心瑠華へべれけ

生きている中で、悩みは嫌でも寄り添ってくるもの。 悩み、諦め、目を背け。私たちが持って…

心瑠華へべれけ

生きている中で、悩みは嫌でも寄り添ってくるもの。 悩み、諦め、目を背け。私たちが持っているもう半分。それもまぎれもない自分。 そんな渦に飲まれそうな時、明暗併せ持った存在だからこそ見える景色があり、そこにはいつも人がいた。 私の想いが、いつかあなたの心に華として開きますように。

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  • 【みんなで創る】クロサキナオの運営マガジン

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    このマガジンは「楽しく、続ける」を趣旨として発信してます。まだnoteに慣れてない人は知り合いづくりと記事の共有を兼ねてぜひご参加してみてはいかがでしょう🌹 ※原則1日投稿記事は2本までとしました。ご了承ください。

  • 私の願い

    多くの事をここに書くことになる。 それら一つ一つが、バラバラでありながら一つの想い。 私の心が進む道しるべ。

  • 自分を振り返る用

    1週間の終わりに振り返る用。 これを意識できていたか、毎週確認。

  • こちびシリーズ

    これはこちびの物語 彼の歴史と過去、現在、そして未来を 言の葉にかわって生活から、時に行動から、語ってもらうとしよう。

  • そして、未来へ

    私のnoteの終点は、きっとここ。 紐解いた一人の歴史は、必ず終わる。 それらを閉じる日が来るまで歩こう。ゆっくりと、長い時間をかけて、迷いながら。

最近の記事

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目指すところに誠実であるために

私はかなり遅れてネットの世界に入ってきたけれど 現実社会で積み上げてきた苦労や結果や、その過程で学んできた事、忍耐と誠実、素直に謝る事、殴られると命を失う血液の難病だからこそ、人を絶対に叩かないこと。  そっくりそのままそれが裏目にでた。 わかっていても、辛いものは辛く感じるものですね。 だけど、私は青年らしく、そして潔く、また進もう。 色んな分野の第一線で常に行き詰まりながら進む友たちの為に 私は私が戦う現実を、進まなければならないのだから。 何よりも、一人では

    • 早朝に庭に出るとする植物のニオイって、気分は良くなるけどあんまりいいニオイじゃないのは何でだろう?

      • 住所が今日か明日、やっと都会から田舎へ戻って来る。やっと仕事が探せることが嬉しい!

        • 最下層のパラドックス

          おはようございます。 こういった記事は眠れないなりに眠って、起きてから書く方がいい。 少し早い目覚めになってしまったが、伸びをして、まだ暗い空を眺めてから書くことにした。 私は今、非常に辛い状況下にある。 この一ヶ月半、私はとても多くのことを経験した。経験したというより、思い知ったという方が正しいかもしれない。 ちょうど一ヶ月前のこの時期、私はまだ都心にいて、居住支援法人と銘打つ不動産から、「気に入らないから追い出す」と言われていた。 気に入らない理由は不明だが、私

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          1本
        • そして、未来へ
          1本
        • 警鐘を鳴らす 「悪意に満ちた綺麗な不作為」
          4本

        記事

          記事を書く為の調べものをしていると、気づいたら10時間くらいが経っている。日曜日だからいいけれど、期限を決めてまとめていこう。

          記事を書く為の調べものをしていると、気づいたら10時間くらいが経っている。日曜日だからいいけれど、期限を決めてまとめていこう。

          おはようございます! 夜は寝て、朝起きてから物事考えるタイプの私には、眠れないで考えた事は一番質が低い。朝起きてから見返すと違和感がすごい。 一晩寝かせる為には、ちゃんと夜は眠ろう。

          おはようございます! 夜は寝て、朝起きてから物事考えるタイプの私には、眠れないで考えた事は一番質が低い。朝起きてから見返すと違和感がすごい。 一晩寝かせる為には、ちゃんと夜は眠ろう。

          言の葉を縫うように遊ぶ

          編み物をした事があるだろうか。 私はたしか家庭科の授業で、ナップサックを作った気がする。行けなかった分を家で一人で教えてもらいながら作ったのをよく覚えている。 ぼびんやチャコペンは横に置くとして 縫うという作業は、例えば並縫いでは、布に針を使って糸を通し、表、裏、表、裏と手が動く。 手を何周も動かすことで、丈夫な線となり、それが面になる。 何が言いたいかというと 言葉も同じだということだ。 既にある言葉を、経験という糸で何周も編むように繋げ、より丈夫なものとして

          言の葉を縫うように遊ぶ

          伸びしろ(こちびシリーズ①)

          彼は伸びる。 生まれた日から今の今まで、実際彼は良く伸びている。いや、もう、写真の通り、大体伸びている。毎日といっていい程伸びているし、油断するとすぐ伸びる。  今まで猫を人の社会の中で語ることが多かったけれど、彼らも猫の社会の中で人を視ているように、彼らに倣って猫の事を知ってみようと思った。 私はNewtonという科学雑誌が凄く好きで、中学生の頃からずっと読んでいるのだけれど、その雑誌の是非など無粋なことは横において、6年くらい前のものを引っ張り出してみた。 書いて

