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フィルムカメラの魅力を語る③
フィルムカメラの続き。魅力を語る回としてはとりあえず今回で最後。
前回はレンズについて触れる中で、背景をボカすために望遠レンズを使うという話をしていた。
ボケと焦点距離
ボケ、というのは要するに「ピントが合ってない」という状態で、全くピントが合っていない、というではダメだが、一枚の写真の中でピントが合っている部分と合っていない部分を作ると、写真を見た際に自然とピントが合っている方に目が向くた
50年来の難問に挑む、DeepMindのAlphaFoldというプロジェクトについて
(Photo by Sangharsh Lohakare on Unsplash)
ChatGPTをはじめとする、LLM系の話題にはテック系の仕事をしている身ながら正直ちょっとついていけてない。
その中で機械学習・AIに関して前々から注目しているのがDeepMindが研究を進めているAlphaFoldというプロジェクトだ。
先日そのAlphaFoldに関して最新のアップデートがあった。
こ
フィルムカメラの魅力を語る②
さて、フィルムカメラの話の続きを。
前回フィルムに色々な種類があり、選ぶ楽しさがある、という話をしたのだが、これにはもう一つ変わった楽しみ方がある。
以下のサイトでは使用期限の切れたフィルムだけを販売している。
使用期限が切れたフィルムが使えるのか、という話なのだが、よっぽどでない限りは問題なく使える。しかも、経年変化により、元のフィルムにはなかった色味だったりノイズが載ることで、完全に唯一
フィルムカメラの魅力を語る①
前回、書くことを習慣にすることについて書いた。
いざ何かを書くとなると壁になるのが「何を書くのか」という問題だ。実際遅筆になってしまうのもこの問題が大きな原因だ。
いくつかアドバイスを見たこともあるのだが、ピンとこなかったのだろう、いまいち覚えていない。
アウトプットを継続できている方は「ブログのネタがない」問題に対してどのように対処法しているのか、もし、実践していることがあれば教えて欲しい