Marching notes™️ byマーチング祭®︎/ 120notes
2024年に開催する横浜ファイナル開催(@横浜BUNTAI)に向けた、マーチング祭®️の物語
[Moromi Works™️] Show Design and Coordinate / Music Arrangement / Drill Design Rehearsal Design / Marching Consultant 沖縄県出身 / 東京在住 好きな食べもの:沖縄そば / タコライス Blue Devilsに所属 大会審査員や多数団体にショウ制作や指導などの活動を行なっている。 Mail:moromi.works@gmail.com
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▼20218年発足した「マーチング祭®︎」 ▼2023年1月 NPO法人登記 ▼ビジョン:"マーチングを、もっと身近に" ▼Sports of Sound®︎ ▼マーチングをエンタメにします ▼一緒に日本を元気にする、「マーチングの祭」を興していきましょう!
宮城県出身 2001-08とみやマーチングエコーズに所属。 有志で東北マーチング・バトントワーリング活性化実行委員会を設立し、事務局長を務め「東北マーチング・バトン界を盛り上げよう!」と各種イベントを開催している。マーチング祭にも立ち上げから参画している。 - 宮城県マーチングバンド協会理事 - 日本マーチングバンド協会準公認指導員 - 東北マーチング・バトントワーリング活性化実行委員会 事務局長 - NPO法人マーチング祭 理事長 Mail:krkntsurumaki4@gmail.com
1|たまに我に返る「横浜ファイナル」をつくることは非常に大きな挑戦です。 しかも非常に難易度の高い挑戦。 - 市街地開催という超難易度の高い大会運営 - 年末というこれまでになかった時期 - 大会イベントイメージ共有の難しさ - これまでになかったイベント構成 - 照明やビジョンを使うことへの挑戦 - 1,000万を超える予算編成 - 会場費納入資金の調達 etc… など、どれ一つとっても恐ろしくハードルが高いです。 "こんなトチ狂ったような難しいことに、よくも
1|"憧れ"をつくりたい憧れは強烈な情熱をつくり、生きるエネルギーを与えてくれる。 私自身がそうだった。 中学生の頃に観たアメリカDCIファイナルのビデオの世界に憧れて、魅了されて、それから7年後に渡米した。 私たちマーチング祭は、単に「横浜ファイナル」をつくりたいのではない。 日本の子ども達に、自分たちが感じ、体験してきた「憧れ」を体験できるフロアを、祖国日本に、横浜/関内に創りたいと考えている。 ▶︎横浜ファイナル テーマ:憧れのフロアをつくる ▶︎横浜ファイナル コ
1|関内活性会と横浜ファイナル横浜B U N T A Iでの全国大会開催が、マーチング祭内で議論になった際、協力を求めたのが、一般社団法人関内活性会である。関内活性会は横浜を代表する企業の集まりであり、横浜の未来、我が国の未来、ひいては世界の価値創造を考えている団体である。 - 横浜ファイナルの成功 - 横浜マーチングの今後の発展 - マーチング文化の発展 には、関内活性会との連携が必ず必要であると私は考えていた。 2|関内活性会とマーチング関内活性会には、私が地域活動や
1|音を操る魅力に取り憑かれた- 目に見えない音が変化していく - 手の動き一つで音が躍動する - まるで魔法が掛かったように指揮者によって変化する様 "バンドの前に立って指揮を振る姿" 超絶カッコいいですよね。 私もかつて、魔法使いのような姿に強烈な憧れを抱き、魅入られた一人です。 10代後半には、独学でアレンジを始め、アメリカでマーチしてからは音大に進学し「魔法の正体」について正面から向き合うようになりました。 それから約20年たった今も、「魔法」に魅せられています
1|さぁ、一緒に楽しもう2024 THE FOCUSのショウ「colors two」 クローザーを公開いたします。 - ショウクリエイト側の息遣いを感じる - シーズンを通した変化 - ドリルがどのように描かれているのか こうした裏側を知ることは、観る側にたくさんの楽しみを創ります。 また、 - ドリルを描いてみたい - ショウを創っていきたい という次世代の皆さんの参考になれば幸いです。 2|2024THE FOUCS|closer2024 THE FOCUS|color
1|さぁ、一緒に楽しもう2024 THE FOCUSのショウ「colors two」 バラード/ドラムフィーチャーを公開いたします。 - ショウクリエイト側の息遣いを感じる - シーズンを通した変化 - ドリルがどのように描かれているのか こうした裏側を知ることは、観る側にたくさんの楽しみを創ります。 また、 - ドリルを描いてみたい - ショウを創っていきたい という次世代の皆さんの参考になれば幸いです。 2|2024THE FOUCS|ballad / drum fea
