CULUMU / インクルーシブデザインスタジオ

企業課題と社会課題の解決を共に目指すインクルーシブデザインスタジオ『CULUMU』。高齢者や障がい者、外国人やマタニティなど多様なユーザーと共創するデザインに取り組んでいます。 https://culumu.com/

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最近の記事

「世界」と「日本」の高齢化の現状と未来 - 超高齢社会とデザイン②高齢者の抱える具体的な問題

問題1.高齢者と一人暮らし高齢者が抱える1つ目問題は、一人暮らし高齢者の増加という問題が挙げられます。当然のことながら、高齢者の数が増加するにつれて、一人暮らしの高齢者も増加することは予想出来ます。 では実際に、どのくらいの高齢者が一人暮らしをしているのでしょうか?また、過去と比べてどの程度増加しているのでしょうか? 高齢者の約1/5が一人暮らし! 内閣府の「平成30年度版高齢者白書」の第1章高齢者の状況第1節(3)には、65歳以上の一人暮らし者の動向が見られるグラフが載

    • ゲストライターのご紹介:ホーチミン出身のサービスデザイナー ラタン・トゥク氏

      連載開始いただくゲストライター、1人目はラタン・トゥクさん!一人目のゲストは、多摩美術大学情報デザイン学科情報デザインコースを卒業し、今年から株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)に入社し、サービスデザイナーとしてご活躍されているラタン・トゥクさん(以下:トゥクさん)です! トゥクさんはベトナムのホーチミン市出身で、7歳の時に日本に移住し、現在まで主に日本を拠点として活動されています。今回はそのトゥクさんに対して行ったインタビューを元に、ゲスト紹介を行いたいと思います。

      • インクルーシブを考える日に、インクルーシブイラスト素材「みんなのいらすと」をCULUMUが公開

        インクルーシブデザイン支援、事業開発を行うCULUMU(株式会社STYZ)は、ダイバーシティ(多様性)を理解する「みんなのいらすと」を無料公開いたします。 ダウンロードはこちらか なぜデザインスタジオがイラストを? CULUMUのデザインはForからWith。 発信者ではなく、生活者・消費者が主役となるコミュニケーションをもとに、あらゆる未来と人々に優しいデザインの実現に取り組んでいます。 この“みんなのいらすと”は、そんなCULUMUが大事にするタイワの中から生まれまし

        • ダイバーシティ&インクルージョンに取り組む企業向け『デザインワークショップ』を提供開始

          CULUMUは株式会社STYZが運営する、多様な人々・社会と共創するインクルーシデザインスタジオです。これまでに、社会課題起点の新規事業支援やD&Iに取り組む事業のデザイン支援をおこなってきました。また、NPO向け寄付プラットフォーム「Syncable」は2,500を超えるNPO・NGO、10万人を超える寄付者様へとコミュニティが広がっています。 この度、業界をリードするデザイナー、エンジニアとソーシャルセクターのつながりから新たに、D&Iを推進する企業の支援を後押しするた

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        • デザイナーインタビュー&ゲストライター連載
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        • 超高齢社会とデザイン / CULUMUレポート
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          「インクルーシブデザインワークショップ 体験会!」 with Collable / Tiktokって誰もが使えるの?

          特別非営利法人Collableご紹介Collableは、「誰もが社会の当事者になる」というビジョンの元、「障害の有無をこえた共創プロジェクトを開発しつづける」というミッションを掲げ活動されている特別非営利法人です。 Collableの代表理事である山田小百合さん(以下:山田さん)には重度知的障害を伴う自閉症のご兄弟がおり、障害の有無の「はざま」で生活を送ってきた当事者家族です。 山田さんは、ご自身の体験や感情を踏まえ、東京大学大学院 学際情報学府 修士課程にて、インクルーシ

          CULUMU主催イベント:デザインは超高齢社会をどこまで“解決”するのか?①

          「オープニングトーク」/川合(CULUMU)超高齢社会への突入川合:本イベントでは、まず日本が超高齢社会に向かっていることを認識することが大切だと考えています。65歳以上の人口の割合が約21%を超えると超高齢社会と言われていますが、日本はすでに優に超えており、2035年には3人に1人が高齢者という社会をむかえようとしています。 川合:世界に目を向けても日本は圧倒的に超高齢社会が進んでいることがわかります。アジア諸国や中国も高齢化が進んでいますが、なかでも日本は高齢化率が高く

          【2023最新版】金融機関向けデザイントレンド「金融業界で広がるインクルーシブデザイン」無料公開中

          インクルーシブデザイン支援、事業開発を行うCULUMU(株式会社STYZ)は、金融機関向けに「金融業界で広がるインクルーシブデザイン」と題したホワイトペーパーを無料公開いたします。 資料ダウンロードはこちらからホワイトペーパー概要フィッテックの台頭、銀行法改正による業務範囲の拡大、顧客ニーズの多様化。金融業界を取り巻く環境は、近年さらに複雑さが増しています。 特に、これからの日本が直面する人口の1/3が高齢者となる超高齢社会、労働人口の減少による外国人労働者の増加、地方の過

