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2019年1月の記事一覧

湯についての考察♨(スーパー銭湯編)2019/01/20

湯についての考察♨(スーパー銭湯編)2019/01/20

スーパー銭湯に入る
湯に浸かった瞬間の快楽感は、ほかには得難いものがある

湯、ひいては水ってすごいな
ただの物質がこんなにも人間に快楽を与えるって

この真冬やというのに、素っ裸で夜風にあたるのがなんと気持ち良いことか。。

そして何故か風呂に浸かると思考が覚醒する
たぶん、風呂に浸かる行為というのは
たったひとりで向き合うものであって、
この紛れもなく尊い瞬間をどうにか咀嚼して自分のなかに価値

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虫の声~外国人と日本人の違い

虫の声~外国人と日本人の違い

こんなコンテンツあればなぁ~が「note」でした!気休めにお読みいただいて、「ほうっ」「へえ」「う~ん」といったような声が出そうなことを、ジャンルを問わず、掲載していこうと思います。日付が変わるころのひとときにでも、ちょっとした他愛のない気づきにでもなれば、大変うれしいです。さて、初回の今回は、虫の声って、外国人にはどんな風に聞こえるんだろうかというお話。

▼日本の株式市場では、圧倒的に外人投資

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創意工夫の大切さ

創意工夫の大切さ

ゼロからの創造というのは、もしかするとそれほど無いのかもしれません。

というのも、私たちが生まれた瞬間からこの世界の歴史に接続され、それまでの連綿と続いてきた遺産を知ってか知らずか引き継ぐことになります。

例えば、私はこれまで免疫学の研究をしてきました。

研究というのは、長く続く歴史があってこそ進みます。

古くはデカルトが言い出した、近代合理主義的な考えが基盤となっています。全体を分解し、

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職業は人間

職業は人間

おはようございます。

東京は逃げられないほどの快晴です。さて、今日も書いていきたいと思います。

昨年末にあるイベントの登壇依頼を受けた。そのときに考えたのが、自分のことを紹介するときに使用する、肩書きについてだ。

これまでは「株式会社○○所属」とか「社長」とかそれっぽいものが一応あった。だがいまの自分には無い。そこで思い出したのが、岡本太郎の「職業は人間」という発言である。

話はすこし変わ

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Takayuki Uchibaのプロフィール

Takayuki Uchibaのプロフィール

基本情報名前:Takayuki Uchiba, 内場 崇之
Twitter : @utaka233
出生:1990年3月3日生, 福岡出身(西新育ち)
経歴:
・大人のための数学教室「すうがくぶんか」
 - 2014年1月-2017年3月 教務専任講師
 - 2017年4月-2021年11月 教務部長
 - 2021年12月-現在 取締役社長
・修士(理学)早稲田大学, 2015年
 久留米大学附

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第56話 圧倒的に駆け抜ける

第56話 圧倒的に駆け抜ける

2019年も始まり1日目が終わろうとしています。
皆様はいかがお過ごしでしょうか?

さて、年末年始は家族と会ったりいつもは会えない友達と会ったりする機会が増える日です。

年末年始は、特別な日であるという意識は自分自身も持っておりかつ日本人のみならず海外の人にも浸透している人間の文化的な行事の1つですがクールに考えてみると何も他の日と変わらないものであるという話があるわけです。

毎年新しい年が

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読んだ本から自分のウィークポイントを知る #16

読んだ本から自分のウィークポイントを知る #16

2019年始まりましたが、完全にマイペースな暮らししてます。
去年からの続きを淡々と!

