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ちょっとだけ前向きな言葉(247・248)
●自分の決めた事だからと他人の助けを拒むのはただ甘えているだけにしか見えないことを知っておくべきだ。
ある目標を達成しようとつき進んでいると、困難や障害にぶつかることがよくある。このとき、できるだけ自分一人で問題を解決させることにこだわり、他人の助けを断ろうとすることがある。しかし、この行為はそれだけではなく、困難にぶつかっている様子を誰かに見てもらいたいという願望あっての行いである事も考えら
ちょっとだけ前向きな言葉(241・242)
●老害は犬にでも噛まれたと思って根に持たない。された事は忘れず自分が歳をとった時に同じ事を他の人にしなければ良い。
昨今老人の数が増えたせいもあるのかよく「老害」という言葉を耳にする。確かに老人側の独特な問題もあるのだろうが老人の特性も理解せずになんでもこの言葉で片付けてしまう風潮も怖い。そんな訳で「老害」という言葉の新しい用いられに則り新たな考えを持った方か賢明なのかも知れない。
他人、
ちょっとだけ前向きな言葉(237・238)
●辛い時こそ惨めな自分を晒し出そう。そこで助けてくれたり助言をくれたりする人と繋がりを持とう。無視したり笑い飛ばしたりする者とは関わる必要もない。
辛い時期は誰にでも訪れるものであり、そのときは自分の気持ちや状況が惨めに感じられるものである。
大切なのは、そのような状況下で助けてくれる人々と繋がりを持つことです。助けてくれたり、アドバイスをくれたりする人々はあなたの辛い状況を理解し支えてく
ちょっとだけ前向きな言葉(235・236)
●トラブルは相手がいなければ起こらない。つまり相手が良くなかったからトラブルが起こったと考えてもいいと思う。
自分で書いておきながらあまりいい言葉でもないが、どうしてもトラブルから疲弊して先が見えない時、そもそものトラブルの原因を突き止める前に自分を宥める必要のある時には相手がいたからそもそもトラブルが起きたとまず思うのも一つの手段だ。その上で自分を顧みること。この言葉の後には「必ず自らを顧
ちょっとだけ前向きな言葉(233・234)
●何をしても真剣に取り組めない人は劣等感もない。劣等感があるのは多少なりとも努力をしている証拠かも知れない。
劣等感は成長過程で必要とまでは言わないが大きな成長要因とも言える。劣等感を持つ人は自分の現状に満足せず、常に前進しようとする気持ちを持っているものだ。自身の不足や課題を認識し、それに対処するために努力を重ねる原動力になっているからだと思う。
逆に何もかも満足している人々は、変化や成
ちょっとだけ前向きな言葉(231・232)
●人の言葉に流されて自分を裏切っていないだろうか。最後まで自分を信じられる存在は自分自身だけです。
他人の言葉や意見に触れることで、自分自身の価値観や信念に疑念を抱くことは多々ある。しかし、他人の意見がどれほど重要であっても、最後の決定権は自分自身にある。他人の期待や意見に縛られず、自分で自分が進むべき方向を見つけることが重要だ。
自分の直感や理性を信じることは人生を乗り越えていく上で必要
ちょっとだけ前向きな言葉(223・224)
●流行りを追いかけすぎると己を失う。自分はどこにいるのか日頃から注意をすべき。
自分は特殊な人間なのだと思うが、世の中の流行りはまるで追わない。追ってもしょうがないし、流行っているものにそれほど魅力を感じない。流行りの服も追わない。元々自分が何を着てもカッコ良くなるわけがないと思っているから、流行りの服を探すのは時間とお金の無駄だと分かりきっている。
そんな感じで長い間生きてきたので流行
ちょっとだけ前向きな言葉(221・222)
●物事が悪い方に向かいそうだなと思った時、自分自身と向かい合っていたかどうかを省みるといい事がある。そんな気がいつもする。
物事が悪い方向に進みそうな兆候が現れた時に、自分自身の行動や考え方を振り返る余裕があれば是非とも振り返るべきである。もし状況や出来事が良くない方向に進みそうなとき、その原因や影響を理解するために自分の行動や選択に焦点を当てることが大切だし、自分にできる最低限のことでもあ
ちょっとだけ前向きな言葉(217・218)
●己の立場や体裁ばかりに気を取られ他人を顧みない行いは最終的に破滅にしか繋がらない。人は一人では生きていけない。
社会生活の中で時々目にする事だが、自分の地位やイメージを保つことばかりに集中し、他人の感情やニーズを無視する行動が多い。こういった行いは長期的には目立つようになり反感を買ってやがては困難や破滅をもたらす可能性がある。このような姿勢は続けていると他人との信頼関係を崩し、孤立につなが
ちょっとだけ前向きな言葉(215・216)
●バカに付和雷同する輩も同じくらいバカ。バカはバカに担がれバカ同士満足させ合って終わる。誰に聞く耳を持つかは自分の器の問題。
特定の人々が他人の意見や行動を簡単に受け入れて同調することは、それ自体が賢明な行動ではないし、他人の行動を真似することが、結果的に自分自身を損なうことにもなる。
他人の意見や行動を疑わずに受け入れて同調することは、自分自身の判断力や考える力を欠いていることの顕れ