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Skopje 銅像とマザーテレサの街

こんばんは満月。

東ヨーロッパの国、マケドニアの首都スコピエという街を旅した時の話を本日はさせていただきます。

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物語の中ではアルバニア、モンテネグロ、コソボと旅をしてきて、マケドニアに行くようです。

さぁ、早速行こう。

今日はフルムーンなので、編集後記で放ちまくることにした。

観察お願いします。

Republic of North Macedonia マケドニア

Skopje 銅像とマザーテレサの街

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ここはマセドニア。コソボの隣の国。僕を乗せたバスは、首都スコピエの大きなバスターミナルに着いた。バッグパックを預けて少し探検、それからドラガンのいるシュティプという街までのバスチケットを買った。

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バスステーションを出て街を歩く。まず昼飯食べよう。駅脇の小さなカフェでハンバーグを食べた。安い割に美味しい。さて、どこへ行くんだ俺は、なんて考えてても、考えてなくても一緒だ、今は飯に集中するんだ。

ビールでも飲もうぜ。ハンバーグにもやっぱりチリがついて来た。白いチーズみたいなもんがハンバーグにふりかけられてる。

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どっち行ったらいいんだろ。でっかいバッグ背負ってる人の後着いてってみたりした。街の中心部に行くまでに少し歩いた。道路も川も広い街だ。バスに乗ったら迷うし、中心にいけばなんかあるっしょ。いつも楽観的で助かってる。

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バルダル川に架かる橋を渡ると、どどーんと大きな銅像が建っていた。

このスコピエって街はとにかく銅像が多い。

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橋の手すりの所に間隔開けてズラッと銅像が並ぶ。
たまにマザーテレサの名言があったりした。きっとこれはありがたき御言葉なんだ。

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「いつも笑顔で会いましょう、笑顔は愛する事の始まりです」ってよ。
この街の橋は夜通りたくないぜ。バルダル川沿いの道も綺麗に整備してくれててありがとう。

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整ってる綺麗な広場に出た。銅像ありすぎて恐いの。あ、屋根にも銅像。ライオンの。橋の脇にも、橋の真ん中にも、橋を降りた両川岸にも銅像。

おいおい。ありすぎ。頼むぜ。

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街の印象、銅像とマザーテレサ。ここで、ありがたき御言葉をもうひとつ。
「もしね君が人々を批判するなら、君は彼らを愛する時間が無くなってしまうわ」

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しばらく歩くと、噴水なんだろな四方にライオンの銅像。

大きな美術館みたいな建物の隣に二人の男の銅像。あれ、また水が出てないけど噴水だ。そこに人型の銅像が何体かある。

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その向こうに拳を振り上げた銅像。下に小さな人の銅像二体。橋の向こうに馬に乗った銅像。その近くに、水の出ていない四方に馬のいる銅像。さっき見つけた拳を振り上げてた銅像の下の二人のさらに下にこれまた数体の銅像。人の隣にライオンの銅像もある。

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銅像ばかりかいこの街は! 頼むぜ!

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おっさん、道の真ん中で座り込んで絵をかかないでくれ。

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お土産屋さんが並ぶ通りに来たぞ。ここは道も狭いからもう大丈夫かな。そこは全体的に中東をイメージしたストリートだった。バイクを道の真ん中に置いとかないでくれ。誰か、彼らに言っといて。

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賑やかなマーケットに出た。買い物とかしたいんだけどさ、出来ないんだ。長い旅だから、やっぱり荷物は少ない方がいいな。

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マセドニアの国旗は赤と黄色でお洒落だね。山の向こうに大きな十字架が建ってる。どうやらミレニアムクロスって言うらしい相当でかいぞ。

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オールドバザールのエリア一周して、またさっき通った橋まで戻って来た。

どこかで紅茶でも飲みながら留まりたいなぁ。

いつも移動してる旅だからたまに落ち着きたくなる。

そろそろ何もない山に入りたい。

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大きなストーンブリッジを渡ると、さっきも見た銅像の並ぶ橋が川沿いに見えた。橋を渡ると、左岸にも右岸にも銅像がある。岸を登った所にもストーンブリッジを守るように左右に銅像があった。

橋の先にはマセドニア広場が広がる。やっぱりある大きな銅像、そして噴水。一番上に馬に乗ってサーベル掲げている銅像、下には人とライオンの。

もういいわ! もういい。

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ゲートがある。うん、その上左右に。の、手前にも。街角に。通りに。あ、ライオンの。

