人気の記事一覧

福田恆存と三島由紀夫の違い

「この星の記憶」

¥800

神無くして原罪あり  ー芥川と太宰ー

黒岩徳将句集『渦』一句鑑賞と十句選

1か月前

福田恆存の一文から「芸術の天才」について考える

リアリティ、この劇的なるもの

¥100

行間に割りこむ

2か月前

感想 チャタレイ夫人の恋人

「私の幸福論」教養について

近代文学者としての福田恆存

¥150

「ハムレット」と「こころ」 ー近代文学の始まりにおける"宿命"ー

燃えるストイシズム(大原富江・「婉という女」)

3週間前

コロナ禍で音楽家を辞めて一般企業に就職→異例のスピード出世、それでも夢を諦めきれなかった私が取った行動とは? ヤマモトダイキ~過去編②~

「ヴェニスの商人」(福田恆存[訳])

死んだミューズ

一人二役、二つの要素があってようやく一つの安定が生まれる 政治と文芸というものも二つ揃わないと、安定した筋の通った話ができなかったと聞いた 片方だけをどれだけ磨いても、一人前になれないことが現実には結構多い 自分を見るだけでなく、自分以外も見る。両方を見てようやくわかることもある

8日前

福田恆存に学ぶ

エッセイ:善を求め、時を重ねる

日本人は西欧が試して成功した保証付きのものばかりを輸入してきた それ故か、未知に挑もうという冒険心を失ってしまったのではないかと聞いた 近代日本人の脆弱性とは正しいかどうかわからないことに挑もうとしない一方で自らは正しくて何でも知っていると思いあがっていることだと福田は述べていた

7日前

【文字】もしも、歴史的仮名遣いを使っていたら?