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給食を食べるのが遅かった話
遅かったのだ。
色白ヒョロヒョロガリガリのまさに貧弱な少年の見本だった私は見た目通り食が細く、
給食を食べるのが人一倍遅かったので、掃除の時間になっても机を下げられて食べ続けさせられたのだ。
このトラウマ、経験者は少なく無いのでは?
クラスに4〜5人はいたはず。
(あっ、そういえば小学校の給食の事件の話は前に書いたな。
好評だったのでまた再掲します!久しぶりにまたnote書き始めたので!)
あなたは今、幸せですか? 〜いなくなってしまった仲間達〜
そう聞かれたら、いったい何人が「はい、幸せです」と答えられるだろうか。
世界幸福度ランキングという国連が毎年発表している少し余計なお世話とも思える格付けがあるのだが、
2020年の日本は昨年から4位後退し62位とのこと。
先進国としてはどうなのだろう?
ある記事によると、日本人の主観満足度はかなり低いらしい。
遠慮がちで謙遜をする国民性を考えると日本人らしい結果とも言えるけど、もし本当に幸せを
実はあのジュノンボーイに応募しちゃって世界が違いすぎて震えちゃった話
タイトル通り、
もうほんとに小っ恥ずかしくて記憶の奥底に封印していた話だったのだが、
専門学校時代の友人Mに久し振りに会ったことで思い出したので書いてみる。
そう、実は俺、あのジュノンスーパーボーイコンテストに応募したことがあったのだ。しかしそれは自主的な挑戦ではなかったのだ。
地元にいた時からなんとなくは知っていたジュノンボーイ。
過去のグランプリ受賞者を遡ると、今でも芸能界でトップを走
ヒプノセラピーに行った話
皆さんはご存知だろうか。
ヒプノセラピー、それはいわゆる「催眠療法」。
催眠状態から、カウンセラーを通して自分の内面と対話を図りながら課題を解決していく、心理療法のひとつである。
テレビのバラエティ番組なんかでよく見かける催眠術。
椅子に座り目を瞑った芸能人に催眠術師が、あなたはだんだん眠くな〜る的なことを語りかけ、体を揺らすとたちまちカクッと意識を失う。
そこに「あなたはワサビが甘く感じます