炭酸せんべい

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最近の記事

虎に翼、最終話まで鑑賞。 ふぅーと一息ついてからも余韻に浸る。 この全話観終えたときの気持ちをできるだけ取りこぼしたくないと思っている。 半年間、生活のそばにあった作品がおわるとしみじみする。 登場する人々がみんな素敵だった。最後の最後まで。 人生の中でまた大事に観返したい。

    • 沈鬱の日々

      同僚が明日から部署異動。 3年半、大きい存在だったので明日からが心もとないのだが、、進むしかない。 🕳️ もともと一重のまぶたが、高校〜社会人4年目までアイプチを続けていて、今では自然と二重にクセづいた。 のだが…最近朝目覚めると一重に戻っている。 まぶたが原型を思い出した? 本来の自分ではあるのだけど、腫れぼったい目を見ていると朝から気分が沈む。 ビジュアルのコンディションがメンタルに直接影響するのはこれマジで、腫れぼったい目で過ごす日はほんとーに気持ちが沈む。 誰

      • +5

        梅田ふらり日記

        • 友達つくりたい29歳

          私は友達が少ない。 日常的に会ったり連絡を取り合う友達はいない。 でも恋人がいるし、それで十分だ〜と思っていたら最近やっぱそれも良くないなと思い始めた。 本で読んだのだか人に聞いたのだか、友達がいないと、友達の役割を恋人に求めてしまうという理屈がまさに自分にあてはまることに気づいた。 感情をシェアするのも、行きたい場所に誘うのも、誰かと何かをするとなったら当たり前のように恋人が頭に浮かぶし、それ以外に浮かべられる人がいないのだけれど 流石に自分にとって仲の良い他者が恋人

        虎に翼、最終話まで鑑賞。 ふぅーと一息ついてからも余韻に浸る。 この全話観終えたときの気持ちをできるだけ取りこぼしたくないと思っている。 半年間、生活のそばにあった作品がおわるとしみじみする。 登場する人々がみんな素敵だった。最後の最後まで。 人生の中でまた大事に観返したい。

          1122

          配信ドラマ『1122』を観た。 一子ちゃんとおとやんの関係性が素敵だった。 全7話を2日に分けて視聴するあいだ、ずっとわたしは恋人のことを思い浮かべていた。 おとやんの笑った顔、優しすぎる口調と人柄が、恋人と似通っていたので、おとやんの一言一句に身じろぐ。 恋人とのこれまでのことと、現在とこれからについて思いが巡る。 20代もあと半年でおわる。 30歳を目前にどうもこれからの生活について思いを馳せることがずいぶん増えたこの数ヶ月💭 かなり意訳だけど、1122の中で『夫婦と

          なぜ土曜なのに仕事上のあれこれ連絡や根回しや気遣いをしなければならないのかとイヤ気がさして泣く。 こみ上げる負の感情をぐっと喉もとで押し込んで、悪い気がからだにたまってる気がする。 力いっぱいに叫びたい。

          なぜ土曜なのに仕事上のあれこれ連絡や根回しや気遣いをしなければならないのかとイヤ気がさして泣く。 こみ上げる負の感情をぐっと喉もとで押し込んで、悪い気がからだにたまってる気がする。 力いっぱいに叫びたい。

          恋人と、仕事と、それぞれにハードモードが重なった暑すぎる7月末の月曜。 半休をありがたく頂戴し天丼とコーヒーで心落ち着ける。 音信不通が解除されて素直に喜んでるが、結局いいようにされているだけでは?なかったこととスルーしていいのか くやしい。

          恋人と、仕事と、それぞれにハードモードが重なった暑すぎる7月末の月曜。 半休をありがたく頂戴し天丼とコーヒーで心落ち着ける。 音信不通が解除されて素直に喜んでるが、結局いいようにされているだけでは?なかったこととスルーしていいのか くやしい。

          明るい未来の話

          この3連休、恋人と山に登ろうと計画していた。土曜日の夕方梅田で集合して夏登山用のズボンを買いに行く。何度も試着して良さそうなものに決めた。恋人から「山用のインナーがいいよ」と勧められたので買う。 お店で夕飯を食べてから、物足りないねともう一軒、マップ上に行きたいピンを立ててた台湾甜商店で豆花を食べて帰る。「同じ家に一緒に帰宅する」というのは一人暮らしの身の上には激アツで擬似同棲を味わう数少ない瞬間である。 日曜日はあいにくの曇天。山に挑むもムンムンの湿気と滝のような汗でフ

