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「先ほどまでテレ朝動画に出演していました…」の巻
本日21時〜「テレ朝動画」の新番組「ゲストは放送作家」に出演していました。
記念すべき初回放送でゲストが「テレ朝レギュラーゼロ」の自分でいいのかというのもありつつ笑
旧知のスタッフさんがヒロハラのnoteを見ていてくれたらしく、noteで連載していた「バラエティの元素記号」&「AD検定」について45分ばかしぶちかましてきました。
これも「noteをやっていて良かったこと」かな笑
詳しくはこ
その80 新連載「読み物としての企画書〜序文」
今回でnoteを毎日更新し続け、80回を迎えました。
そこで次回より気持ちも新たに、新連載を開始します。
タイトルは…
「読み物としての企画書」ミュージシャンが歌を発表するように、
詩人が詩を詠むように、
小説家が作品を書き下ろすように、
企画書も「鑑賞」「読み物」として存在しても良いのではないか?
という新たな試みです。
それでは、こうご期待!
(と、ハードルを上げるのがテレビ
その79「芸能人だから出来る!官僚の再就職をあっせんするサービス」の企画書
「官僚」と「放送作家」って似ている存在だと思います。
「国の裏方」と「テレビの裏方」そして官僚(特に中央官庁の事務次官を目指すエリート官僚)は国民の血税から給料を頂きながら「人脈」「権力」を身につけ、放送作家は視聴者(消費者)が払う広告費(スポンサーの商品の価格にデポジット)からギャラを得ながら「クリエイター」として成長させてもらう…。
そんな「官僚」に関して常に問題になっているのが「天下り」
その77「閻魔にプレゼンする新しい地獄」の企画書
最近、こんなニュースを見ました。
それは、コロナウイルスパニックに便乗した「詐欺」や「悪徳商法」
末端の手下は騙されていたり金銭的な事情で悪に手を染める場合が多いかもしれませんが、だからといって許せるものではありません。ましてや元締めには確実に犯した罪の重さを思い知らせなければ。
と言うことで今回は!
この古今東西のバラエティからヒットの要素を抜き出した「バラエティの元素記号」を使って、不
その76「今日は『恋つづ』をエンタメの元素記号で分解せざるを得ない」の巻
今クール最大の話題作と言っても過言ではないTBSドラマ「恋はつづくよどこまでも」
世の女性を「キュン死」させ、最終話の視聴率15%を越えた大ヒットドラマですが、これがなぜヒットしたのか、様々なヒットコンテンツからヒットの要素を集めて作った「エンタメの元素記号表」で紐解いてみましょう。
完結してしまったのでネタバレも何もないのですが一応気を遣って…今回は公式HPから引用しましょう。
【公式HP
その74「ただ『好き』と言うだけなのに、そこまでするから心が打たれる!エクストリーム告白企画」の企画書
世の中には様々なエクストリーム競技があるが…
「愛の告白」の華麗さ・過激さ・見事さを総合的に競い合う、年に1度の大会、それが
「エクストリーム告白バトル2020」スタジオではエクストリーム告白をしてきた選手達が集合。
それぞれの勇気ある&華麗なエクストリームVTRを見て、
最も優れた1名が勝者となる。
参加者はガチで、今一番好きな人に「エクストリーム告白」する。
▼ モビルスーツで壁ドン
その73「『了解』を商標登録する」企画書
人が一日の内に「最も使う言葉」ってなんだろう?それは
「了解」ではないか?
自分自身、メールやメッセージが届いた時など「了解」で済ませる事が少なくない。
もし、この「了解」を登録商標申請して認められたら…と昔、考えたことがある。
調べたところ「了解」が商標登録出来たら…
「了解」がタイトルに入った作品、(映画、小説、ドラマ等)が放映、出版される際に利用申請が行われるため、そのたび権利料を取
その72「勝鬨橋の『ここ』で開局するラジオ局」の企画書
勝どきに住んで15年。今では第2の故郷になっている。その勝どきの名所と言えば「勝鬨橋」
この橋を渡るたびに、こんな事を考えていた。
「ここ、なにかに使えないかな」「ここ」とは…
この機械室だ。ここをラジオブースにしたら、イイ感じの「コミュニティFM」局が出来そうだと思った。
名前は「FM勝鬨橋」にでもしてみよう。
内部はこんな風になっているらしい…
…って、見た目もまるで「ラジオブース