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2024年5月の記事一覧

【他人とは比べない】
嫌いなことは競争。
これは多分一生変わらないと思う。
人と比べながら生きるほど疲れることはないし、比べても意味がない。
わたしのようにのんびりしたい人、何が何でもマネタイズを成功したい人。
人の生き方って千差万別だから、自分らしさを大切にしたいと思う。

心理学|サニーブレインとレイニーブレイン

心理学|サニーブレインとレイニーブレイン

今回は、サニーブレインとレイニーブレインについて紹介したいと思います。
サニーブレインとは楽観脳のことで、レイニーブレインとは悲観脳のことなんですが、どうして人間って楽観的になったり悲観的になったりするのか。これをエレーヌ・フォックスという心理学者が調べているんです。

彼の調査によると、楽観脳というのは単なる性格ではなく、脳のある部分に問題があるというんです。
それが、側坐核(そくざかく)と呼ば

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自我とは何か? なぜ社会から降りられないのか

 僕は極度の心配性だった。小学生の頃に「このおじさんを自転車で追い越したら銃で撃たれるんじゃないだろうか」とか「祖母に貰ったこのお菓子には毒が入っているかもしれない」などと、病的な心配をしていた。その僕が、再発性の病気にかかったから大変だった。再発すれば即手術と入院だし、いつ爆発するのか分からないから、毎日一日中病気のことを考えていた。そのせいでうつ病になった。声を出すのも怖くて、一日中、本を読ん

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「死生観と自覚」

「死生観と自覚」

「死生観と自覚」

 深夜に拾い読みで「論語」を読んでいたが、今日風の解釈の浅薄さに複雑な想いが生じていた。

 自明だが物事の考察、解釈は其々が自分自身の視点観点に引きつけて読むしかない。

 

 今日、浅薄な無常観や相対的世界観に呪縛されている魂は「死生観」の自覚から生じる人間の「根本的課題」という見解を断じて認めぬであろう。

 かかる状況は悲惨というしかないが、今日の時代はこの最も基本的

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新色できました|秘する色|孤島

新色できました|秘する色|孤島

知 ら れ た く な い

孤島 / Nao’ ymt

誰 も 知 ら な い

秘 密







ほ ぐ れ て く





く り か え す









い つ か

こ ぼ れ て み た い

願 わ く ば

い と し く

き よ ら














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セス君「そう?表現方法が違うだけだよ。たぶん僕たちもあいつらも君たちに伝えたいことは基本的に一致してると思うよ。」

セス君「そう?表現方法が違うだけだよ。たぶん僕たちもあいつらも君たちに伝えたいことは基本的に一致してると思うよ。」

私は現在、自分探しの旅モードです。

自分の課題に関しては、すっかり安全県内の有料点線の向こう側に引きこもってしまったので、代わりに公開できる質問を募集したところ、AKIRAさんとらくたさんが協力してくれました!お二人ともありがとうございます。

こういうスピリチュアルなテーマを扱ってるところって女性ばかりで男性が少ないイメージなんだけど、このnoteは男性率が他のスピリチュアルサイトに比べて高い

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ミミィさんのホロスコープ鑑定を受けたら、今までの自分の観念が木っ端微塵に吹き飛んだ話

ミミィさんのホロスコープ鑑定を受けたら、今までの自分の観念が木っ端微塵に吹き飛んだ話

感想を、書いたのですが…。

ミミィさんの鑑定文と照らし合わせながら、
結局、自分の半生を全部振り返る、という壮大なものになってしまい。
新記録の、約3万5千字という、異常事態となりました。もはやクレイジーな状態です。新記録更新。
(そもそもミミィさんの鑑定文が、もうすでに1万5千字超えだった)

なので、他人が読む想定での記事では全くありません(笑)本当に、ただひたすらに、自分のためだけに書きま

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美しさとは何か

美しさとは何か

という思惟をすると、
全ての学問や、〜シズムといわれる思想に於いても、言語化であり、より美しい言語を人間が創り出し、それを人間の外に置いた。

芸術に於いても、自然を模倣し、人間の想像により自然を超えた美しさを創り出し、人間の外に置いた。

人々は「それら」を自分の外界に求めるようになったのだ。(物質化)

仏教、哲学、科学、神学、思想、文学。

観念、有から無の構造の概念や仕組みが仏教、
心の動

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福田恆存の一文から「芸術の天才」について考える

福田恆存の一文から「芸術の天才」について考える

 最近、福田恆存を読んでいるが(そうだよな)と思う事が多い。福田の言っている事は、芸術というものを通ってきた人間からすれば常識的と感じるが、果たして福田はまともに読まれているのだろうか?。私は実際読んで、その疑念を増した。
 
 「私小説のために」という短文の中に次のような一節がある。
 
 「ゴッホの末期の肖像画を見たまえ。それは醜悪であり、狂気であり、異常である。だが、自己の狂気と異常とをかほ

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誠実さについて 謙虚さについて 傲慢について

 近代の最大の道徳価値は「誠実さ」であるが、それに到達した哲学者は一人もいなかった。キルケゴールやニーチェが誠実さの問いを提出してから、サルトルが自己欺瞞や対他意識の問題を鋭く考察したが、時代は「主体の壊乱」の方へ向かい、「戯れ」という言葉が流行った。
 それでも、僕は誠実さという徳が一番大切なように思う。理由は分からない。性癖だと思う。

 僕は、傲慢である。僕は傲慢であるという主張の対人的な意

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或る友人の霊へ

或る友人の霊へ

或る友人の霊へ

          

照れ隠しの童子の如き笑み

その笑みにどれだけの苦悩懊悩が

底知れぬ悲哀が秘められていたか

初対面から溢れていた

空間が軋む如き哀しみが

己を貶め 自虐的な詩に

その痛みは胸中にて増幅され

さらに己を切り刻み

此の世に縛り付けんがために

肉体の在るの苦々しさを

固体の忌々しさを

のたうちまわりては

無能無力を嘆き

されど祈願は深く強

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月は無い無いポイント?!

月は欠損だとおっしゃって占星術の世界に賛否の議論を引き起こしたマドモアゼル・愛先生の月の理論。救われましたと云う人も多い一方、所有の意味があるという牡牛座の月の例にカルロス・ゴーン氏が出ているが(レバノンから動けないにしても)、庶民より贅沢な暮らしをしているではないかなどの指摘もあります。また愛先生のコメント欄で知り合った方(で月の位置などを書いてくれている方)の月を考えると、月は太陽がそのサイン

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目指すところに誠実であるために

目指すところに誠実であるために

私はかなり遅れてネットの世界に入ってきたけれど

現実社会で積み上げてきた苦労や結果や、その過程で学んできた事、忍耐と誠実、素直に謝る事、殴られると命を失う血液の難病だからこそ、人を絶対に叩かないこと。 

そっくりそのままそれが裏目にでた。

わかっていても、辛いものは辛く感じるものですね。
だけど、私は青年らしく、そして潔く、また進もう。

色んな分野の第一線で常に行き詰まりながら進む友たちの

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