          伸びしろ(こちびシリーズ①)

          彼らと私。日中韓の個人的トライアングル

          休みながら出来ることといえばお喋り、という訳で声の調子は依然として悪い為チャットと時々音声で、海外の友人たちにここ最近の事を話してみた。 海外といえども、長崎から距離が近い上海と台湾とソウル。私たちの共通言語は中国語なので、中国語での会話だ。 親しい仲だからこそ、ズバッと言われる。 「へべれけは日本では役に立たないんだからアジアで生活すればいい」 「経済と幸せとの接点を見つけたいならアジアの中には他にもある」 すっっごく複雑な心境だったが、それはまあ、確かに経済的には

          彼らと私。日中韓の個人的トライアングル

          そして、未来へ

          最近の一連の出来事があってから、身体の方も心の方も相当こたえていたようで、眠れなくなりました。 言葉を話そうとすると胸が締め付けられる圧迫感というか、不安感というか、そういったものですぐに詰まってしまい、口を開く事も、声に出して会話する事もほぼなくなった。 背中の皮膚が炎症をおこしていて、たぶん住居がなくなってからの数日間が原因とのこと。 最近はこんな時間も毎日起きていて、横になって寝返りをうっているうちに朝がくる。長く感じるというか、実際夜から朝まで長い。 大事にし

          そして、未来へ

          下流域への正しい落とし方:自治体版④

          生活保護の移管作業が終わる3日前、Aさんは依然として初診が取れないまま体調を崩していた。 その日の21時半頃、不動産会社BからAさんに一通のメールが届く。 そのメールの内容は、このようなものだった。 「私に対しての言い回しに変化があるようですね。 ご不満があるようでしたら、まだ正式な契約前なので考慮しても構いませんが如何でしょうか?」 Aさんは目を疑った。契約を考慮するという部分ではなく「まだ正式な契約前」という部分にだ。 Aさんは居住し始めて既に3週間は経過してい

          下流域への正しい落とし方:自治体版④

          下流域への正しい落とし方:自治体版③

          Aさんは不動産会社Bが事実にない事を伝えていると福祉事務所Cに伝え、その日は家に帰った。 その夜21時頃、不動産会社Bからの着信をAさんは受けた。内容は、相談支援専門員を紹介するというものだった。Aさんは電話番号を告げられ、そこへと電話をした。 そこは確かに一般的な相談支援事業所だった。 Aさんは事の経緯を話すと、相談支援事業所の人からは「あくまで不動産会社Bにはお話は聞きますと言って聞いただけであること。そしてすぐに就労移行支援にいくならばとの前提でないと検討できないこ

          下流域への正しい落とし方:自治体版③

          下流域への正しい落とし方:自治体版②

          Aさんは引っ越しの手続きの中で、転居先の自治体で利用できるサービスをインターネットで調べ、転居した後も速やかに訪問看護やヘルパー、転居先でかかる病院等をあらかじめ不動産会社Bに相談した。 不動産会社Bはその要望を受けて転居先の自治体での障害福祉サービスについては手続きが終わっており、安心して来て欲しいとAさんにメールをした。 Aさんが受け取ったメールは、このようなものだった。 「A 様 〇〇線 〇〇〇〇の物件チラシ添付します。 本日、福祉事務所Cに今回の経緯と今後の流

          下流域への正しい落とし方:自治体版②

          下流域への正しい落とし方:自治体版(経験からのあくまでフィクション)

          登場人物→Aさん(生活保護受給者、障害あり、県を越えて市の正式な認可と引越費用を負担してもらい転出したばかり) 不動産会社B(実質的な社員一人、代表取締役のみ、県から居住支援法人の指定を受けている) 福祉事務所C(その地域を管轄する生活保護に関する事務所) その他(転出元の自治体と手続きに関わった訪問看護などの関係者) これから書くことはあくまで経験に基づいてはいるが内容はあくまでフィクションであり、実際の名称は全て架空のものとする。 なぜ私がわざわざこれを書くに至っ

          下流域への正しい落とし方:自治体版(経験からのあくまでフィクション)

          今回の一件で日記とか書き物を全て失ってしまいましたが、これからまた日々私にとっては新しく、誰かにとっては古い物事を考えていきます。シリーズが続かなくなったのが悔しいですが。

          今回の一件で日記とか書き物を全て失ってしまいましたが、これからまた日々私にとっては新しく、誰かにとっては古い物事を考えていきます。シリーズが続かなくなったのが悔しいですが。

          ただいま!!

          みなさん、こんにちは! そして、ただいまです! 本日地元に帰りまして、涼みながらマインドフルネスして、4日ぶりに寝具の上で落ち着いて、屋内の安全な生活というのを、実感していました(笑) ほんの一月でしたが、人生1理不尽な経験でしたが、まだ完全に解決していないですが、都会という中で、家がなくなり、日本一の繁華街を40時くらいずっと観察してみたり、過去1番理不尽に怒鳴られて、貶されて、騙されて、正直もの凄く辛かったし、体力的にもかなりきつかったです。 でも、何日かは外で粘