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客は自分のことしか気にしてない
自慢話ばかりセールスコピーで、自分のことや、自分の商品・サービスのことばかり話してしまうってことはありがちな話です。
特に、自社製品や自分の商品・サービスに自信を持っている人ほど、この間違いをしてしまいます。
商品やサービスを売るのに、それが好きで、「こんな優れた特徴があって」「こんなところがユニークで」「これは、こんなスゴイ人が関係している」などなど、自慢話が多くなってしまいがちです。
客の気持ちを知るには客に会う
広告は基本無視されてしまうインターネット上には情報が溢れかえっています。なので、人はネット上にあるほとんどの情報を、無意識的に「スルーする」ようになってしまってます。
「広告は基本無視されるもの」という不利な条件の中で、読んでもらうことさえ出来れば、成功に大きく近づくと考えられます。
「読んでもらう」というのが、ネット広告ではものすごく重要な部分です。では、どういう広告だったら、読んでもらう
ビジネスで最悪の数字とは
コンタクト方法お客さんとコンタクトをとる方法はビジネスの命綱と言えます。仮にSNSをメインに使うなど、このようなコンタクト方法は便利で使いやすいです。
例えばLINEとか、それ以外にも、Facebookメッセンジャー、インスタグラムなどお客さんとのコンタクト方法はたくさんあります。
コンタクトができなければ、商品のお知らせを届けることはできません。お知らせを受け取れないお客さんは買うことすら
真似をするにはコツがある
盗むことに関して何ら恥じることはないAppleの創業者であるスティーブ・ジョブズは「真似」をすることについてこのように語っています。
“ピカソは「優れた芸術家は模倣し、偉大な芸術家は盗む」と言った。だから僕たちは、偉大なアイデアを盗むことに関して、何ら恥じることはなかった。”と。
つまりこれは、他社の成功事例や、他業界の上手くいった事を、自社で使うことは、会社が大きく成長するきっかけになるこ
セールスはお客さんを守る事
売るって言葉のイメージ「良い商品を持っているなら、それを売るのがあなたの責任だ!」と、我がメンターであるダン・ケネディは言います。
つまり、彼に言わせれば「売ることはお客さんを守ること」って解釈ですが、しかしそれ本当ですか?って話ですよね。
ほとんどの人は「売る」という言葉に対して、良いイメージを持っていないと思います。
例えば「売り込む」という言葉を聞くと、相手にプレッシャーをかけて、お
差別化にはストーリーを使え
価格で比較する多くの人が、自分の商品・サービスのプレゼンをする時、“機能”や“特徴”または“メリット”ばかりをお客に伝えようとしています。
言われてみれば確かにそう思います。もちろんそれも大事ですが、ほとんどの場合、競合他社も同じことを言っているはずなんですよ。
そうなるとどうなるのか?って言えば...「それ聞いたことある」「他の会社も言ってた」と、お客は当然そう思うわけです。
その結果、
得意なことを手放してみる
忙しいのは限界が来ているうれしい悲鳴と言えば、売れれば売れるほど忙しくなってしまう、という状況ですが、この相談を受けてアドバイスをするのは仕事を手放して下さいと伝えます。
例えば、セールスのときのコピーライティングを人に任せることや、売るものを動画コンテンツにするなど、全てを手放すことです。
その結果、動画コンテンツが売れてセールスもセミナーも講座やコンサルもすることなく売上がアップします。
販売メールで、売ってはいけない
メールでセールスは難しいメールで売り切るっていうのはとても難しいです。Eメールを読む環境を思い出すとわかりますが、メールボックスにはたくさんのメールが送られてきてます。
コレは正直、簡単に読むのを諦めやすい環境と言えます。そんな場面で、1つの商品を売り切るためのメッセージを読んでもらえると思いますか?かなり難しいってことが分かりますよね。
想像してみればわかるように、一般的にセールスレターの
関係性ビジネスで大切なこと
リスト収集で最も重要なことEメールを使うにしても、LINEを使うにしても、最終的には「顧客リスト」を作ることが目的ですよね。
顧客リストを作って、「商品の案内を顧客リストに流せば売上が上がる」という状態を作ることが、最終的な目的のはずです。
なので、Eメールなのか、LINEなのかを考える前に、そもそもの目的である「顧客リスト」について、考えなければならないってことです。
そこで「顧客リスト
質問が愚問にならないためには
質問にも種類がある問いを立てるとか質問をすると、相手の気持ちや考えていることを引き出すきっかけになると言われています。
でも、質問には質があります。聞き方によっては答えようが無い質問もあれば、どう質問していいのかわからないって場合もあります。
ただ、質問って現状でよくわからないできないことについて問いただし、明確にかつ具体的に理解するためのものです。
しかし、質問の中には許可を得るものもあ
誰に何を伝えるかがカギとなる
特徴ではなくベネフィットを伝えようセールスライティングやマーケティングを学べば、商品を売る時、商品の特徴ではなくベネフィットを伝えよう...というのは当たり前の話です。
お客さんは、商品の特徴を購入しているのではなく、その商品の特徴から得られるベネフィットが欲しいと感じるワケです。つまり、結果や変化を購入しているってことになります。
ベネフィットを伝えるために、色々考えて出してみるのですが、
ローリスクで事業拡大させる方法
ジョイント・ベンチャー(提携)たった一つの提携が、会社を短期間で大きく変えてしまいます。これは、俗にいう「ジョイント・ベンチャー(提携)」って方法のことです。
詳しく言うと、企業同士が協力しあうことで、お互いのビジネスの発展や、収益の増加を狙うことを目的としてます。
たとえば、すでにお客様リストを持っている会社に商品を売ってもらい、その売上の一部を相手の会社にわたすと言う方法があります。
お客の話はハナから信じないこと
お客さんの言葉を信じるなマーケティングを学んでいるなら「お客さんの言葉を信じるな」という言葉を聞いたことがあるかも知れません。
一方で、「お客さんの話を徹底して聞きましょう」とか、「傾聴しましょう」ということは、何度も聞いてきたはずでしょう。
そして、実際にお客さんのアンケートを取ったり、インタビューしたりしたこともあるはずですよね。
でも、「お客さんの言葉を信じてはいけない」というフレー
人は自分の事しか考えていない
反応が取れる最強の言葉広告における最強の言葉って、何だと思いますか?広告の世界では、言葉を変えることによって、反応が変わると言われています。
数ある言葉の中で、最強の言葉ってなんだと思うか?ですが、思いつきで答えてみると「無料」ですか?確かに、一般的に「無料」を使えば反応は上がります。
この手の話の中では、最強の言葉は「無料」だと、唱える人も少なくないです。が、全ての広告に使えるわけではあり
なぜ質問力が大切なのか?
問題点が浮き彫りになるコンサルティングのワークとして、クライアントが自分のビジネスの課題を紙に書くという作業をやってもらうことがあります。
すると、もっとも大きな課題は「商品の粗利率が低いこと」だった...という問題点が浮き彫りになるってことはよくある話です。
そこで、粗利率を高めるための施策を幾つか実施することが決まるわけです。つまり、以前から「粗利率が低いこと」を指摘していたわけなんです
伝えることはベネフィットだけじゃない
ベネフィットを伝えるコピーやマーケティングを勉強した人なら知ってると思いますが、例えば、「あなたは〇〇できるようになります」と言うように、商品を買った人が得られる結果や価値のことをベネフィットと言います。
購入者は、価値や結果に対してお金を払うのだからベネフィットをしっかり伝える必要がある…これはとっても大切なことです。
しかし、特徴もしっかり伝えましょう。そこがしっかり伝わらないと、根拠の