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#毎日note
パワー・オブ・ザ・ドッグ〜犬の力に囚われているのは誰か
こんにちは、makoto です。
Netflixで配信中のパワー・オブ・ザ・ドッグを先週末に観たのですが、少し時間を置いて冷静に考えられるようになったので簡単に感想を書いてみたい。(それくらい深い作品だった)
あまりネタバレにはならないようにしたいが、何を書いてもネタバレになりそうな映画ではあるので、ご容赦頂きたい。
ベネディクト・カンバーバッチ演じる粗野で冷徹な牧場主のフィル、兄とは正反対に
ドラマ「ミステリーと言う勿れ」〜僕が好きな演出と「名前」について
こんにちは、makoto です。
我が家は今シーズン、息子(次男)も妻も田村由美さん原作マンガのドラマ「ミステリーと言う勿れ」にハマっていて、毎週月曜が来るのを楽しみにしている。リアルタイムでドラマを観るのは本当に久しぶりかもしれない。
原作のマンガの「間が多い」侘び寂びなタッチとはもちろん趣が違うけど、菅田将暉の整君もいい味出している。菅田将暉と言えば、我が家では今でも仮面ライダーWのフィリ
ウェスト・サイド・ストーリーを観てきた〜ファーストインプレッション
こんにちは、makoto です
昨夜は雪が降り続いていた様子ですが、水分を多く含んだ重たい雪質だったのか、自宅辺りでは車に少し積もっていたのと若干の凍結程度で大事には至りませんでした。
午後には全く問題なく歩けそうだな、ということで妻がこれは初日に観たいと前から言っていたので、早速午後の回でウェスト・サイド・ストーリーを観に行ってきました。
劇場の中でもIMAXに次ぐ大きなスクリーンでしたが、
ポール・トーマス・アンダーソン「リコリス・ピザ」は70年代LAの一瞬を切り取った最高の映画だった
こんにちは、makoto です。
今週ラスト金曜日。
連日の酷暑にうんざりして、午後有休取って映画を観てきましたよ。
TOHOシネマズ 新宿、はじめて行ったけど歌舞伎町のど真ん中なのね。
昼間でよかったぁ。。夜の回は物騒で行きたくないな(先入観)
平日昼間の回とはいえ、ほぼ満席。
映画の日割引だからなのか、ポール・トーマス・アンダーソン(以下、PTA)の久しぶりの映画だからなのか。
とはいえ、
若い人にこそ観て欲しい映画「エルヴィス」〜ロックンローラーとして圧倒的に格好良かった時代が堪能できる
こんにちは、makoto です。
「エルヴィス」観てきました。
エルヴィス・プレスリーが活躍した1950年代後半から60年代にかけてのことは、まだ生まれていないか幼少期だったためほとんど記憶にない。
うっすらと記憶しているプレスリーといえば、晩年のラスベガスでの公演をしている頃で、お世辞にも格好良いとは言えない体型で、むしろギャグかなと思わせるようなラメとヒラヒラのジャンプスーツを着て汗びっし
ドライブ・マイ・カー 2回目鑑賞したのでさらなる感想を
こんにちは、makoto です。
シネマ映画comでドライブ・マイ・カーをやっと視聴出来たという話は昨日書いたが、レンタル期間がもう1日あったので2回目の鑑賞をした感想を少し補足したい。
1回目に観た時と大きく印象が変わったところはないが、1回目に観た時にいわゆる邦画っぽくないと思ったのだが、その印象がどこから来ていたのかについて少し分かったような気がした。
まず、台詞がとてもよく聞こえると
永遠の胸キュン映画 〜小さな恋のメロディ
こんにちは、makoto です。
今日のテーマは永遠の胸キュン映画「小さな恋のメロディ」の話をします。
「小さな恋のメロディ」は1971年のイギリス映画で、主役の2人マークレスターとトレイシー・ハイド(当時、おそらく10−12才くらい)が愛くるしくて、観た人はみんな男子も女子もキュンキュンとくるんじゃないかな。
公開が1971年なので、1964年生まれの僕はおそらくリアルタイムでは観ていない
THE BATMAN -ザ・バットマン- を鑑賞してきた。サイコーの映画体験でした
こんにちは、makoto です。
ロバート・パティンソン版の新作「THE BATMAN -ザ・バットマン-」を観てきました。
一言「サイコー」でした。
まだ公開直後でネタバレになるといけないので細かくは書きませんが、「ダークナイト」より全然こちらの方が好きですね。過去No.1です。
年齢設定としてまだバットマンとして世間一般に知られる前の、悪の世界で知る人ぞ知るコイツが噂のやつか、みたいな感じ