1|さぁ、一緒に楽しもう2024 THE FOCUSのショウ「colors two」 オープニングを公開いたします。 - ショウクリエイト側の息遣いを感じる - シーズンを通した変化 - ドリルがどのように描かれているのか こうした裏側を知ることは、観る側にたくさんの楽しみを創ります。 また、 - ドリルを描いてみたい - ショウを創っていきたい という次世代の皆さんの参考になれば幸いです。 2|2024THE FOUCS|opener
1|さぁ、一緒に楽しもう2024 THE FOCUSのショウ「colors two」 オープニングを公開いたします。 - ショウクリエイト側の息遣いを感じる - シーズンを通した変化 - ドリルがどのように描かれているのか こうした裏側を知ることは、観る側にたくさんの楽しみを創ります。 また、 - ドリルを描いてみたい - ショウを創っていきたい という次世代の皆さんの参考になれば幸いです。 2|2024THE FOUCS|opening 113. 2024THE F
「このままではマーチングを守れないですよ」ニシノコンサルでズバリ言われた。 マーチングを盛り上げたいと、様々な活動をしてきました。 【東北マーチング・バトントワーリング活性化実行委員会】という団体を発足し、マーチングのイベントを立ち上げ、街なかで無料コンサートを開催したり、講師を招いて指導者セミナーを始めたりと… 一定の成果はありました。 しかし少子化の波もあり、各バンドのメンバーがどんどん減っていってます。 マーチングを盛り上げたいという想いは変わらない。 でも、マーチ
1|"憧れ"はいつまでも灯る中学生で吹奏楽部に入部した。 顧問の先生がマーチング経験者で、当時としてはとても珍しかった「DCIファイナルのビデオテープ」を音楽室でよく観せてくれた。 画面中に観た世界 - 照明に照らされたカッコよさ - 大歓声 - 広大なスタジアムでのパフォーマンス - 圧倒的なパフォーマンス 当時中学生だった私たちの心を鷲掴みにした。 「この世界に行ってみたい」という"憧れ"を自然に抱いていた。 当時はインターネットもなかった。 英語なんて全く分からなか
1|マーチングをエンタメに[横浜ファイナル]を、エンタメスポーツ:マーチングとして内外に発信する場所にしたいと考えています。 参考にしているのは、 - Bリーグ / バスケット - Dリーグ / ダンス などです。 スポーツ競技が音や照明によって演出されることによって「エンタメ」になり、スポーツ競技だけでなく、非日常空間を楽しめるものになっています。 2|ニシノコンサルを受ける"マーチングをエンタメにしたい" ということは、早い段階から考えていました。 マーチングがもつ
1|会場確保は一年がかり2019年よりマーチングバンドの大会を立ち上げ、運営してきました。 2023年は3つの大会(湘南藤沢OP / 岐阜SC / 東海OP)を開催しました。 2024年は、ここに当初より念願であった「FINAL」を開催いたします。 【2024大会開催予定一覧】 9月 湘南藤沢オープン @秋葉台文化体育館 10月 岐阜ショーケース @東海学院大学 11月 東海オープン @豊橋市総合体育館 12月 横浜ファイナル @横浜BUNTAI ht
1|THE FOCUS VLOGの価値"学ぶ" 一番の近道は、実際に観て触れて、体感することです。 プロになりたければ、プロに教わるのが一番の近道です。 専門家になりたければ、専門家に教わるのが一番です。 若くして才能を発揮する方がいます。 "天才” と呼ばれる彼らをよ〜く調べてみると、本人の努力や天部の才能を備えていることは当然のこととして、さらに才能を発揮できる環境が整っていたり、人との出逢いやタイミングなど、多くの要素が揃っていたりすることが多いです。 #運も才能の一
1|新しいものとはなんだ?"誰も観たことのないショーを創りたい" こう考えないショークリエイターはいないでしょう。 誰もが一度は通るであろうこのテーマについて、一考を記してみます。 先に結論を述べます。 "誰もみたことのないショーを創ることは、ほぼ不可能だろう" 「え?そんなこと言っちゃうの?」 という方は多いと思います。 なぜそう言えるのか、洋服を例に記します。 2|服を例に考えよう「誰もみたことのない服を創ろう」 とすると、大きく2つの選択肢が生まれます。 (1)服
1|FCスリークロスまでの道のりスリークロスに興味を持ったのは2021年。 ちょうどコロナ期間。 チームにとって本当にタフな期間だった。 特に大会が終わった後の11月〜3月のシーズンが、例年実施していたコンサートが3年間中止になり、この期間のメンバーのモチベーションを保つことに課題を感じていた。そんな時に、スリークロスという大会が始まり、その動画がSNSに流れてきた。 画面越しに見るプレイヤーの生き生きとした表情、大会の規模感。 "これだと感じた。これなら自分たちにもできる
1|自然な雰囲気から始める先週末、あるチームのショーミーティングをしました。 今シーズン最初の、ショーの基盤をつくるミーティングです。 10時に集まって、雑談。 「ショーのミーティングを始めます!」というような感じではなく、お菓子を食べながらのリラックスした雰囲気。 慣れたチームだと、いつもこんな感じでスタートします。 #リラックスした雰囲気はアイデアを出しやすい 私の場合、どちらかというと提案された曲からスタートするスタイルで、そのチームの方々から出された曲を聴きながらイ