滞在記

たけし君の散歩

たけし文化センター(以下、たけぶん)は浜松市中区連尺町という、どえらい中心部にある。しょっちゅう後ろを歩くスーツきたおじさんに舌打ちされているくらい歩みのトロい私でさえ、たけぶんから浜松駅には徒歩5分だ。

たけぶんが「まちなか」にあるのは、理由があるそうだ。
連尺町にたけぶんが建ったのは2018年のこと。この立地を選んだのは16年におきた相模原の知的障害者の福祉施設での殺傷事件も無関係ではなかっ

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たけぶん滞在記

私が「たけし文化センター連尺町」(浜松市、以下たけぶん)に着いたのは、9月上旬で、外にいるとうなだれてしまうほどの猛暑日が続くころだった。
たけぶんは浜松駅からすぐそばの、「まちなか」にある。
浜松市に初めて来た私も、グーグルマップを頼りにして10分程度で迷わず到着できた。それでも、昼過ぎの浜松は暑かった。額にも背中にも汗をぐっしょりかいてしまった。

「たけぶん」は、重度の知的障害など、さまざま

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フランス旅行記3 2週間目の苦悩と牡蠣の味。

こんばんは。
昨日はnoteを書く時間が取れなくて、夜は眠たかったのでそんな中書いても仕方がないと思い、睡眠を優先してしまいました。

今回は前回の最後で少し話した通り、3週間もいたらそれはいろいろあるよねという話をしていきたいと思います。

2週間目の苦悩

先日公開されたPodcastでのはじめての一人しゃべりをするという企画の中で割と話してしまったのでそこと内容が重なってしまうところもあるか

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フランス旅行記2 1人で来ていたら絶対できなかったであろう事の数々。

西仏に行く

フランス、パリのシャルル・ド・ゴール空港に無事到着。
ここからの流れは以前の記事を見てもらえればわかると思う。初夜はR君のお父さんの家にお父さんとR君抜きで泊まらせてもらい、次の日には西仏に新幹線で移動した。新幹線に乗るまでのタクシーに乗った話も過去に書いているので興味のある方は是非。

行った先をずっと西仏と呼ぶのは嫌なんだけど、何回聞いてもカタカナに訳せる気がしないのでそう呼ぶし

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また読んでねー!!!!
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フランス旅行記1 渡航に至るまでの奮闘。

最初に

本当に久しぶりにnoteを書く。
何も告知をしないままほったらかしにして2週間以上経つ。

無責任だと分かりながらも投稿をおやすみしますということすら書く気になれなくて、勝手に休んでいたらどんどん書く気が削がれていって気がついたら日本に帰ってきていた。読んでくださっていた皆さま、本当に申し訳ないです。

文章を書く気がおきないというのは怠けているように聞こえるので、もう少し言い換えるとn

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⓪はじめに

バンクーバーのスラム街で暮らした1年は私にとってかけがえのないものになっていた。

その1年は私の確固たるアイデンティティとなっていたし、そのおかげで私は何者にもなれるほどの生きる力と実感を手に入れられたのだ。

人によっては大した経験ではないかもしれないが、少なくとも私にとっては人生での大きな成長点であった。

私が見た景色とストーリーを心の中に留めて置くのは、少しもったいないような気がした。

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カウボーイはじめました?

小さい頃 アメリカのTVドラマで憧れていた「カウボーイ」のワイルドな生き方、大学に入る頃にはすっかり忘れてしまっていたのだけれど、思わぬところで思い起こすことになった話。当時アルバイト先に服のデザイナーになる事を「夢」見て毎日学校に通いながら作品を作っている姿を見ていて、自分にもこんな「情熱」を注げるような事があったらいいのにと思っていた。

その頃は毎週面倒なレポートを作成したり、授業に出ないク

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オーストラリア滞在記⑥(就活編)

引き続き読んでくださっている方、どうもありがとうございます!

語学学校もあと少しで卒業。学校に行っている時は仕事をしないと決めていたので、やっと就職活動が始まります。英語のレベルは中の下。日常会話でも流暢に話せるわけではないし、できる仕事も限られてきます。

まずは履歴書を作らなくては。パソコンを開き、英語の履歴書のフォーマットを探します。日本見たく、”履歴書”をかって記入するのではなく、自分で

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今日一日いい日になりますように🎶
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オーストラリア滞在記⑤(生活編)

引き続き読んでくださっている方どうもありがとうございます!

ホームステイしていた時は朝晩ついていたご飯もシェアハウスでは自分で用意しなければなりません。その分家賃は安いけど、シェアメイトと同じ家に住んでいながら一人一人完全に独立した生活を送ることになります。

食料、日用品など買い物をする料も増えます。日本ではそれなりに貯金してきたけれど、授業料や家賃も払って行かなくてはいけないし節約の日々でし

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オーストラリア滞在記④(シェアハウス編)

引き続き読んでくださる方ありがとうございます!

ホームステイをしていた時、私は27歳を迎えました。当日はなんともありがたいことに、ホストファミリーが服を用意してくれ、その服を着て海が目の前にあるレストランでお祝いしてくれました。思わぬ素敵なサプライズに忘れられない日に✨

そんな素敵な人たちに囲まれた一ヶ月というのはあっという間に過ぎるもので。その間にシェアハウスを見つける為に、毎日学校行った後

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