記事一覧
トレーナー・セラピストの秘密基地
こんな時こそ離れた人とのコミュニケーションとりたいものです!
私でよければzoomにて相談にのります!
~自己紹介~
小津間 勇二
国家資格 柔道整復師・NSCA認定パーソナルトレーナー・JSA認定ストレッチングインストラクター・加圧トレーニングインストレクター
自信も現場に出つつフィットネスベンチャーの役員や専門学校講師、整体などの施術なども行っています。
ラフに話しましょう!
・時間30分く
vol.3 摂取≠吸収 クラッカーテストをやってみた。
今回は炭水化物(糖質)の実験
前回、ビーツテストでタンパク質の吸収能力を測る実験を行いました。
となったら当然、3大栄養素である炭水化物、脂質も行いたいところです。
以前から、お伝えしているように
巷に溢れる情報で多いのは
「○○を積極的に摂取するとこんな効果が!!」
「効果を実感するには○○グラムが必要です!」
といったものですが、摂取するとそれらがすべて吸収されてカラダに反応が現れるかという
Vol.2 摂取≠吸収、ビーステストやってみた
筋肉をつけたければ、○○を取れ!ダイエットにはこれが最適!
などちまたには情報が溢れています。
それがいいとか、悪いとか評論する気はないですが、答えをいうと
「それが正しい人もいればそうでない人もいる」
私が懸念するのは、その方法論が合わなかった時に、振り返りができないこと。フィードバックと経験を得れないことが一番の損失だと思います。
成果がでればその情報発信者のおかげ、同じ方法で成果がでなけ
資格とかお金とか。トレーナーのなり方
前回の「生々しいよ。トレーナーのなり方」でまずは
業界のことを知ろう的な内容でしたが
今回はいざトレーナーになるためのアレコレを話したいと思います。
トレーナーとは?トレーナーっていうのは広い意味合いであって実際には
・フィットネスクラブにいる1対1でクライアントのボディメイクを手伝うのが【パーソナルトレーナー】
・部活や習い事など主にスポーツパフォーマンス向上のために、ボディメイクはもちろん
トレーナーは専門家?パート2
偶然は必然ていいますよね。
そう、我々トレーナーの出会いに偶然はないんです。
だから前回言ったように
「自分の専門を早いうちから作る」って怖いことなんです。
なぜかって?
同じような悩みを持った人ばかり見ていると
自分へのインプット・アウトプットも同じように固定されて
自分が成長しなくなるためです。
それどころか専門の人すらも直せなくなります。
そうここまでだと
「私は専門の人だけ治せたら
トレーナーは専門家?の話
〇〇専門トレーナー月〇〇本のトレーニング指導実績のあるトレーナー
なんてトレーナーのブランディング・マーケティングよく目にしますよね。
マーケティングというのは、自分の商品やサービスを顧客に届ける宣伝の役割が注目されがちだけど本来はフィードバックも行い更にいい商品に改修していくって意味も含まれるみたいです。
ここでトレーナーに本質を忘れてほしくないのは
【良い商品があるからマーケティングで販路