#死別
父に念願の息子ができた。
はじめに同じ日に連続投稿失礼します。
これから書く話は、私の父、そして私の夫の
短くも思い出深い過去の物語です。
私は夫の海外転勤に伴い、結婚と同時に海外で生活した。
一年後、日本に一時帰国した際には 挙式、そして簡単なお茶菓子を用意して参列者の方々のための歓談の場を設けました。
(招待状やあらゆる準備は国際電話とfaxを通じて母に全てお願いしました。)
再びまた赴任先へ戻ってしばらく後、私は夫
徒然に:桜が咲く度に涙が出る理由
東京で桜が開花したそうだ。
この分だと、ここ千葉県の開花宣言も予想より早いだろう。
3月。多くの人々が春の訪れに心浮き立たせる。
一方、私にとっては毎年、一年で最も心が穏やかでいられない、感情的には不安定な月だ。
20数年前の3月に、両親と妹を一度に失った。
毎年、様々な思いで命日を迎えるからだ。
更に、10年前の3月11日に東日本大震災が起こった。
【忘れられない】【忘れるはずなんて
死別(喪失)体験から思ったこと、徒然と
【前置き】
こちらのページにたどり着いて下さった方々。ありがとうございます。
そして、いつも私の拙い投稿を読んで下さる方々、ありがとうございます。
本投稿には
死、死別、 死生観だとか、そういったワード、内容が含まれます。
ですので、特に過去に私同様、大切な存在を亡くした方など、文章を読むことで、辛い気持ちになったりネガティブな感情が引き起こされる可能性があるとご自身で感じられた方は読まずにスルー