『神さまとのおしゃべり』感想
スピリチュアルっぽいような、ロジカルっぽいような。
読後は何とも言えないスッキリしたようなモヤモヤしたような。
世の中は既に“ある”と言うこと。
世の中は“鏡”だと言うこと。
言っている事はわかる。
頭では理解できる。
でも、心が追いつかない、そんな感想だった。
確かに、自分の中で禁止していたり抑圧しているものが、他人の言動や行動からのイライラを通して知ることができる、と言う事はよくわかる。
本の中ではそれを理解し受け入れて、うまく物事が進む、そんなストーリーになってい