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過去の自分との向き合い方
僕は昔の自分が嫌いです。
ずっと遊び呆けていて、自由奔放に生きてきた。
いつも見据えている先は明日の自分で、今日と明日を楽しむ事に全力投資をしていて、未来の事などこれっぽっちも考えて無かったし考えようともしてこなかった。
周りの子は、親や先生の求める課題を着々とクリアしていきテストで良い点を取ったり、学校の成績を高めてたりする子がいてその時僕は自分とは違う世界の人だと努力もせずに決めつけていた
何かを犠牲にするって考え方が苦手だ
「何かを犠牲にしなければ何かを得ることはできない」
昔からこの言葉はあまり好きではない。
取捨選択という言葉がある通り、不必要な物を手放す事で自分にとって必要な物が入ってくる事は大切な事だと思うけど、自分にとって必要な物を犠牲にしなければいけない程必要なことって本当に必要なのか?と考えてしまう。
勉強しかしてこなかったから恋愛経験が無い。
部活しかしてこなかったから遊ぶという経験が無い。
人の意見に揺れすぎない事も大切
僕は人に相談をするのが苦手だ。
些細なことや、自分1人の問題なら相談するときもあるが、基本的に他人が絡んでいるような人間関係事(恋愛、友達との揉め事)などは全くと言って良いほどしない。
自分の感情を上手く伝えられないし、人間関係に限っては、お互いにしか分からない感情が原因で揉めている訳だから、それを人に相談して何も知らないのに
「別れた方がいいよ、縁切った方がいんじゃない、相手最低だね」
力を抜いた時に視える世界
先日、アナザーグラウンドという映画を見た。【ネタばれ注意】
人生に刺激が無くなった四人の教師が、常にアルコール濃度を0.05%の状態で生活するという、実験を行っていく
作中では主人公のマーティンが、お酒を呑みながら授業を行うことで
いつもよりも刺激的でド派手な授業を行った。
普段おとなしめの人がお酒の力を借り、力を抜いて授業を行ったことで枷が外れたかのように素晴らしく、生徒たちが興奮するよ
noteは人の脳内に入り込むかの様
文章ってのはどこか不思議で、書いた人の感情が手に足る様に分かる気がする。
動画や音声など人に伝える手段は様々だけど、やっぱり文字に書いて伝える事は素晴らしい。
その人の書いてる姿がイメージ出来る。
noteもそこに少し似ていて、記事を読んでいるとその人の事が少しだけ分かったつもりになる、それは文章には人の感情が入りやすくて、その人が頭の中で考えている事を動画とかよりも、もっと鮮明に伝える事が