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報われなかった努力に万雷の拍手を送ろう。
齢16にして下剋上を決意した彼は、その日から必死に勉強し続けた。紛れもなく日本は学歴社会だ、学歴がないといい職にはつけないしいい飯は食えない。彼は血の滲む努力を続けた。いかに周りが遊んでいようと、いかに周りに誘惑が多かろうと、彼は努力を続けた。
今から2年前の彼が高校三年生だった頃、そんな努力も虚しく彼は受験に失敗した。
それでも彼の目には野心があった。
「俺もう一年頑張ってみるよ。」
そしてその
クソおもんない君たちに足りたいのはクソオシャレな服でもなくクソおもんない創作活動です。
これはつい最近の話になるのだが、大学で友人が少ない僕にも奇跡が舞い降り、友人の紹介で恋人を募集している女の子とのご飯に行かないか?と誘われた。
巷で話題の〇〇の紹介で付き合いましたみたいなやつだ。
当日になり、紹介してくれる友人、その女の子、そして初めての機会で若干緊張気味な僕を連れ居酒屋に向かった。
畳の上に3人が座り、店員さんがハイボール、レモンサワーを入れた3つのグラスを運んできた。
ハリボテのキラキラに中指を立てろ
キラキラした生活と言われてどんな生活を思い浮かべただろうか。
DIOR、CHANELのリップと綺麗なネイルを自慢げにあげた投稿ができる生活だろうか。
それともアフタヌーンティーに行く生活か。
はたまた、サークルの同期と浴衣を着て納涼船に乗り、ビール片手にワイワイする生活だろうか。
友達の酒を浴びるように飲み、シーシャに行く生活かもしれない。
先に結論を言えば僕はそんな生活クソ喰らえだ。
ただ
ダサい僕よ、限界を越えろ。
突然だが、僕は筋トレが大好きである。
自分の体重の2倍以上ある重さのバーベルを上げ、息があがる。頭から爪先まで汗が流れていき、体からはムッとしな熱と蒸気を感じる。
そんな時に僕は毎回思う
「この瞬間が輝いている。」と。
こんなことをマジで言ってる人間がいたら、それはステージに立つ超絶イケメンなジャニーズか、思考が天までと届くくらいイってるアタオカだと思うかもしれない。
しかし実際にそう感じ
変わりゆく人間関係に悩む必要なんて全くない
僕は4月から晴れて大学2年生になることができた。僕と同い年の友人も、1年間の浪人期間を経て、桜舞う希望に満ち満ちた4月を迎えることができた。
この記事を読んでいる君は、高校生だったり、大学入学を掴み取った新入生だったりするかもしれない。
もしかしたら、僕なんかより年が上の先輩なのかもしれない。
今回は人間関係の変化について君に話したいことがあるから聞いてほしい。
この時期(4月中旬)になると人
GUとUNIQLO、どっちが安いか本気で決着をつけます。
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制服登校が義務だった高校生活が終わり、晴れて大学生になった。洋服のセンスが皆無な僕は制服という鎧に守られていた現実を唐突に突きつけられた。
着る服がない、、
とりあえずインスタで調べよう。ツイ廃インキャはもう辞めるんだ。
ほうほう。いかにも大学生という感じだ。慶
キモチ良くなるバイトを長期継続する危険性
大学入学おめでとう、と同時にアルバイトが解禁されるものも多くなる。僕はある程度偏差値が高い高校出身だったので高校時代にアルバイトをすることが禁止されていた。バイト解禁。夢にまで見た月7万円のお金がもらえる生活。テンションは上がるばかり。
悩むのはバイト先だ。
飲食?ん〜辛いって言うしな、ちょっと嫌だな。
日雇いもないな、汚いし治安良くないって言うし。
あ、そうだ通ってた塾でバイトしよう!
これ
輪入道のso darkについて
僕は彼のラップが好きだ。変に言葉を繕った流行りのラブソングなんかより10倍は好きだ。魂から出た言葉、それをビートに乗せ、放つ。放たれた言葉は僕に刺さる。奥深く。
その中でもso dark が何者にもなれていないこの心の奥深くに刺さったので書いていこうと思う。
僕はHipHopにどっぷり浸かっている訳では無いので、あまり詳しく書くことはできないのだが、so darkはおそらく彼の人生についての曲で