1冊目は、新卒向けにそろそろ考えるかなぁーと思ったときに読む本

タイトルがよくある「いかがわしいキャッチコピー」にも見えますが、
中身はきっちりしたことが書かれてますよー
採用についてここ2年ぐらいは集中的に本を読んだりしましたが、
エージェント利用やSNSを使った採用、
昔からの採用の考え方を持ってる方は

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2018年に読んで、よかった本2冊

2018年に読んで、よかった本2冊

2018年に読んだ本の中から Best 2冊を紹介しようと思います。
(こういうことは年末にやるのが正しいのでしょうが。)

1. アリス・マンロー『小説のように』2009年刊行の本ですが、今年の夏ごろに神保町の三省堂の、何かの特設コーナーで出会い、ジャケ買いしてしまいました。その後、神保町のベローチェで読んで、呆然としたのを覚えています。短編集なのですが、ひとつひとつが重すぎて、次を読むのが怖い

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「抑圧の解放」について考える

「抑圧の解放」について考える

年末年始、ずっと「抑圧」と「解放」について考えていました。

考えはじめたきっかけふと、2018年は、「今まで抑圧していたものから解放されはじめた1年」だったなあと思います。

例えば、以下のような感じ。

・本業1本で縛られていた自分→NPOのプロボノをはじめる
・仕事選びや行動において、「お金」を重視しない意思決定をしてきた自分→「お金を稼ぐ」ことが大事だと実感
・「弱さ」を他の人に見せられな

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歩幅は小さく何度でも【はじめの一歩】

歩幅は小さく何度でも【はじめの一歩】

明けましておめでとうございます。書くンジャーズマガジン水曜担当の森島です。今年もよろしくお願いします。さて、今回のテーマは【はじめの一歩】。過去、自分を変えようと思った時、意識したポイントの1つでもあります。

僕の中ではじめの一歩を踏み出す時というのは、”やるかやらないか”の選択肢が出てきた時。やる=「はじめの一歩」をそこで踏み出せるかどうか。以前の僕は、はじめの一歩を踏み出すと、途中でやめたり

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若手ビジネスマンに贈る!読書習慣のすすめ(10個の理由付き)

若手ビジネスマンに贈る!読書習慣のすすめ(10個の理由付き)


読書習慣がもららすメリットとは幼いころから「本をたくさん読みなさい」と言われてきた人は多いと思います。実際に仕事ができると評価されている人のほとんどは読書好きだというデータもあるそうです。

このようにメリットだらけの読書は、私たちビジネスマンにどのような効果をもたらしてくれるのでしょうか。今回は読書に関する仕事のメリットについてまとめてみました。

読書習慣をすすめる10個の理由理由①様々な話

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2019年の準備

2019年の準備

ほんとうは、年末にしたかったけど思いっきり風邪をひいたので、
する気を失せました。眠い。
最近、なんの目標も持たず、適当に生きていたから
目標を考えた方がよさそうとと思ったけど、
適当に決めて、年末に忘れているのは毎年のことなので、
去年のこと振り返ろうと思う。

***

私の2018年のほとんどを占めていたのはゼミである。ほんまに。
私の所属するゼミは、都市計画やアーバンデザインを専門にしてい

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「やりたいこと」と「やらされていること」

「やりたいこと」と「やらされていること」

『他者の意見の違いを認め、自分の意見が率直に言える関係をつくることが、コミュニケーションの大前提だ。だが、日本の多くの大人は、主張や気持ちをひっこめてでも、でこぼこを丸くおさめ、集団との調和を保つことが良いコミュニケーションだと思っている節がある』

本を生み出し、本を届けている10人の著者のエッセイ集「本を贈る」(三輪舎)の中で、装丁家の矢萩多聞さんが書かれていた言葉です。

宿題をやっていくこ

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【SPI】テストセンターの解き方のポイント 〜就活における筆記試験の分類から考えるSPIの位置付け〜

【SPI】テストセンターの解き方のポイント 〜就活における筆記試験の分類から考えるSPIの位置付け〜

※(2019年1月の冬休みに追記)
完成するまで待っていたら、いつまでたっても公開できないので、一旦公開をして追記していければと思います。

※(さらに追記)
「これを書いている人は、実際どうなん?」という質問があり得るので自身の就活を思い返して書きますが、基本的にSPI「テストセンター」は「言語・非言語」共に満点です。
重ねて、国内企業は各業界を受けましたが、筆記試験で落とされたことはないので、

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