          「世界」と「日本」の高齢化の現状と未来 - 超高齢社会とデザイン①

          まず、様々な社会的なデータを可視化しているPopulation Pyramid.netの作成した世界の人口ピラミッドを見てみましょう。 上記画像にある通り、人口ピラミッドでは2019年時点での世界人口は7,713,468,205人であり、そこに含まれる高齢者の数は702,935,013人と示されています。これにより、2019年時点での世界的な高齢化率は約9%であることがわかります。 では、日本における高齢化率はどの程度なのでしょうか? 世界の中での日本の高齢化率と速度同じく

          Designship 2022 どこよりも早い現地レポート(2日目)

          2022年11月12日(土)- 11月13日(日)に開催されるDesignship 2022に、サポータースポンサーとして協賛しており、気になったお話や登壇テーマを現地レポートします。 https://note.com/culumu/n/nc65c633ed893 デザインにできること:永井 一史永井さんのいままでのデザインの関わり方、活動をもとに、デザインにできることはなにか、お話がありました。 広告の仕事から、NPO,NGOの仕事、教育現場と活躍のはばを広げられてきた

          Designship 2022 どこよりも早い現地レポート(1日目)

          2022年11月12日(土)- 11月13日(日)に開催されるDesignship 2022に、サポータースポンサーとして協賛しており、弊社から2名会場に参加するので、気になったお話や登壇テーマを現地レポートします。 Designship 広野さんのご挨拶1日目の最初は代表の広野さんから Raymond Loewyの言葉 「Design is too important to be left to designers」 を用いたメッセージでオープニング。 デジタル・グラフ

          インクルーシブデザインスタジオ CULUMUはDesignship 2022にサポータースポンサーとして協賛

          2022年11月12日(土)- 11月13日(日)に開催されるDesignship 2022に、サポータースポンサーとして協賛します。当日は弊社から2名会場に参加いたします。 Designship 2022は、デザインに興味・関心のある全ての方を対象として実施される日本最大級のデザインカンファレンスです。各業界内で閉じている傾向にあるデザインコミュニティの壁を超えて一同に会し、学び、鼓舞し合うような機会を提供、引いては国⺠の創造性向上に寄与することを目的としています。今年が

          世の中を変えるデザインのチカラと愚直な挑戦

          イベントについてCULUMUでは、社会課題の解決策から新たな事業機会を生み出すために、2ヶ月に1度のペースでイベントを開催しております。次回はオンラインイベントにて「デザインは超高齢社会をどこまで“解決”するのか?」と題し、12月7日(水)18:30より開催させて頂きます。こちらからご応募可能ですので、是非ご参加ください。 私にとってのインクルーシブデザインとは田屋さんが考えるインクルーシブデザイン。それは「商品・サービス」と「自分(ユーザー・お客さま)」を考えることが従来

          イベント告知:デザインは超高齢社会をどこまで“解決”するのか?

          株式会社STYZでは社会課題の解決策から新たな事業機会を生み出すために「インクルーシブデザインスタジオCULUMU」を運営しております。この度「デザインは超高齢社会をどこまで“解決”するのか?」と題したイベントを12月7日(水)18:30より開催させて頂きます。 少子高齢化が進む中で、2030年には3人に1人が高齢者となり、日本の総人口予測は約1億1,912万人と減少するとされています。その内の31.1%にあたる約3,715万人が65歳以上の高齢者となり、労働人口の現象など

          あらゆる人の“したい暮らし”を実現する『FRIENDLY DOOR』のこれまでとこれから

          イベントについてCULUMUでは、社会課題の解決策から新たな事業機会を生み出すために、2ヶ月に1度のペースでイベントを開催しております。次回はオンラインイベントにて「デザインは超高齢社会をどこまで“解決”するのか?」と題し、12月7日(水)18:30より開催させて頂きます。こちらからご応募可能ですので、是非ご参加ください。 LIFULLのご紹介株式会社LIFULLは「LIFULL HOME’S」などの事業が代表的で、「住まい・暮らし」の領域を主軸に様々な事業を展開している会

          僕がインクルーシブデザインデザインスタジオを設立したきっかけ

          デザインスタジオの特徴本イベントは、イベントの主催でもあるインクルーシブデザインスタジオ「CULUMU」の紹介から始まりました。 CULUMUは「企業課題と社会課題の解決を共に目指し、多様な人に優しいデザインを」をコンセプトに活動しています。インクルーシブデザインの考え方によって人々の多様性を理解した視点を持ちながら、デザイン思考によるユーザーを巻き込むアプローチを実行する事で、+αのアイデア・価値創造を実現するデザインスタジオです。インクルーシブデザインスタジオ「CULU

          多様性に配慮したCULUMUのデザインアプローチとは?

          こんにちは。 前回の「はじめまして、CULUMUです」では、「企業課題と社会課題の解決を共に目指し、多様な人に優しいデザインを」をコンセプトに活動している私たち「CULUMU」の概要や特徴をご案内しました。(まだの方は是非ご覧ください!) 今回は、CULUMUのデザインアプローチをインクルーシブデザインが求められてきた背景も絡めてご紹介します。 企業にとって、多様性に配慮したインクルーシブデザインが必要な理由インクルーシブデザインは、人々の多様性(高齢者、外国人、障がい者