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旭川 愛を放つ動物のみんな

みなさんはどんな動物が好きですか? 僕は、コアラとか、象が最近好きです。彼らは、本当に可愛いです!!

フェイスブックとか、インスタグラムに流れてくる動物の動画がとても好きでよく見ています。

動物好きな方はぜひ今回の僕のnoteに寄ってってください。


こんばんは、と言ってもこの下書きを書いている時はまだ日曜日の午後です。雨が上がって曇り空。

やっぱり桜は晴れた日に見たいなぁと思っているので、月曜日に見てきます。

健康診断の再検査に行った足で、新宿御苑にでも行こうかなんて気分です。


今日で3月もおしまいですね。本当にあっという間でした。

明日から4月だなんて、信じられない。

2020年もあっという間でしたが、2021年も物凄く過ぎるのが早く感じます。

えらいこっちゃ!! よいよいよいよい!


3月、4月と、生活が変わる方々もたくさんいると思います。

note書いてる時間も、読んでる時間もとても貴重な皆さんの時間なので、充実したものにしていきたいものです。

さぁ、旅の青年は北海道の旭川を旅している様です。

新しい扉を開けていきましょう。


旭川 愛を放つ動物のみんな


旭川のゲストハウスでまた新たな人達に出会う。この夜宿に着いたばかりだってのにとってもウェルカムムード満載でありがたかったなぁ。みんなでロビーでお酒も飲んだりした。

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旭川の駅前とか街並みとか、どかんと広くて最高だった。なんかいつも観光の時期ずれながらの旅をしているから、工事中な現場よくみるんだ。

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その時よく思い出す、電気工事をしていた時のこと。なんで俺あんなに向いてないところで無理くり頑張って見せてたんだろ。全部が無駄だとは思わないけど、辛かったなぁ。やっていたいことやらなけりゃ人生ちっとも面白みなくないか。味気なくないか。

「味わおうぜ、もっとさ」って自分に言ってみる。

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動物達をご覧よ。裸で生きてんだもん。道端で寝てんだもん。

俺には出来ねぇけど、それするしかない人達なら旅の中でたくさん見てきた。路上で寝る人、路上でもの売る人。足のない人や、足が猛烈に腫上ってしまっている人。手のない人。体の構造がこんがらがっちゃってる人。

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もう、なんなんだこの世界は。日本にもいるけど、表に出てこない。もう表に出てきづらくなってんだ。

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今日も街ゆく人々は綺麗に着飾っていて、まるで毎日どこかでパーティーがある様だね。

そろそろ俺の番だ。まだ俺はビザセンターで油を売っている。これが終われば、お茶飲んで、ラジのオフィスに行くよ。その前に、煙は吸わないけど一服が必要だ。早くインドに行ってしまいたい。

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旭川と言ったら旭山動物園が有名だよね。そういうわけで、「英語の本」を片手に、香港から旅に来ていた子と一緒に旭山動物園へ行った。俺の英語がもう下手くそでほとんど言いたいことが伝わってなかった。

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帰りは宿で出会った西君に札幌まで車で送ってもらえた。そこから千葉に帰った。

この後から、「観光スペシャリスト学校」に通うことになる。
2012年10月から、12月の終わりまで。毎日学校へ行って、帰っても家でガリ勉を続けていた。それはそれで楽しかったんだ。

ストレスなく働ければ、充実した毎日ってのが手に入んのになぁ。なかなかそうもいかねぇのかなぁ。人も、サルも似てんのによー。

編集後記

今日もどうもありがとうございます。

北海道がまた好きになってきました。また旅行に行きたいなぁ。

今度はもっと遠く、世界自然遺産の知床に行きたいなぁ。

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知床岬があるのは道東エリア。

雄大な自然が殆ど手つかずで残ってる。

俺は確か、小さな頃に帯広を通って、サロマ湖や、網走、摩周湖とかそのあたりも家族旅行で連れてってもらっているんだよね。

記憶があってないようなもんだけど、やっぱ今度行くなら知床だよね!!


最近動物園に行きましたか? 

この前上野公園に桜を観に行った時は上野動物園は閉まってました。

中にいる動物達は何をしているんでしょうね。暇だろーな。

なんだったら、自然に返してあげたほうが動物にとってはハッピーなんじゃないかなとか思ったりしますが、動物たちを見る事が出来る施設があるから喜ぶ方々もいるので、何とも言えません。

飼育員の方々や、施設の方々には頭が上がりません。


旭山動物園のHPみつけましたー。貼っておきます。

「伝えるのは、命。」かっこいいですね。

当時の僕は電気工事の仕事をちょうどやめて日本を旅していたんです。

仕事は正直、むちゃくちゃしんどかった、何がって、現場の職人さん方のいかつさです。俺は、バンドマン上がりの全くの素人で、地元の友達の紹介で入社したところが、元受けの会社だったんです。

50代の社長と、取締役と、部長しかいない小さなところなんですが、社長の顔が広くて、主に銀行の仕事を受けていたんですね。(今でも社長の事はスキです)

そこから一番若い俺が現場に行くんですが、元受けの会社から来てるからって事で、一応現場監督代人っていういきなりなかなか大事なポジションだったんです。

でもさ、そんなの現場の職人さんからしたら、屁みたいなもんで、散々雑に扱われていたんですよね。

銀行の現場なもんだからきっちり仕事するし、まぁ厳しい。

50代の部長も現場に来ないもんだから、俺が板挟みになって、ああして、こうして下さい。とか指示出さなきゃいけなくて、えらいしんどかった。

ちょっと湿っぽい話になるので、割愛しましょう。


とにかく、ざけんじゃねえよ!! って言えずに、頑張って働いて、国家試験とってやりました!! それで、気が晴れたんでしょうね。

もう、いいよ。さよならしよう。

って事です。そっから、始めなかったんですね。

新しいことがしたかった。見聞もっと広めたかったし、もっと勉強がしたかったんです。そうして、職業訓練校に入って勉強を続けたという事です。

可能性を追って行ったら、海外が見えて来てた。

そうして、オーストラリアへ旅立っていくことになる。

全部勉強です。


さぁ、ここからは、観光スペシャリスト学校で勉強した事を元に、北陸の旅が始まります。日本編読んでくれてありがとうございます。

もう少し、ここからのラストランお付き合いください。

それから始まるオーストラリア編、それがマジで熱いので楽しみにしてて下さい。

よろしくお願いします!! ではまた!!

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