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国外の鳥・動物+旅(ニュージーランド、アメリカ等)

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野鳥王国&環境問題先進国のニュージーランドの話を中心に、アメリカの鳥や動物にまつわる話も集めたマガジンです🎵不定期更新になりますが、週末中心に記事をアップしていきます! 旅好きさ…
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#野鳥

アホウドリのヒナ!体重計測動画♪米5㎏の袋持って体感してみよう‼重いよ~💦ニュージーランドは今は秋!

アホウドリのヒナ!体重計測動画♪米5㎏の袋持って体感してみよう‼重いよ~💦ニュージーランドは今は秋!

アルバトロス(アホウドリ)のヒナがぐんぐん成長!

左の1羽(生後63日)は、5.6㎏に!
右の1羽(生後55日)は、4.6㎏に!

その計量時の様子です~🥰⤵⤵

5.6㎏の左のヒナは、この月齢平均重量より、500gも重いのだそうです!
右の方のは、平均的らしい。

RoyalCAM(24時間カメラ)は、ニュージーランドの南島、ダニーデン市の半島先にあるアルバトロスコロニーに、2016年に設置

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海外でも野鳥探し👉ハチドリ見た~!魅力は変わる色と動き💖唯一後ろ向きに飛べる鳥🎵動画紹介あり!

海外でも野鳥探し👉ハチドリ見た~!魅力は変わる色と動き💖唯一後ろ向きに飛べる鳥🎵動画紹介あり!

アメリカ カリフォルニア州にいるハチドリは、10種類くらいいるのだそうだ!
写真の質は相変わらずのレベルだったが、見られて幸せ💖

なぜ、超小さいとか、超大きい鳥に惹かれるのだろう??

ハチドリは日本にいない!
アメリカに行ったら是非、たくさん見たい!
と、強く希望していました!

一般的に海外旅行では、観光地を回りがち。

今回のアメリカ旅行は、まったく観光地に行かなかった。その分、名も無い

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アルバトロス(アホウドリ)の雛が今年も誕生🥰今年最初のエサやり動画!南半球に思いを馳せる~ライブカメラにワクワク🎵

アルバトロス(アホウドリ)の雛が今年も誕生🥰今年最初のエサやり動画!南半球に思いを馳せる~ライブカメラにワクワク🎵

アルバトロス(アホウドリ)の雛がかえり、エサを与える映像が公開されています!

今年も、無事に生まれたんです~🥰

ニュージーランドの南島、ダニーデン市の半島岬にライブカメラがあります。

24時間、アルバトロスコロニーの様子を見ることができます。
その様子をちらちらと遠く離れた🗾から見ながら、巣立つまでを見守って楽しんでおります!(←その話はコチラから)

何度もエサを口移しにあげています。

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アルバトロスのコロニー👉つがいが抱卵!ライブカメラで見る子育ての様子🥰今年もワクワク見守ります~🎵

アルバトロスのコロニー👉つがいが抱卵!ライブカメラで見る子育ての様子🥰今年もワクワク見守ります~🎵

アルバトロス(アホウドリ)の子育て風景を、今年もワクワクドキドキ見守ります🎵

ライブカメラが、今、この瞬間のアルバトロスコロニーの様子を映し出しているのを横目で見ながら、パソコンに向かって作業をする!

休日や帰宅後のホッとした時間の過ごし方として、超贅沢!
ほんの数十年前にはあり得なかった話です!
感謝です~💛

このアルバトロスコロニーは、ニュージーランドのダニーデン市の半島先にあります

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【かなえたい夢】叶えるために一歩ずつ👉実現可能な目標!進むのみ🥰

【かなえたい夢】叶えるために一歩ずつ👉実現可能な目標!進むのみ🥰

生きている時間に限りがあると体感するのは、人生折り返したと思った40歳頃だったか?

20代の頃から生き急ぐように生きてきたが、もっと丁寧に楽しんで1年を、そして1日を生きていこうと思ったのは、40歳を過ぎてからだったように思う。引き算をしないように生きようと本気で思ったのも、その頃だったような。取り返す時間がないままに終わると困るから、、、。

あと数年で、60歳になるなんて💦
焦ってばかりい

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爽快感!今年一番の衝撃!感動のアホウドリの魅力とは?心のデトックス効果が凄すぎる滑空の様子!

爽快感!今年一番の衝撃!感動のアホウドリの魅力とは?心のデトックス効果が凄すぎる滑空の様子!

鳥が滑空する姿を見ると、とりあえず気持ちがスッキリする!

と気づきました。

飛べない鳥で大好きな鳥も多いのだけど、(アイコンにした飛べない鳥タカへのように)やはり、飛ぶ姿、それも強風をものともせず滑空する姿に「爽快感」という言葉以上のワクワクが生じます。

★滑空するアホウドリ:アルバトロスの姿

アホウドリ、と言う名前は返上した方がいいのではないかと本気で思うすごい飛翔能力‼
とういことで、

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鳥好き必見💖絶滅危惧種の鳥が見られる島in ニュージーランド!行き方は?自然保護先進国に感動🥰希少種にほぼ確実に会える野鳥天国🎵

鳥好き必見💖絶滅危惧種の鳥が見られる島in ニュージーランド!行き方は?自然保護先進国に感動🥰希少種にほぼ確実に会える野鳥天国🎵

バードウォッチャーなら、希少な鳥が見てみたい!
でも、数が少ないから見られるチャンスは極小!

しかし、確実に見られる場所が存在するのです🥰
そこはニュージーランドのティリティリ・マタンギ島!