マセドニア母の泉も、フィリップ2世像も見てたって事か。

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可愛い露店本屋があった。カラフルなのって良いなぁ。

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また道の真ん中に、牛のを置かないでくれ。誰これ作ったの。そんで、俺この日どこに泊まんの。全然記憶に降ってこないぜ。通りに人の。

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あれ、ひょっとして俺、この街に泊まってないかも。そうだよな。そういえば、俺バスステーションに着いた時荷物預けてる。そっか、そうかも、だから記憶にないんだ。

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ドラガンがちょうど仕事かなんかでスコピエに来てて、一緒にあいつの地元まで移動してドラガン家に泊めてもらうって感じだった。

ドラガン家族優しかったなぁ。

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あれーここはマザーテレサ記念館だ。銅像、もちろんある。ありがたき御言葉がたくさん書かれている。なになに。ふむふむ。

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「お子様は家族にとっての神様からの贈り物なの、どの子も神様によって産まれたの。愛され、愛するのよ。愛はね、お家から産まれるのよ。あなたがどこに行こうとね、愛はお家から広がるの。とっても美しいことなのよ、愛する事、笑顔でお家を送り出してあげるのよ。それがいずれ世界に広がるわ。世の中にはたくさんの宗教があるわね、それらが信じているものは違うかもしれない。私はちなみにキリストなの。愛、命、なんかもう全部なの」ママ。

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造りかけのビルの街スコピエ。通りの脇の銅像。靴を磨く街の少年の銅像。座り込んで施しを受けようかとしている髭が伸びすぎた銅像。

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15:45分。店の時計が時間を教えてくれた。

僕は北マセドニア凱旋門を経て、近くの公園へ。園内にはお花とそれ。噴水と、そうそれね。白髪の汚れた服着てるおっさんと、はい。正解。子供たちが木にぶら下がって遊んでた。今度は金色のも数体ある。本を読む数体のも。

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4月かぁ、ここまで書き進めるのに時間がかかってしまったなぁ。この新型の影響で俺もずっと自宅待機してるからこれ書けてる、光をまとめるいい機会なのかもしれない。働けないけど、新しくこいつでこいつに働いてもらおう。旅の経験をみんなとシェア出来たら幸せだ。分け合おう。
2020年5月いっぱい緊急事態宣言伸びるかもしれないんだってさ。どうすんだよ。辛い人いっぱいでいるよ。もう、今出来る事を精いっぱいやるしかない。いつもそう。出来なくなったんなら、それでもその中で出来ること見つけてしてくしかない。

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もう銅像はいいんだよ。この公園、まだある。まだまだある。
それからバスステーションに戻ってドラガンの到着を待った。アルバニアで出会った若者、ドラガンの街シュティプヘこれから旅立つ。

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ドラガンと落ち合って、飯食ってバスに一緒に乗ったんだ。

そうだ、やっぱ泊まってないやこの街に。

銅像と、マザーテレサの街スコピエ。ありがとう。

俺はドラガンの街に移動する。

編集後記

お前が、この街に泊まろうが、泊まらなろうが、どっちでもいい!!

