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スキ50以上の厳選つぶやき

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サポートしてくれた方のおかげでスキが50以上集まったつぶやきをマガジンとしてまとめました。サクッと読めるつぶやきで新たな気づきを得て頂けたら嬉しいです。
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2023年9月の記事一覧

限られた日数しか筋トレできない方は2分割に分けて鍛えるのがおすすめ。具体的には上半身と下半身の日を分けるなど。

運動は全くやらないよりはやった方が断然良いので細く長くでもこのやり方で続けていくと生活の質は向上していきます。やりながら方法を模索していき改善していけば大丈夫ですよ。

メンタルがきつい人は自分の過去を褒めてみてください。過去の自分もよく頑張ってきたはず。そもそも生きてるだけで結構大変なことなんですから。まずそこを認めましょう。

大人になると簡単には褒められません。なのでまず自分が自分を一番褒めましょう。毎日よく頑張って偉いって褒めちぎろう!

孔子『論語』を読んでいると、人として正しいこととはどんなことなのかと考えてしまいます。絶対的な正しさや善は追求すべきであるがそれは如何なるものなのか?と途方に暮れます。でもこういうことを考えることが理想に向けての大切なプロセスであると思います。考える続けることは本当に大切なこと。

今日自転車漕いでたら不意に小学生から「こんにちは!」と挨拶されました。こちらもとっさに「こんにちは!」と挨拶を返しました。

最近の子はよくできてるなぁと思いました。挨拶って気持ちいいですからね。大人として挨拶返さないとまずい場面でしたので息切れしながらも何とか返せて良かった笑

創作してる方はたまに自分が書いた過去記事を読み返してみると新たな発見があります。案外自分良いこと言ってるな!とか励まされることもあります笑

誤字脱字を直したりタグをつけてみたり過去記事を磨くのも良いですよ。少しずつ改善していくことを習慣にすればもっと文章が上手くなります。

プラトン『ソクラテスの弁明』を読んでいるのですがやはり名著ですね。何度か読んでますが何度読んでも新たな発見があります。特に魂への配慮というところが好きな箇所です。

日々自分の魂に配慮して善く生きること。それを自分の生き様として自らに刻みつける必要があると感じています。

状況が厳しければ厳しいほど、目の前にあることに愚直に取り組む必要があります。過去と未来は考えずに、今、目の前にあることに全力を尽くす。これだけです。

全てをシンプルにしよう。無駄を削ぎ落とし、できることに全てを注ぐ。自分から物事を複雑にして空回りしないように気をつけて下さい。

全ては意味があって起こります。今起きていることは必然です。そうなるべくしてそうなっています。理由はどうあれそれがこの宇宙のメカニズムです。人間にその証明はできませんがそのような仕組みになっています。なので悪いことが起きても動じないで下さい。時が全てを解決します。全てに感謝!

うまくいかない時こそコツコツやり続けよう。たまにお休みしても大丈夫。また再開して細く長く続けよう。結局最後に勝つのはコツコツやってきた人。

大きなことを成し遂げるなら目の前の一つ一つを丁寧にやるしかない。そしてコツコツやっていたらいつのまにか目標達成していたという状況が現れる。

うちの猫見てて思ったのが猫は生きることのプロだってこと。食べて、寝て、遊んで、愛し、愛される。それだけで尊い。他に何も求めない堂々とした潔さ。

人間も猫みたいに生きれたらどんなに楽だろう。自分から人生を複雑にしている気がする。猫のようにシンプルに生きれば少し楽になれる気がする。

最近、昔に買った本を読み返しているのですが、最も面白かったのがショーペンハウアーの『幸福について』です。この本は自分に備わる物を最大限に活用せよという内容で有名です。

自分の内にあるものを活かすことにより人は自分らしく生きられます。無理するより自然な特性を活用するのが吉です。

本気で人生を変えたいなら自分がコントロールできることだけに集中して下さい。それ以外は全無視で大丈夫です。自分が影響を及ぼせることにだけコミットすること!

他者や状況に働きかけてもコスパ悪いです。一方自分のことなら少しは制御できます。それならそこに力を注いだ方がコスパが良いです。

飽きっぽい人のための読書術。本は3冊同時に読むべし。なるべくタイプが違う本を用意しておくと気分に応じて読み回せます。一回で全部読もうとするのもやめたほうが良いです。

本は何回か繰り返し読んで、その都度理解を深めればいいです。少しずつ薄く塗り固めていくイメージで進めると良し!

古典は最低3回は読もう。1回目は普通に読み巻末の解説で理解を深める。

2回目は要約記事をネットで読んでから再度原典に当たる。

3回目は時間を置いてから読み直してみる。そうすると自分の経験も加わりより深く理解できるようになる。

古典はここまでやってやっと自分の血肉になる。