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あの時 この時(中文〜長文)

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今のこと、過去のこと、色々と思い出したことを書いていきます。
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#エッセイ

うちのクラスのスネ夫がぶち壊した小学生男子の流行の話

うちのクラスのスネ夫がぶち壊した小学生男子の流行の話

どこにでもスネ夫のような奴はいるのだ。

調子がいい。腰巾着。媚びる。自慢する。目立ちたがる。

ジャイアンの様な権力者に近付き取り入ることで自らの地位も確立させていくズル賢さ。

よく言えば世渡り上手なのだが、
付き合っていくと粗ばかりが見えてくるもので、
大人になるとさすがにみんなその浅はかさに気付き出すのだが、やはり一部のジャイアン達にはそれを見抜くことができず・・・いや、自分にとっての便利

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実はあのジュノンボーイに応募しちゃって世界が違いすぎて震えちゃった話

実はあのジュノンボーイに応募しちゃって世界が違いすぎて震えちゃった話

タイトル通り、
もうほんとに小っ恥ずかしくて記憶の奥底に封印していた話だったのだが、

専門学校時代の友人Mに久し振りに会ったことで思い出したので書いてみる。

そう、実は俺、あのジュノンスーパーボーイコンテストに応募したことがあったのだ。しかしそれは自主的な挑戦ではなかったのだ。

地元にいた時からなんとなくは知っていたジュノンボーイ。

過去のグランプリ受賞者を遡ると、今でも芸能界でトップを走

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ヒプノセラピーに行った話

ヒプノセラピーに行った話

皆さんはご存知だろうか。

ヒプノセラピー、それはいわゆる「催眠療法」。
催眠状態から、カウンセラーを通して自分の内面と対話を図りながら課題を解決していく、心理療法のひとつである。

テレビのバラエティ番組なんかでよく見かける催眠術。
椅子に座り目を瞑った芸能人に催眠術師が、あなたはだんだん眠くな〜る的なことを語りかけ、体を揺らすとたちまちカクッと意識を失う。
そこに「あなたはワサビが甘く感じます

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人見知りたちへ

人見知りたちへ

たちへとか言っちゃったけど安心してくれ。
俺も仲間だ。

人見知りだ。

いい歳こいてバリバリの人見知りだ。

と、言うと「え〜全然そんな風に見えない」「またまたぁ、嘘だぁ!」と返されることもしばしば。

あのな、それはな、一応大人だからだ。

っていうか多分自分なりに努力してきて、誤魔化せるようになったんだ。

今でも苦手なタイプに丸出ししてしまうこともあるが、基本的には成長したんだ。

結局全

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AV救出大作戦!!

AV救出大作戦!!

工業高校に通っていた俺。

特に工業に興味があったわけではなく、学校というものが基本的に嫌いな俺はなんとなく漠然と高校を卒業したら就職するつもりでいて、とにかくなんとなく職業科に進むことにした。

工業高校といえば男ばかりのむさ苦しい環境が予想される。
しかしいっちょまえに思春期を迎え、中学で女子を意識し出した俺は女子と会話をすることも少なくなりあまり関わりが無くなっていたので、女子がほとんどいな

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お腹が痛いはカッコイイ

お腹が痛いはカッコイイ

「俺いま熱37℃あるわ」この世でこれ以上カッコイイセリフがあっただろうか。
同級生の一言に小学生の俺は衝撃を受け、痺れた。

今思えば熱があることの何がカッコ良かったのだろう。
多分、微熱があるのに平気そうにしている姿が男らしく見えた、とかそんなところだろう。
小学校では骨折して包帯を巻いたクラスメイトが一躍ヒーローに躍り出る。
体調不良や負傷がめちゃくちゃカッコイイ!小学生男子の価値観なんてそん

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