ちゃんと家あげてもらう時「お邪魔します」言ったか!? お前お世話になりっぱなしだぞ。「ありがとうございます」毎回言ってんのか。

本当に、ずっと頼んでる。お前は何を書いてる。喋ってんのか、なんなの。

本当に銅像とマザーテレサの街だな、タイトル通りだ。

今日は満月なんだから、ここで開放しようぜ。

今日はKindle電子書籍と、noteのマガジン、お知らせ等、放ちまくります。

スクロールさせてしまう指先と、割いてくれるわずかな時間にサンキュー。

僕の作品の紹介文章は割愛させていただきます。

見えてますか。この先、もう少し現れますよ。僕には見えてます。

貫いてやりたくてさ、毎日研いでるんだ。

貫通してたのわからないくらい、痛くしないようにしますね。

Kindle Unlimited会員の方なら読み放題で観察頂けます。

Kindke版は、前説と写真と編集後記がなくて本編のみです。

僕に慣れてないと読んでられないかもしれません。

「お前の日記、誰がみんの」は、もう耳がタコになるくらい自分で聞いてます。本にする方法がわからな過ぎて、暗中模索の中このテクノロジーに辿り着きました。

書き方、出し方、等、自力でYoutubeと、KDPのサイトを読んで勉強しました。

君も、今やってみようと思ったら、未来では出来てるかもしれない。

最初は難しい。わからない。OK。僕もそうでした。

こつこつ毎日続けていたら、現れてましたよ。

やってる人も居るってのは、とても助かりませんか。

俺の家に泊まりに来てた海外からの旅人もみんなそれぞれ新しいことに挑戦してました。Kindle電子書籍も、Youtubeも、ホットヨガも、知らなかったアプリも、暗号資産も、電子マネーの送金も、ヒッチハイクも、クラウドファンディングも。最近じゃ、NFTとかメタバースか。

やれやれですね。ここからもっとおもしろそう。

そんな僕は今、日本史の勉強に夢中です。

最新の情報にも少しずつ勉強して備えたいのですが、わからないことばかりなので、年末年始に実家に帰った時に親父に聞いてみます。

Kindle電子書籍ってね、読んで頂けたらその画面をスクロールしていただけた分に応じて読み放題でも、作者にお金が入ってくる仕組みです。

僕、大事にしてます。お金も時間も。

全部ありがたく有意義に使いたいですもん。

今は少ないですが、0じゃないんです。

やらなかったら0だったんです。これって、なんだか励みになってて。

なのに、noteで全部公開していくというのは、やっぱりお金も大事だけど、それより大事なものがある。ということか。

ここら辺、もっと自分で知りたいんです。

もちろん還元する。わかりやすく言うと、身近で関わり合いのある方々、大きく出ると日本ですね。もう、そっちにスイッチ入ってる。

今、自分に負荷かけて小さく挑戦繰り返してます。

これしようとすると、時間かかっちゃう。わかってる。頑張ります。

次回のライブのお知らせ


SSIZEという
バンドでドラムを叩いている僕が『光の中を旅してた』を書いています。皆で稲毛K's Dreamの26周年を祝いましょう。

Premier Live Ticket
11/28/2021 (Sun) 18:00 JST
K's Dream 26th ANNIVERSARY
Available Period: until 12/12/2021 (Sun) 23:59 JST
K's Dream⚡️
@ksdream1995
■配信日時
2021年11月28日(SUN)18:00~START
@稲毛K's Dream
■配信内容(動員&配信)
K's Dream 26th ANNIVERSARY
■出演者
大谷のスワンダイブ
SSIZE
ant*
TONY BAND
full full full
OPEN 17:30 START 18:00 | adv¥2,000+D doors¥2,500+D
TICKET取扱/K'S DREAM

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生きてりゃ良い事あるってよ。

次回のライブはツイキャスライブ配信もあります。
https://twitcasting.tv/ksdream1995/shopcart/112915

楽しみにしていてください!! 

嬉しいお知らせ

今回、ありがたき事にnote経由で初めての記事PR依頼をRISU Japan(株)マーケティング部様より、いただきました。
サービスをより世に広めたいとの事ですし、ジャンルは違えど僕も日々勉強をしている身ですので、
今回ボランティアとして協力させていただきます。

RISU Japan(株)様は、「RISU算数・RISUきっず」というタブレット教材を提供しておるとの事です。

・学習データを分析し、お子様にピッタリな問題を提示
・苦手を検知して個別フォローが届く
・学年にとらわれず、先取り学習も苦手克服も可能な独自の特徴をもつ教材です。
2019年 キッズデザイン賞を受賞しました。
「算数が好きになるのには、理由があります。」

僕のnoteをご覧いただいていて、お子様の勉強に関して興味のある方がおりましたら、上記の成績アップの事例の紹介ページ等も参照していただくと幸いとの事です。

HP拝見させていただきました。

僕もなんだか頭が良くなってきたような気がします。

算数。とても大事ですね。

note経由でメッセージ頂き、ありがとうございました。

ご多幸願ってます。どうぞよろしくお願いします。

スキ、フォロー、コメント、記事お勧め、メッセージ諸々ありがとうございます。最近僕のnoteがたくさんの方に届きだしています。

クライマックスを経てからの終章のインドでの超濃い瞑想体験の話とか、来年からの更新頻度を落とした裏面への移行とか、何か変わって行けそうです。

さて次回は、マケドニアのもう少し深い所迄一緒に旅へ行きましょう。

こちらからもスキです。

フルムーンパーティー楽しんでください。またね!!

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