みなと
2024年日記
読書に関する記事
自分は彼氏が女の子と仲良くするだけでも嫉妬するのに、自分は男友達と仲良くしてしまう。 これはなんなんだろう。 しかも嫉妬してることがわかるとちょっと安心する。 自分って愛されてるんだなって思える。 と同時にちょっとだけ苦しくなる。 相手を傷つけてる実感があるから罪悪感がある。 なんでことだ。 自分はなんて最悪なんだ。
新しい服に袖を通すと、自分が大人になった実感が持てる。 それは昔、自分で選んだ服を買ってもらえなかったあの否定された感覚からの解放を感じることができるから。 昔から、母と自分は近かった。 べったりとくっついていると、私の気持ちなのか母の気持ちなのか、わからなくなってくる。 だんだんともう一方の自分、そんな感覚になってくる。 だから私はそのもう一方の私が不機嫌な顔や雰囲気を出すと秒でその機嫌に添うような選択をする。 その選択は自分が心から望んだものじゃない。 けれどそれ
最近、毎朝早起きして勉強している。
『最適脳』読了。 脳内のホルモンに関して書かれている本だった。 いろんなホルモンがあるけれど、それぞれに役割があって、それをうまく発生させるには?という話だった。 血糖値が急に上がるのが体に悪いように、脳内物質も急激に上がることはよくないらしい。 スロードーパミンの趣味を持つといいらしい。 釣り、読書など。
『メンタル脳』読了。 ストレス脳を中高生用にリメイクしたもの。 内容としては前作と同じことが書かれていたけど、読みやすい中身だった。 やっぱりSNSに長時間接触することはメンタル不調につながる。 そして、やはり運動は重要だということ。
『スマホ脳』に続き、ストレス脳読了。 やはり要するに"運動しましょう"というメッセージの本なんだけど、まずそもそもなぜストレスを脳は感じるのか?というところをメインに知ることができる本。 コミュニティが狭く、秩序がない時代は周囲からネガティブな反応があることで命を落とすことがあった。 そのため、人間は他者のネガティブな反応=コミュニティ追放や死、なとど関連付け、不安感が出てくるような仕組みになっている。 これは生命を存続させるための本能としてのアラートであって、決して異
名前は前々から聞いたことがあった『おやすみプンプン』。 胸糞漫画とも言われてるからなかなか読む機会がなかったけど、今回意を決して読んでみてよかった。 人間ってなんて複雑なんだ。 本当にどうしようもない。 一筋縄ではいかない。 複雑で、どうしようもなくて、でもそれでも生きていかなくちゃいけなくて、何度も読み返したくなる漫画。 あまり大きな声では言えないけど、私はこの作品が大好きだ。
アンデシュ・ハンセンの『スマホ脳』に続き『最強脳』読了。 この本をひと言で要約すると"運動しろ"と書かれてる。 現代での軽度うつやストレスと脳の関係について書かれている。 ストレスを感じると脳内にコルチゾールという物質が発生し、不安が強くなるそう。 これは人類の歴史を辿れば生命の生存のために役立っていた本能。 それが現代社会ではアラートとして出てしまっている。 だが、週2.3回、30分以上の運動でそれらの数値を下げることができ、不安感が下がるという。 より詳しい内容
喋りたいことを喋った公演のまとめ、と言ったところ。 私のイメージで福田恆存は翻訳家であり、シェイクスピアの戯曲を日本語で読もうとした時に必ず見る名前だった。 戯曲を翻訳するだけじゃなく劇団を持ち演出などをしていたことは今回初めて知った。 げ 人たらしが多いイメージの演劇人。 サブタイトルにもあるように処世術に関して何か有益な情報があると思ってたけど、そんなことはなった。 ゴマを擦れ、ただそれだけが書かれていた。 なんだかガッカリした。
【結論】スマホを手元から物理的にはなそう!スマホが手元にあるだけで、私たちは中毒性のあるこのスマホに対してドーパミンが出ているらしい。 このドーパミンが減ることに耐えられず、ついスマホを触ってしまう。 スマホというより、主にSNSが影響を与えている SNSは人間のドーパミンを利用した中毒性のあるツールに作られている。 中毒性を持たせることで多くの人の時間を奪い、広告収益にかえる、それがSNS。 私たちは脳に快楽を与えられ、時間やアテンションを搾取されている。 それを繰り