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ご機嫌斜めな出来事にフル回転するわたしの危機管理思考
総合病院の待合室でのこと。
大音量で音楽が流れ始めたので何事かと思ったら、誰かのイヤホンから音漏れしているようだ。
音漏れというか、たぶんイヤホンがちゃんと刺さっていなくてスピーカーになっていると言った方が正しいだろうか。
わたしはもともと他人の発する音にわりと敏感なので、AirPodsを忘れて出かけた日にはついため息を連発してしまう。
だが、この大音量はわたしのように敏感な人間でなくても
贈り物はモノで文化圏🎁お金vsモノ、この判断難しいと思うのわたしだけ?
こんばんは。
先日、親友を通じて翻訳のお手伝いを依頼された時の話。
わたしは休職中で実家にいて暇だったし、ぼけーっと読書とゲームをして過ごす日々を送っていた。
そんな中でおそらく頭を使うことに飢えていたのだろう、二つ返事で引き受けた。
翻訳の内容自体は難しくなかったが、日本と欧米のプレゼン技法の違い、ビジネスや研究発表の場で使うべき文章表現の違いなどを説明して訂正することなど、翻訳に必要な認
一日一通のラブレター|🇺🇸米軍ガールフレンドダイアリー
彼が航海に出て約2ヶ月。
休職中のわたしが毎日続けられている数少ないことの一つは、彼との1日1往復のメールのやりとり。
彼からは、
今日は誰々と初めて話したよ。同じ艦艇なのにまだ話したことのない人がいるなんて不思議だよ。
○日頃にどこどこの港に寄ることになりそうだけど来られる?
やっぱりキャンセルになっちゃった。でも予定より早く帰れそうだよ。
〇〇の試験の勉強が忙しいけど、毎日君のことを考えて
エスケープ。完璧には想像できない韓国小説の世界に飛び込んだ|📚『屋上で会いましょう』
最近、図書館や書店に行くと、韓国人作家の本を手に取りがちだ。
初めて読んだ韓国の本『82年生まれ、キム・ジヨン』が好きで、
初めて観た韓国映画『ビューティー・インサイド』が好きだからだろうか。
そして最近読んだ『アーモンド』と『三十の反撃』ですっかり韓国文学の虜になったからだろうか。
24歳で遅めの韓国(文学)ブーム
ティーンエイジャーの頃に、特段K-POPや韓流ドラマが好きだったわけではな
書く者たちのセーフスペース note
おはようございます。こんにちは、こんばんは。Kianaです。
今日は、noteをはじめて1週間で思ったこと。
noteはわたしの新しいサードプレイスであり、セーフスペース。
そう思う。
わたしは現在休職中で、毎日罪悪感半分と自由への素直な喜び半分で生きている。
noteをはじめるまでは、ずっとラインしている友達以外に誰ともオンラインですら話さない日が続いた。
誰とも話さないと、自分の1
感情は、僕が感じられる分だけぶつかってみればいい。📚『アーモンド』
おはようございます。こんにちは、こんばんは。Kianaです。
今日の本は、ソン・ウォンピョンの『アーモンド』。
表紙に描かれた主人公のユンジェの絵が強烈なインパクトがあって、
わたしはちょっとカバーから目を背けて読了したのが正直なところ。
モナリザみたいな西洋の肖像画に見つめられるのが怖いのと同じ感覚。笑
わかってくれる人がいたら嬉しいな…笑
表紙はさておき、人生で読んだエッセイの中で好
昔はLINEがなかったから俺も恋人に返信しなくていい理論は、SNSの副反応?|人間つれづれ🗒
休職開始してから、わたしの身にはさまざまな変化があった。
そのうちのひとつが、全く知らない他の人の話にこっそり耳を傾けてしまうこと笑
わたしが今までこっそり耳を傾けてしまった人たちは、まさかわたしがここでその感想を綴ることなど知ることはないだろう。
他人の発する音に敏感すぎた休職前
今までは、電車に乗ってもエスカレーターに乗っても、お店を見ていても、
とにかく人の発する音が煩わしくて、常に音