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俗世偏訳事典はじめました
対して、私がはじめたのはこれ。
こんなものを今後記事の頭に貼っ付けたいと思います、というだけの宣言でした。
1ヶ月前入浴中にふと思いつき、なんだか忘れられなかったので、はじめてみた。
事典形式のひねくれた解説をnoteにつけよう、と考えついたときは、「変に周りと違うことをやってもしょうがないか…そんなことより文章力上げよ…」と思っていた。
しかし、数日後に「あれ、意外とやってみてもいいかも
コードネーム"偽善者"
皆さんは、面と向かって「あなたは偽善者ね」と言われたことはあるでしょうか。
私は22年間生きてきて、自分が偽善者であるという自覚は全くなかった。自覚がなかったからこそ、その指摘は大々クリティカルヒットだった。
3月上旬、軽音サークル引退直後のお話。
卒業生追い出しライブを終えた私達は、大学の宿泊所で卒業合宿を行った。
就活も勉強もサークルも終えた(数人を除く)大学生を集めたら、まあ呑むよね。
そういや、キスって存在忘れてた
船酔いが一発で治った。
今年の1月、冬の北欧一人旅のさなか。
1時間半の航路で爆酔いした私は、船をよろよろと降りた後、高速バスに乗り換えた。
私の前の席には、20代後半くらいのカップル。
席に着くなり、男性が女性の肩に腕をまわす。
…まじで、ずっとチュッチュしている。
すごい。
リップ音も、すごい。
久しくキスをしていない私は、この音にハッとした。
そういや、キスって存在忘れてた。
バナナマンを侮りすぎていた
赤えんぴつの武道館ライブに行ってきた。
結成30年にして初ライブ、その会場が日本武道館という異色のアーティスト、赤えんぴつ。
そのからくりは、こう。
バナナマン扮するフォークデュオが赤えんぴつである。
バナナマンがほぼ毎年開催しているコントライブ、その中の1つのネタが「赤えんぴつ」だ。ボーカルのおーちゃん(設楽)と、ギター/コーラスのひーとん(日村)の2人が路上ライブを行うというキャラコン
「note読んだよ」に耐えきれない
ありがたいことだ。
本当の本当にありがたいことなのだが。
不意に友人からそう言われると、黙ってしまう。
めちゃくちゃ恥ずかしくなってしまうのだ。
私は本名でやっているインスタグラムのアカウント、いわゆるリア垢でこのnoteの宣伝をしている。
私は、素の自分を晒して活動するアーティストがとても好きだ。だから私のnoteも本名でやりたいのだが、なんだか怖くて隠している。
(私達Z世代への「ネッ
闇落ちする前に自分に処方するもの6選
自分が辛いときに摂取する音楽やお笑いを紹介します。
私は元々楽観的な人間。
でも、人間生きてたら辛いときもアルヨネ。
そのたびに音楽やお笑いに助けられてきました。
弱っているときに優しくしてくれた人に惚れるじゃないけれど、自分が弱っているときに出会うアーティストや芸人にすごくハマる人間みたいで。
後になってみれば、辛い時間も意外と好きなものに出会う良い機会なのかも??(と思いたい)
直近2