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「障害」=「ハンディキャップ」と、「下位秩序の下位に自然と置く日本人たち」と、「合理的配慮」と
私が誤解され易いのは、言語習得時期に難聴になってて聴こえなかった分のハンディキャップは、今もずっと有るという部分です。 これは、たぶん、体験が無い人には、理解できない領域なのだと思います。少年期も、耳が聴こえない時期が長くあったのも、たぶん私のYouTubeを見ても、視聴者は、私がその場で言わなければ、分からない、気付かないと思います。
それと、未だに多いですが、「ハンディキャップがある=劣って
生活保護制度における医療費における誤解?と、生活保護バッシング者たちの虚弁
生活保護制度では、医療券の出る医院では、タダで医療を受けられますが、それは保険診療内に限ります。また、それは逆に見れば、医療圏の出る医療しか受けられないとも言えます。
例えば、差し歯が外れて、土台も損壊したら、保険診療費を超える。その場合は、10割負担で自費診療で払えないと、治療は受けられなくなりますよ。ただです、生活保護申請時に、国民保険医療制度からは抜けるのが、受給の条件ですからね。ここら辺
昨晩にクリント・イーストウッドの映画「クライマッチョ」を観てたが
昨晩にクリント・イーストウッドの映画「クライ・マッチョ」を観てたが、舞台はメキシコで、カフェが全て木造でソファーも悪く無くて窓から外が見られ居心地が良さそうだったが、これは日本ではほぼ無理なんだよなとか、雑貨屋で買ってくる服がシンプルだが素朴なデザインが素敵で作るの自体は難しく無さそうであり、でもこれも日本では無理なんだよなの無限ループに陥ったよ。際立って全面的にコンクリート化が進んだコンクリート
もっとみる生活費、固定費を、より分けて確保しておく事の大事さ 〜不安を巡る話〜
よし!今月分の生活費も分けて避けられたし、固定費の分も銀行に確保してあるし、これで今月も無事に過ごせますね。バッチリです。
生活上の不安の一つは、生活費が足りるか足りないかも、このインフレーション下では(現象としては、スタグフレーション下ですが)、物価高騰下では、低所得者以下では大きくなりますから、その不安を月初に解消できていれば、その不安が後に自分にのし掛かって来る事は無いですよね。
早期に
「社会不適合者」は、「悪」なのか
BBCの「SHERLOCK」では、主人公のシャーロック・ホームズが、「お前はコレコレこういう人間だ!」と言われ、抗議する様にこう言い放ち、自身のアイデンティティを示しました。
「違うぞ、そうじゃない!私は社会不適合者だ!」
素晴らしい形の自己肯定の形だと思いました。目が覚める様な思いがしました。
Sherlock and John's First Meeting | A Study In Pin
人間関係において「競争」は、そんなに大事な物なのだろうか
精神障害者と会って語るにしても、競争的に語りかけて来る人が多くて、「私はあんたと競争なんて最初からしてないのに…」となる事が多いが、それは一般世間の人でもそうであり、間違いを指摘されてもずっと競争をしかけ続ける人が多いんだよね。コミュニケーションが、すべて「相手との競争」になっている人が割と多いんだよね。
「えー、この人もかぁー、またかよー」って、なることばかりで、疲れるよね。そういう人からは、