再び、海外旅行に行くことが出来るようになり、どこに行こうか思案中の人も多いのでは?

・鳥好きさん
・爬虫類好きさん
・自然好きさん
・環境問題に興味のある方
に、超おススメの場所です。

今年、この島

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絶滅危惧種の鳥🌏無人島滞在記⑤保護区inNZ💛中高年に聞こえない高温の鳴き声の小鳥&害獣ポッサムとは?外来種コントロール先進国の取り組みに感銘✨

絶滅危惧種の鳥🌏無人島滞在記⑤保護区inNZ💛中高年に聞こえない高温の鳴き声の小鳥&害獣ポッサムとは?外来種コントロール先進国の取り組みに感銘✨

👉ライフルマンの声を聴くこと……
この鳥の声、高音過ぎ!
年齢を重ねたら出来ないこともあると痛感💦

老化した耳ではもうちゃんと聞こえない😢

今回は、無人島滞在記、第5弾になります!

ティリティリ・マタンギ島は、ニュージーランドの北島、オークランドからフェリーで1時間くらいの距離にある保護区になっている島です。
一度、農地になってほとんどの木々が切り倒された後、在来種の樹木を植え、ある程

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絶滅危惧種の鳥🌏無人島滞在記④保護区inニュージーランド👉驚きの交配💦スティッチバード&唯一のフクロウ、モアポーク紹介🥰

絶滅危惧種の鳥🌏無人島滞在記④保護区inニュージーランド👉驚きの交配💦スティッチバード&唯一のフクロウ、モアポーク紹介🥰

今年、ニュージーランドのオークランドからフェリーで1時間の距離にある無人島、ティリティリ・マタンギ島を訪れた時の話、第4弾です。

この島には居住区は無く、絶滅危惧にあった在来種の野鳥、爬虫類、虫の保護のために整備された保護区になっています。
最初から、保護区だったわけでなく、一度は農地として島のほとんどの原生林が伐採されてしまいました。その後、在来の植物をよく考えた順番で植え、その後、野鳥たちを

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絶滅危惧種の鳥🌏無人島滞在記③ニュージーランドの外来害獣フリー計画‼サドルバック、ロビンに保護区で出会う🎵保護プロジェクトに協力する方法🥰

絶滅危惧種の鳥🌏無人島滞在記③ニュージーランドの外来害獣フリー計画‼サドルバック、ロビンに保護区で出会う🎵保護プロジェクトに協力する方法🥰

第三弾では、希少なサドルバックと共に、多くの人に愛されるロビンをご紹介します!
サドルバックは、この島で初めて会うことができて大感激🥰

ティリティリ・マタンギ島は、ニュージーランドのオークランドからフェリーで1時間ほどの距離にある特別に保護された場所です。

人間と人間が持ちこんだ哺乳類のため、多くの鳥が絶滅寸前になったニュージーランドは、その後、本気で在来種を保護することを決意!(既に絶滅し

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絶滅危惧種の鳥🌏無人島滞在記②保護区inニュージーランド💛美声のトゥイ、ベルバード👉「野鳥を守るやり方」は1つじゃない!

絶滅危惧種の鳥🌏無人島滞在記②保護区inニュージーランド💛美声のトゥイ、ベルバード👉「野鳥を守るやり方」は1つじゃない!

ティリティリ・マタンギ島は、オークランドの街からフェリーで1時間ほどの距離にある保護区です。
かつて、原生林が伐採され、農地となっていた島ですが、長い年月をかけて在来種の再生林を作り上げたのです。そこに絶滅危惧種の鳥や爬虫類を放ち増やすプロジェクトが続行中です。

教育目的で、外部の人も訪れることができる島です。まるで、野鳥天国のような無人島に今年、訪れる機会がありました。その時の滞在記のパート2

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絶滅危惧種の鳥🌏無人島滞在記①保護区inニュージーランド|害獣フリー:ティリティリ島♪コカコ、タカへ&プケコに会う🥰

絶滅危惧種の鳥🌏無人島滞在記①保護区inニュージーランド|害獣フリー:ティリティリ島♪コカコ、タカへ&プケコに会う🥰

「絶滅危惧種の動植物を集めて保護して増やすための無人島」
日本にも小さい無人島があるだろうから、やろうと思えば出来るプロジェクトなのではないかと思うんです。
でも、強い意思とビジョンがあっての事。

ティリティリ・マタンギ島は、ニュージーランドのオークランドからフェリーで1時間くらいの距離にあります。普通の島ではなく、予約した人だけが訪れることができる厳格な保護地区です。在来種の動植物を守るための

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アルバトロス(アホウドリ)の飛行(ニュージーランド)Royal Albatross flying in Dunedin, New Zealand

翼を広げると3m、体重9㎏にもなるアホウドリ(アルバトロス)の飛行は圧巻です。1羽のヒナを育てるのにほとんど1年を費やすので、隔年で繁殖します。40歳まで生きるとされ、一夫一婦制であることでも知られます。

離れ小島ではなく、町と陸続きの場所にあるコロニーは、観光客でも訪問できます。風が強い日に飛ぶ姿が見えました。
撮影:2023年3月


"The flight of the Wandering
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タカへの親子(ニュージーランド)Takahe Parent and Child in Orokonui Ecosanctuary in New Zealand

くちばしの赤いのが親で、黒っぽいのが子どもです。絶滅したと思われていたタカへは、1948年に南島の谷の奥で生息しているのが見つかりました。保護区で数を増やすプロジェクトが続いています。南島のダニーデンのオロコヌイ・エコサンクチュアリで撮影しました。

The one with red beak is the parent and the blackish one is the child. The
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