も今は竹で下に流れるようにしたようで。
訪れるときは、朝早いので誰もいないんですよね。

日本三大神輿のうちの

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ふぐみみとじゃがいも

前回も紹介したように5月15、16日は大野湊神社の祭である。祭の料理には押し寿司以外にもいろんなものがある。定番のエビスや治部煮、卵巻きはもちろん、春のこの時期ではタケノコとゼンマイの炊き合わせやゴリの佃煮などがあり、タニシもよく食べられた。それらと共に親しまれてきたのが”ふぐみみ”である。

”ふぐみみ”はふぐの糠漬けのおまけでできる。ふぐのぬか漬けは過去に「石川10名産」にも選ばれた金石の名物

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押し合い②

熱気や熱量、本気や心がやっぱり好き。
そんなお祭りにどんどん出会いたい。

それで、俺も負けないだけの熱量や本気で向き合いたい。

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押し合い

この押し合いの時間がとても好き。
組み合っては人が上に登り、ジョイヤッサと掛け声を上げて煽る。
その熱気で人間達から湯気が出て、掛け声をかける口からも熱気が溢れる。

この押し合いは、元々はお前らが綱を出せっていう張り合いみたいなものだったみたい。

今では盛り上げみたいな意味があるのかなと思った。
小さな子供や地元の人達が、ジョイヤッサって返す姿もとても美しくて愛おしい。

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渋谷区観光大使:あっくん『上流階級パーティーローカー』

「渋谷区観光大使のあっくんでーーーーーーす」
と変わらず『あっくん』で登場してくれたのは、現渋谷区観光大使で、元パーティーロッカーの『渋谷のあっくん』

あっくんといえば、一時期様々な有名番組に渋谷の顔として登場し、テレビ以外にもギャルサーをまとめあげギャル男・ギャルのカリスマ。
センター街を歩けば人が集まり相談役としても周りからの支持が熱い。

現在は渋谷区の観光大使として、渋谷区発展のため渋谷

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結婚の意味

妻の親の出身は山奥の村である。200人くらいの集落ではあるが苗字はおおよそ3種類しかない。一番多い苗字の人達で過半数を占めている。こうなると名前を呼ぶときに苗字(family name)は意味を成さない。下の名(given name)を使うのだが、小さい子などは知名度が低いから名前を聞いても何処の子か分かりにくい。こんなときに役立つのが屋号(家名)である。屋号は家を新築したときの家主の下の名である

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読んで頂いただけでも嬉しいです。
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Go North! 北への道(1)観光で行こう

Pet Shop Boysの「Go west」を聴くと北朝鮮・朝鮮民主義人民共和国への旅への意欲が沸いてくるのはぼくだけだろうか。会社に休暇を申しこんでスーツケースに着替えを詰めて、リュックサックに一眼レフを入れて飛び立ちたくなる。方角的には西で間違いない?か。

「北朝鮮と観光」(磯崎敦仁 慶応大学准教授著)という名著が出た。実に緻密に北朝鮮と観光についての研究がまとめられている。詳細はこの本を

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コロナに負けずに頑張りましょう。
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神輿と祭と先生様と代表団

眼に映るもの全てが新鮮で、まるで祭のような非日常的な高揚感。神輿に乗せられたような浮ついた落ち着かない感覚。これが北朝鮮・朝鮮民主主義人民共和国滞在中、真夏の汗ばんだシャツが身体にまとわりつくように離れない。

 滞在中ぼくたちは案内員や接待員から「先生様」と呼ばれ、ぼくたちの一団は「代表団」と呼ばれる。このことばも祭をより盛り上げる材料。代表団の威光たるや実に燦然たるもので、例えば遊園地で長く遊

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