マーガレット

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最近の記事

歯列矯正する事にした⑤

さて、装置を始めてつけてから約1ヶ月とちょっと。 「最初は違和感でしょうけど徐々に痛みが~」というお言葉通りその人じわじわ~と痛みが出た初日夜。 仕事に不便だったので1度だけ痛み止めを飲みましたが、それ以外は噛む時以外は痛み無し。 滑舌も思ったほどではないかな。たまーに甘噛み的な感じになる程度で、すぐ慣れました。 困ったのは噛む時痛いこと!特に前歯!! 1週間くらいかなぁ、前歯で物を噛むのが痛いし奥歯も噛むと痛かった。食べてはいけないもの(固いものとかお餅とか)のリス

    • 歯列矯正することにした④ ~装置編~

      3週間で4本の歯を抜きまして!今日はいよいよ装置を付けました! まず抜歯について。 1番緊張したのはやっぱり最初の1本目。その次が1番緊張しなかったかなぁ。最後の2本は同時に抜いてもらいましたが、抜歯の緊張っていうより左2本抜いて右で食べてたから右抜いたらご飯どうしようの心配が大きかった。 で、今日はいよいよ装置をつける日! 最初に歯を綺麗にしてもらって、なんか歯に銀のやつつけて、そこにワイヤーって感じかな?口開けてただけで分かってないけど。 やってもらってる時の痛みは

      • 自己肯定感が低かったっぽいのでレベルアップしたい

        #レベルアップしたいこと たまにSNSで「自己肯定感が低いと……」っていう文面が回ってくる。 あれ、あんまりちゃんと見た事がなかった。だって自己肯定感が低いと思った事が無かったから。 高いとも思ってなかった。あくまでも「普通」。得意な事は得意、苦手な事は苦手と割り振ってるだけ。 「あれ、おかしいな」と思ったのはつい最近。アイドルの推しが出来た時。 元々の私の推しは声優。私がアニメを見るようになったのは中学生の時だけど、当時は所謂「オタク」ってやっぱりバカにされがちな所

        • 歯列矯正することにした③ ~抜歯編~

          抜歯は別のところで~って、紹介状を貰った先に電話したらお姉さんは言っていた。 「当日は資料を確認したりでいきなり抜歯はしないと思うので~」って。 分かりました~って予約を取って、行ってきた。 「じゃ、状況見て良ければ今日もう1本抜こうと思いますが大丈夫ですか?」 嘘つき!!!笑 でもここまで来たら勢いが大事だと思うので抜いてきました。 抜く歯は4本だけど、そのうち2本は簡単に抜けそうらしくて回数は3回。 虫歯じゃないから保険が効かない事や料金説明、止血はするけど多

        歯列矯正する事にした⑤

          歯列矯正することにした②

          今日は検査の結果を聞いて、治療方針と具体的な契約のお話を聞いてきました! まず検査結果だけど、私の顔は割と左右対称らしい。言われてみれば鼻がでかいとか口が飛び出てる事は気になったけど、左右は気にしたことないかも。 そして見てわかってたけど前歯が出ている!!あと奥歯もガタガタ。 ただ、自分が思っているよりも口ゴボは治らないと思うとのこと。でも歯並びが綺麗になれば印象も変わるのでそっちがメインになりそう。最初は口ゴボしか見えてなかった私も、矯正のカウンセリングで撮った写真見て

          歯列矯正することにした②

          歯列矯正することにした①

          タイトルの通り。歯科矯正に踏み出したので、その記録をしようと思う。 口ゴボ……という言葉を知ったのは大人になってからだけど、口元が出ているのは幼い頃からコンプレックスだった。 私はとにかく上の前歯2本がでかい。他の歯並びも悪いけど、とにかく目立つ。そして口元がかなり前に出ている。鼻より口元の方が出てると思う。 ゴリラ、なんてあだ名がついたこともあった。 親は「いつもそんな不貞腐れた顔してるから」みたいな事を言ってた。そうさせてるのは誰だ、って話なんだけど。 あとこれ

          歯列矯正することにした①

          それでもきっと、ここで生きる

          #どこでも住めるとしたら 26歳独身、一人暮らし暦はもうすぐ5年目。 だけど私は生まれてからずっと地元に住んでいる。 私が生まれたのは、首都圏にはあるけれど程々に都会で程々に田舎な街だった。 政令指定都市でその中心部までは電車で一本。複数路線が乗り入れているから交通の便は良い。けれど街にはショッピングセンターみたいな大型施設は無くて、駅前にはファーストフード店やファミレスが一件ずつと、ラーメン屋さんや個人経営のご飯屋さん。あとはスーパーやコンビニ、銀行のような生活に必要

          それでもきっと、ここで生きる

          基本は定時退勤!!

          #仕事の心がけ 私の職場は結構ブラックだ。 15分単位の勤怠と残業した場合の深夜割増が出ない。これは会社が悪い。 あとは自主的なブラック組が多い。あちらを見ればサビ残、こちらを見ればサビ残…。サビ残を当然のようにする上司達。 ちなみに私が聞いたところ言い分は2パターン。 「残業するのは仕事が出来ないって言ってるのと同じ」 「仕事だから仕方ない」 だそう。 とりあえずいつか辞めよう、私はそう思いながら働く事にした。我ながら怠惰な生活を送っている上、ここが2社目ですぐ

          基本は定時退勤!!

