ダサい僕よ、限界を越えろ。
突然だが、僕は筋トレが大好きである。
自分の体重の2倍以上ある重さのバーベルを上げ、息があがる。頭から爪先まで汗が流れていき、体からはムッとしな熱と蒸気を感じる。
そんな時に僕は毎回思う
「この瞬間が輝いている。」と。
こんなことをマジで言ってる人間がいたら、それはステージに立つ超絶イケメンなジャニーズか、思考が天までと届くくらいイってるアタオカだと思うかもしれない。
しかし実際にそう感じてしまうのだ。
たかが筋トレでなぜここまで感じるのか。
出た答えは「自己実現の達成」だ。
トレーニングでできる自己実現はこうだ。
1週間までは120kgしか上がらなかったものが、今日は125kg上がったとかそういうことだ。
つまり自分の限界を超えるということが自己実現につながっているのだ。
最近読んだ幸福の資本論には、
「人生を最も幸せに過ごす方法は、自己実現をし続けることです」
と書かれている。
簡単でお粗末な表現をしてしまえば、
限界を越えようとしない奴は帰って不幸になる
ということなんだと気付かされた。
限界を超えない人生。
たった齢19歳の僕の過去からパッと思い浮かんだのは、毎日だるそうにバイトをする学生、光のない目で満員電車に揺られる大人、、
1/5世紀も生きていないのに安定した人生を送ろうとしていたダサい自分だった。
限界を越えることが自分の人生を潤わせる、そのメンタルを持ち安定した人生に逃げない二十歳になりたいと思う
それでは素敵な1日を。
橘玲の本は学生必読です。一緒にダサい自分を卒業するために絶対読みましょう。
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