青年、行け!
龍に続きまして、熊さん。
今日もよろしくお願いします。
皆様ご存じ、本日は新月なんですって。
夜空を見上げても、月がない時ってたまにありませんか。
そのたびに不思議に思う。
この前はあったのに。今日はないんだね。
ところで、ここ四週にわたってシェアしてきた、皆さんも大好きな世界文化遺産 明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業へ旅してみたnoteですが。
佐賀の、三重津海軍所跡 佐野常民と三重津海軍所跡の歴史館でもらったパンフレットのPDF版をみつけたので、こちらでもシェアさせていただきます。
というわけでございます!! そろそろ岩手県釜石市、気になってます。
さて、今日のタイトルは「青年、行け!」
いつだか寅さんの本を読んでいた時に、この言葉と出会った。
思い出のアルバムめくってみます。
今まで生きてこられたのも、みなさんのおかげです。
「ポォオオ」
「今トンネルの中さはいったのぉ」
「雪一片ひらりと消える光かな」
目指したけど、遠くて。
ふと、涼しい風が吹き抜けた。
感謝してない時なんてない。
俺は俺なりに「青年、行け」をしまくってきた。
みんな笑顔だったし、なんならすごく楽しそうだ。
あふれるほど、物はあるのに。
裸で生きてんだもん。
道端で寝てんだもん。
あの頃生活するのに何も困ることはなかったけど、退屈とやるせなさを感じていた。
新しい何かを求めていた。
あと少し、もう少し。
本当だ。
不安の中にいるってのに、「光」ばっかり見ていた。
葉っぱは赤く色づいていて、流れてく川の中にも小さい秋を見つけていた。
「物をたくさん持つということは、恐ろしいことだね」
透き通る水、紅葉そして、青い空。
もうすぐ終わる。
これも終わる。
何から何まで変わっちまう。
「俺たちは、俺たちのまんま生きよう。そうしないと、光れねぇ」
「願いは叶う」っていうことを信じてみたい。
今になってはっきりと俺はもっと「生きたい」と願っていることがわかったんだ。
みんながみんな笑顔で、僕もこの人達ともっと遊ぼうと思ったんだ。
編集後記
このnote『Life Without Limits 』の意識の中では、JPNからAUSへ旅立ち、クリエーターページに貼り付けているいつかの記事ではシドニーからウルルへ旅立ちをしてる。
そして、現時点でのホットな話題といえば、祝☆SSIZE 22周年わっしょい祭
ガチでマブなダチ達とやるなら今しかねぇスペシャル! も無事に成し遂げ、夏休みを頂き、皆としばしの再会を経ながら、また今年も古い友達と東京の島に行こうとしています。
表に出るから、こうして明るい所だけ切り取ってるのをご理解ください。
皆と同様、たくさんいけてないことが僕にもあります。
どこにもいかずに静かに本を読むのもすきです。
みんなの旅マガジン
海の話が好きです。
海ってやっぱりいいよね。
海沿いの街ってオーストラリアにたくさんあるからいいんですよね。
ライブやってきました。
さて、ここらでこの前のライブのシークレットバンドのYouTubeをみんなで見てライブの余韻に浸りましょう。
それでも世界が続くなら。
最高の再会でした。
かっこよかったし、みんな話しやすいし!!
祝☆SSIZE 22周年わっしょい祭
ガチでマブなダチ達とやるなら今しかねぇスペシャル!
SSIZE / 石井卓とジョン中村 / ant* / 夏堀 隼也 / それでも世界が続くなら
粋なバンドマン達ばかりだ。
なんて贅沢な時間の共有をしてんだろう。
超ありがとうございました。
バンドの先輩や後輩、NYのアーティストにもこのnoteが届いていて嬉しかったです。
そうだね、なんか新しいことをするのがいいかもしれない。
はい。ではここらで、短めにするからね。
次回のnoteは8月。ついたちに、NZ&TW編がnoteにあがります。
ほら今年ももう終わりに近づいてる。
なんかやり残したことあるかなぁ。
海に行けばほぼオーケーだと思う。
ね。またね。
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