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記事一覧
タップ成功率を可視化するUXツール「Tappy」公開
こんにちは、LINEヤフーDesign公式note編集部のGOです。
この記事では、LINEヤフー研究所が開発し2024年1月に社外公開されたタップ成功率可視化ツール「Tappy」について、その担当者にインタビューした内容をお届けします。
個人的に利用したところ、「タップ成功率の可視化」というものがいかにデザイナーにとって有用であるのか、使うほどに実感したため、すぐに記事化を打診。担当者にご快諾い
Speculative Designとは、何だったのか? #169
パーソンズ美術大学のTransdisciplinary Designにて、春学期のあいだSpeculative Designを勉強してきました。週2回の授業と毎回の課題に取り組むという生活を約16週間過ごして、Speculative Designについての理解が少しは深まったと思っています。そこで、「Speculative Designとは何か?」について学んだことを書いてみます。
未来とは?S
スペキュラティヴ・デザイン 問題解決から、問題提起へ。—未来を思索するためにデザインができること
書評_019
Speculative Everything: Design, Fiction, and Social Dreaming
松川研究室M2 Li Huiwen
書籍情報
著書:スペキュラティヴ・デザイン 問題解決から、問題提起へ。—未来を思索するためにデザインができること
著者:アンソニー・ダン (著), フィオーナ・レイビー (著), 久保田 晃弘 (監修), 千葉 敏生 (翻訳)
「デザイナーさん」からの脱却
こんにちは。ちゅうさんです。
往々にしてデザイナーやエンジニアは、「デザイナーさん」「エンジニアさん」と役職にさん付けで呼ばれることがないだろうか。特に企画職などのビジネスサイドからで、反対に企画さんとかビジネスさんと呼ぶことはない。
さん付けで呼ぶことが極端にマイナスに感じることは無いかもしれないが、やはり距離感、違和感を感じたりする。実はこの「さん付け」の違和感の中に、なんか上手くいかない、
「ビジネス」と「デザイン」のバイリンガル、ビジネスデザイナーの頭の中
こんにちは、皆さまはビジネスデザイナーと聞いてどのような仕事をイメージされますか?
どこかで聞いたことがあるようで、でも具体的にはイメージしきれないビジネスデザインという領域。しかし彼らはアクセンチュア ソングの中で、既にそれぞれのプロジェクトにとってなくてはならない役割を担っています。
今回は、斎藤さんとクルシュコフさんという2人のビジネスデザイナーに、“ビジネスデザインとはビジネスとデザイ
"超高齢社会に優しいデジタルを"「中国から学ぶ高齢者に優しいUIデザインとは?」インクルーシブデザインスタジオCULUMUが事例集を公開【CULUMU/ニュースリリース】
▼ホワイトペーパーダウンロードはこちら「中国」での高齢社会に向けたUIデザインに関する先進事例を一挙公開本ホワイトペーパーでは、「中国」での高齢社会に向けたUIデザインに関する先進事例を取りまとめました。これからの日本においても超高齢社会という社会課題に対し、“インクルーシブ(包摂)“の重要性がより一層高まっており、デジタル格差、PC・スマートフォンの利用比率などを考慮したインクルーシブな取り組み
もっとみるさよなら、さよなら、デザイン思考
こんにちは、KESIKIの石川 俊祐です。
今年の10月にIDEOのレイオフのニュースが出ました。驚いた方も多かったのではないでしょうか。
このニュースによって、「デザイン思考はもう終わりなのでは?」という意見を耳にします。アメリカの経済メディアFast Companyも「Design giant Ideo cuts a third of staff and closes offices as
「経営に入り込むデザインリーダー」とは何者か?どうやってなるのか?
Hello, 辻原です。すごい久しぶりにnoteを書きます。
外部公開できないものの、23年はビジネス書1冊くらいの原稿を書いたので、年始の「今年は文章を書くぞ!」はクリアしたものと思っており発信系をサボりつつあったのは正直なところ自分への甘えです。
今年は弊社でクリエイティブキャピタルの取り組みをスタートしたこともあり、年の後半の辻原個人のテーマは「経営に参画するデザイナーに必要なスキルは?」
【たぶん役立つ】”くだらないけどためになる”パワポのつくりかた
こんにちは。自称パワポ芸人のトヨマネと申します。パワーポイントが趣味で、ちまちま作ったしょうもない作品をTwitterに載せたりしています。
今日は、僕がふだん一体どんな思考回路でこういったパワポを作っているのかをnoteにしてみたいと思います。
【2022/2/12追記】
僕のパワポの作り方が本になりました!(というか出版されたのは2021年9月なので「なってました」が正しい)
このnote
UXデザインは終わりの時代かも3【海外記事メモ】
本日もこちらの記事を読んでいきます。
長い記事のため3回にわけて読んできましたが、今回が最終回になります。
UXデザイナーとして仕事をする中で、プロジェクトにおけるサービス開発(発見)と、それを届ける(提供)のための部署が分断されていることに課題意識を持った著者は、UXデザイナーとしてのスキルや経験を活かしながらプロジェクト全体をマネジメントするプロジェクトマネージャーになるべきではないか、と