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          高松の夜、安全地帯

          本日有給。朝から雨。 高速バスで高松へ。 高松は晴れ。 半空でに置いてある沢山の本の中から片岡義男のエッセイを選ぶ。付箋が3つ貼ってあるので付箋のところを開く。 アメリカ人が社会的に成功するには言語表現能力の高さが必要だと片岡義男は書いている。 最高峰のアメリカの大学で、何が一番身についたか大学生に問うと 「自分の考えをいかに的確に相手に伝えるかの能力」という答えが返ってくるらしい。 自分の脳内を説明する力、たしかに大切そうだ。 自分には全然足りてない。鍛えたいなと思っ

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          モチベーション迷子

          仕事のモチベーションってなんなのだろうと最近、いや、もうずっと考えている。 転職して3年、今の職場にも慣れてしまって惰性7割で働いているかも。 残りの3割は、たまに感じる達成感と、それによる自己肯定感の高まり。 恋人がコロナになり一ヶ月弱のあいだ会えなかった時、こんなにも仕事へのモチベーションが低いのは会えないことのフラストレーションから?と疑った。 でも恋人に再会したからと言って、仕事が特別苦にならないというわけでもなかった。 プライベートのリア充と仕事へのモチベーシ

          モチベーション迷子

          結婚式というパフォーマンス

          いとこの結婚式に参列した。 2歳の時に親戚の結婚式に参加して以来、 物心がついてからの結婚式は恥ずかしながら29歳にして初めて。 参列素人にとってなにもかもが初めての体験で流れや形式がわからない他、 着るものやアクセサリを準備したり、ヘアアレンジの練習をしたりするという一連も初体験だった。 周りの同世代はこんな大変なことを何回もこなしているのか、、 ワクワクする一方でなかなか大変なんだな。 オケージョンドレスは窮屈だし、いつも付けないような大ぶりのイヤリングは耳が痛いし

          結婚式というパフォーマンス

          tora ni tsubasa

          仕事おわり。残業少なくなり明るいうちに帰れることにソワソワする。ご飯食べたらもうすることがなくなって録りためた朝ドラを観る。虎に翼、戦時中〜終戦までのつらい場面。 --------ネタバレ含む-------- 寅子の兄や夫の優三さんが出征して、帰らぬ人となってしまうという展開にずっと涙が溢れる。 花江さんの号泣シーンはもうこちらも大変だった。 寅子にとって社会的地位を得るための結婚だったが 結婚後に優三さんに恋をして両思いになる2人。 優三さんの寅子へのまなざしと優し

          苦手な人

          同僚の女性(育休中)がたまに子どもを連れて職場に顔を出す。前から薄々思ってたけど、ようやくはっきりわかった、彼女のことが苦手。育休中だから会わないで済むことに安堵をおぼえる自分がいる。ふいに職場に顔を出した時には急激にシュンとなる。人に対してアレルギーを感じることをようやく認められるようになったのは20代後半からか。 育休から明けたら私はどう心を穏やかに保とうか。 -------- 別の日、職場である人が悪意を持って吐いた言葉に案の定ぐさっと来て(そんなに強いわけない)

          きっかけ見失い芸人

          ついに恋人の名前が呼べなくなった。 まえは ○○○(下の名前)さん と呼んでたけどその語感がなんだか気恥ずかしくて、 更にはもはや2年半も経つのにさん呼びは初々しすぎるではないか…と関係性と呼び方がともなっていない感じもしてより呼びづらくなってしまった。 付き合い始めて間もない頃から会った時に最低一回は名前を呼ぼうとがんばってたのだけど ここ1、2ヶ月、一度も呼んでいない。 さらっと呼び方を変えてみるということも 当初から考えていたけれどついに実行に移せなかった。 『ず

          きっかけ見失い芸人

          かおがまんまるになってきた

          今週のホットな出来事 SUZURIでTシャツ注文するか悩んで3時間くらいサイト見てたけど結局やめた カネコアヤノの新曲がリリースされた 天気がよくて観葉植物がぐんぐん新芽を出していく お弁当4日つづいた かおがまんまるになってきた。でももうどうでもいいやと思ってる 朝ドラ『虎に翼』にはまる 仕事をさぼって公園でお弁当食べた 水曜日ロイヤルホストで職場の人とごはん 木曜日18時に帰れていつもより丁寧に晩御飯作って洗濯も2回回した 土曜日仕事おわりに同僚とカレ

          かおがまんまるになってきた

          夢の備忘録

          幸福な夢を見た。恋人にプロポーズされる夢だった。起きてからもしっかりと憶えている。 夢に出てきた恋人は現実の恋人とほぼ同一人物で、髪型だけ少し違った。お笑い芸人ヤーレンズの楢原さん似のキューピーぽい髪型だった。 プロポーズは突然だった いったんバイバイと別れて、一人になった私は 大荷物を持っていたので休憩しようとベンチに座った。 そこに偶然恋人がやってきて、私がいることに気づかず一人何かやっている。 何をやってるのかと思ったらプロポーズの練習だった。 すぐにあちらもこち