マガジンのカバー画像

建築リフォーム、塗装、住宅改修工事、バリアフリー、省エネ窓

31
注文住宅の提案営業から、塗装リフォーム会社の経営まで幅広く経験してきている。職人の見極め方や業者探しのヒントについて書いています。
運営しているクリエイター

#防災

こんなに持って帰る人はいるのか⁉️

仕事で役所を周り、建築指導課へ行ったところ大量のパンフレットが👀

宝の山だが、埃が被っていると躊躇してしまう…

はたして、これだけ基準を変えたり法改正を続けていて、現場は対応出来るのだろうか…と思う😓

さて、知識のアップデートをしよう♪♪

〜耐震診断の必要性〜

〜耐震診断の必要性〜

能登半島の地震発生に続くように、首都圏でも大きな地震が発生しています。

地震大国の日本、自らの命を守るためにも築年数を経過している住宅にお住まいのかたは、耐震診断をしておくことをお薦めしたい。

〜旧耐震基準と新耐震基準〜
昭和56年(築42年)を境目として制定されており、旧耐震基準で建てられた建築物は、新耐震基準に適合させる改修工事を推奨されている。
<旧耐震基準>
・昭和56年5月31日以前

もっとみる
〜防災の日に改めて考えること〜

〜防災の日に改めて考えること〜

100年前におきた関東大震災の日である今日は「防災の日」です。

関東大震災にちなんで制定されていますが、毎年テレビでドキュメンタリー番組などを観て、知る方や思い出される方も少なくないのではないでしょうか。

自身の居住地域の状況や建物の構造についても専門家を通して見直す必要があると思います。
特に、関東大震災のように、人口が密集している地域を襲う巨大地震は、家屋の倒壊だけでなく、各地で火災が同時

もっとみる

〜台風上陸〜今日の過ごし方

午後には関東や東海に上陸するそう

高校生の娘は、学校が休みになり、、

妻は、訪問介護の仕事へ

私は、事業の準備や広告代理店の方とのオンライン会議を控えている

動物は、人間よりも何かを感じ取る力が強いといつも思う

庭を見るのが好きな桃太郎君

〜DIYで歴史を感じる〜

〜DIYで歴史を感じる〜

弊社オフィス兼アトリエの入り口を、自分たちで塗装をすること。

築後56年経っているので、当然ながら痛みや塗装がはげてしまったりと手直しは必要。
今までの店子さんが続けてきた、建物を維持する想いを噛みしめながら大事にしよう。

大家さんの理解力が高いのは言うまでもなくですが、建物を大事にしようという気持ちの連鎖を続けなければならないと思う。

56年という長い年月、私たちは何代目になるのだろうか、

もっとみる

〜塗装リフォームセミナー参加〜

知人のリフォーム会社社長から、国分寺でセミナーを開催すると聞き参加してきました。

「失敗しないための屋根と外壁のメンテナンス講座」のタイトルに相応しい内容♪♪

平日の午前中にもかかわらず、会場は満席で私も改めて勉強させてもらいました(^^)