記事一覧
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/105000527/rectangle_large_type_2_102d18c84d443448147ead2d397ed21b.png?width=800)
自己肯定感が低かったっぽいのでレベルアップしたい
#レベルアップしたいこと たまにSNSで「自己肯定感が低いと……」っていう文面が回ってくる。 あれ、あんまりちゃんと見た事がなかった。だって自己肯定感が低いと思った…
自己肯定感が低かったっぽいのでレベルアップしたい
#レベルアップしたいこと
たまにSNSで「自己肯定感が低いと……」っていう文面が回ってくる。
あれ、あんまりちゃんと見た事がなかった。だって自己肯定感が低いと思った事が無かったから。
高いとも思ってなかった。あくまでも「普通」。得意な事は得意、苦手な事は苦手と割り振ってるだけ。
「あれ、おかしいな」と思ったのはつい最近。アイドルの推しが出来た時。
元々の私の推しは声優。私がアニメを見るよう
それでもきっと、ここで生きる
#どこでも住めるとしたら
26歳独身、一人暮らし暦はもうすぐ5年目。
だけど私は生まれてからずっと地元に住んでいる。
私が生まれたのは、首都圏にはあるけれど程々に都会で程々に田舎な街だった。
政令指定都市でその中心部までは電車で一本。複数路線が乗り入れているから交通の便は良い。けれど街にはショッピングセンターみたいな大型施設は無くて、駅前にはファーストフード店やファミレスが一件ずつと、ラーメ
感情無くそうとしてた話
感情なんていらないと思ってた。
今考えると厨二病ちっくなんだけど、私がそれを思いついたのは小学3年生の頃だった。
もう10年以上前の話だから詳しい部分は覚えていないけど、小学2年生の冬に父親が単身赴任したのがきっかけだったのは間違いないと思う。
私には妹が居て、妹はアレルギーがあったのと当時は若干身体が弱かった。そのくせお転婆で何するか分からない……母はそちらに偏りがち。今考えれば仕方ないと
世界の外へ、
#一歩踏みだした先に
私は、小さな世界で守られて生きていた。
空っぽの家の代わりに私に安心をくれた場所、アルバイト先。高校一年生から働いていたその場所からの「卒業」について最初に考えたのは大学3年の3月、ひとつ上の先輩の卒業の日だった。
「次はあなただね」
そう言われて、私は最後の1年が始まることを自覚した。
正直な話、「バイトを辞める」私が想像出来なかった。
学校のない日は朝から晩ま
大好きな人達に
#私にとってはたらくとは
私は生活の為に働いている。
実家には絶対に頼れない。だからちょっと身に余るくらいの保険に入ったくらいだ。
私一人の収入で、私一人生きていく。の為に私は働いている。そこに「やりがい」は求めていないので正直職業は何でも良い。
といっても私はド文系なので昔から数字は苦手だし頭を使うよりは身体を使う派。人見知りだし強気にいけないから営業は論外。機械音痴。手先は不器用。それ