          リモコンが壊れたと思ったらケチの私が悪かった話(仮)

          私の家(築30年くらい)の部屋には壁スイッチがない。リモコンでピッとするしか、電気の付け消しが出来ない。 最近何だかリモコンの調子が悪くて、つく時は1発なんだけど消すのには何回か押さないと……故障?でも何回目かでつくなぁ……なんて思っていた。とりあえず電池を変えてみたけど、電池の問題じゃないらしい。ネットで調べて、赤外線が出ているのも確認した。とりあえず何回か試せば使えるから良いか、なんて思っていたのも束の間。ある日、マジで電気が消せなくなった それは突然だった。いつも通

          リモコンが壊れたと思ったらケチの私が悪かった話(仮)

          世界がひとつしかないこと。

          先輩が異動するらしい。 仕事柄異動自体は珍しくない。問題はそれが、予想だにしない人物だった事。 私の職場は元々古い考えで所謂「社畜」みたいなのが上層部。そこから新人が染まるかどうかは五分五分といったところで、当然染まった方がウケは良い。 その先輩はまさに「染まった方」 新卒で入ってきて、真面目さ故に染まったのだろう。人としては嫌いでは無いのだが、とにかく仕事第一といった感じで早出残業は当たり前(というか定時の概念がない)で、三十手前にしてくたびれている。一応サビ残が良

          世界がひとつしかないこと。

          感情無くそうとしてた話

          感情なんていらないと思ってた。 今考えると厨二病ちっくなんだけど、私がそれを思いついたのは小学3年生の頃だった。 もう10年以上前の話だから詳しい部分は覚えていないけど、小学2年生の冬に父親が単身赴任したのがきっかけだったのは間違いないと思う。 私には妹が居て、妹はアレルギーがあったのと当時は若干身体が弱かった。そのくせお転婆で何するか分からない……母はそちらに偏りがち。今考えれば仕方ないと分かるけど、10歳にもならない私にはそれが苦痛だった。辛うじて土日は家に居る父親

          感情無くそうとしてた話

          絶不調中。

          ついに今日は家から1歩も出ていない。 先週のハイパー大事故勤務日から全力でメンタルの調子が崩れている気がする。辛うじて仕事には行くけど、ほとんどあとはベッドの上で過ごしている。勉強も進んでいない。昨日、仕事終わって深夜にふらっと散歩して気分マシになったと思ったけど、今日起きたらダメだった。 元々「え?」って思ってた職場のヤバいところがボロボロ見えてきて、正直辞めたい気持ちは強くなってる。なによりも、自分が染まるのが怖い。私もいつかその職場の「正しい」人になるのかもしれない

          職場で嫌な事があった翌日、全てのやる気が消えた。

          昨日は4時間残業でした!休憩も15分くらい?? 休みが多い上にクソ采配で人を取られ、帰宅は日付が変わる前。どういうこと??? 怒りと悔しさと悲しさでごちゃごちゃしながら地元の駅前にあるスーパー(閉店直前)で買い物してやけ食いしようと目論むが流石に時間的に惣菜が全滅。700円分くらい紙パックのやっすいジュースを買って、あと何故かヨーグルトも数個買ってジュースのやけ飲みしなが1人で家で号泣。 幸い翌日(今日)が休みなので全て投げ出して睡眠。 翌日。 本当ならドンキに化粧

          職場で嫌な事があった翌日、全てのやる気が消えた。

          勢いで社会保険労務士に挑戦します!

          先日、FP3級の試験が終わりました。 仕事に活かしたいとか転職の為ではなく、自分の生活に役立てたいなと思ってFPの勉強を始めたので、結果は分かりませんがとりあえずこれで一区切り。次は何にしようか考え中でした。 元々資格の勉強を始めたのは「QuizKnockと学ぼう」がきっかけ。毎日携帯弄るかゲームか仕事か、そんなのは良くないな、老化防止の為に勉強習慣つけたいな、というのがひとつ。それから、今の職場を辞めても生きていく力が欲しいな、と思ったのがひとつ。今すぐ辞めたいという気持

          勢いで社会保険労務士に挑戦します!

          世界の外へ、

          #一歩踏みだした先に 私は、小さな世界で守られて生きていた。 空っぽの家の代わりに私に安心をくれた場所、アルバイト先。高校一年生から働いていたその場所からの「卒業」について最初に考えたのは大学3年の3月、ひとつ上の先輩の卒業の日だった。 「次はあなただね」 そう言われて、私は最後の1年が始まることを自覚した。 正直な話、「バイトを辞める」私が想像出来なかった。 学校のない日は朝から晩まで働いていたから純粋に一番長い時間を過ごした場所だったし、精神的にも私にとって1

          世界の外へ、

          大好きな人達に

          #私にとってはたらくとは 私は生活の為に働いている。 実家には絶対に頼れない。だからちょっと身に余るくらいの保険に入ったくらいだ。 私一人の収入で、私一人生きていく。の為に私は働いている。そこに「やりがい」は求めていないので正直職業は何でも良い。 といっても私はド文系なので昔から数字は苦手だし頭を使うよりは身体を使う派。人見知りだし強気にいけないから営業は論外。機械音痴。手先は不器用。それから、介護士を経てビビりが発覚したので命に関わる仕事もダメ。 ……みたいな感じ

          大好きな人達に